『森の思想が人類を救う』という本に出逢えたこと。

梅原猛さんが亡くなったというニュースをみました。

とても有名な哲学者、ということと、そしてこの本以外、私は彼のことはあまり知りません。

教職についていた両親から、何度か名前は聞いたことがありました。

そして、20代最後のころ、たしか庭のことを学んでいるときに出会ったのが、彼の書いたこの本でした。

 

『森の思想が人類を救う』(小学館ライブラリー)

 

あ、ほんとうは、そういうことだったんだ。

私たちは、そういう存在だったんだ。

それまで生きてきた中で、誰も教えてくれなかった日本という国や日本人のアイデンティティーについて、大きな発見と感動をくれたのが、その本でした。

 

その時から、私にとって、決して手放さない、もっとも大切な本の中の一冊、として位置づけられてはいましたが、

改めてちゃんと時間をとって読み返したことはありませんでした。

今、ぱらぱらとめくってみたときに、この本が、私にとって、アイデンティティのとても大きなターニングポイントになっていたということを感じざるをえません。

それだけ、深く、大きな視点で、日本人の精神性のルーツ、そして人間の精神性のルーツな様なものが表現されています。

その後の数十年の人生で、改めて気付き、発見してきたことが、この本の中に詰まっていました。

そんな一冊の本との出会い。

この本との出会いがなければ、あるいは、その数年後の『0=∞=1』との劇的な出会いもなかったかもしれません。

 

人生は、奇跡の連続。

 

この本を書いてくださった梅原猛さんに感謝を込めて、そして、ご冥福を祈りたいと思います。

 

2019年。今年もよろしくお願いします。

こんばんは!

年が明けて、早くも一月下旬となりました。

今年の干支はイノシシ。

そして、「平成」の元号が終わる年ですね。

昭和生まれの私は、昭和⇒平成⇒○○と、最低3つの時代を生きることになります。

昔、「明治、大正、昭和の時代を生きぬいた○○さん」と紹介されていた先人たちのことを思ったときに、3つの元号を経験する、何かそれだけで感慨深いものを感じます。

 

年明けに、お誘いを受けて参加した会で、

「2019年、今年をどんな年にしたい??」と聞かれ、とくに答えを準備していたわけではないのですが

『イノシシみたいに(猪突猛進で)、すごく楽しい年にします。(笑)』

と答えていました。

 

2019年は、とにかくまっしぐら。そんな年でいきたいと思います。

みなさんは、今年一年、どんな年にしたいですか?

 

みなさまにとっても、すばらしい一年になりますように。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

そらまめ

 

自信が持てない・・・その本当の原因とは?

成績もそれほど悪くなかった。

運動も、一番ではないけどそこそこはできた。

割と名の知れた会社に就職もした。

上司の評価も悪くはない。

同僚にも信頼されている。

でも、なぜか自分に自信が持てない・・・

そんなことって、ありませんか?

 

私は、20代~30代、正確にはnTechに出会う前まで、なぜか、どんなに周りに評価されても、自分に自信が全く持てない、という悩みを抱えていました。

いつも、

「私なんて、たいした価値もない」

「私なんて、それほどの人間じゃない」

「友達の〇〇も、私と遊ぶより、彼氏とデートしたいはず」

なんの根拠もなく、疑いもなく

「私なんて・・・」がいつも枕詞にあるのです。

いつから、どんな風に、そんなに、そこまで

人は自信を喪失してしまうのでしょうか。

揺るがない自己肯定感を持つためには、一体どうしたらよいのでしょうか?

 

その原因について、そしてどうしたらそこから変化できるのか、について書かれたブログがあります。

ぜひ、読んでみて下さい。

http://magazine.noh-jesu.com/archives/6929

 

今日はクリスマスイブ。

間もなく、今年も終わりですね。

 

皆さんにとって、今年はどんな一年でしたか?

すばらしい一年であったことを祈りつつ

そして来年もさらに美しい一年となりますこと、こころよりお祈り申し上げます。

 

そらまめ

 

「独身40代の孤独の正体」について。

先日、こんな記事を目にしました。

 

「独身40代の孤独」の正体とは

 

私も読んでみて、独身ではありませんが、あー、その感じすごくわかるー。

と共感できるポイントがいくつもありました。

 

記事の後半にもあるように、40代は、

若いころのような、根拠のない自信や刹那的享楽感が薄れ、

どんな蓄積を(習慣化)してきたかで、外見にも、収入や立場にも明らかな格差が生まれ、

既に様々な知識を吸収してしまっているので、いろいろな出来事を新鮮な気持ちで受け取れなくなり(マンネリ化)、

ああ、自分の人生、なんだったんだろうか??

と振り返って思いやすい年代なのではないかと思います。

この記事では、解決策として「子供をつくる」もしくは「瞑想する」ことを挙げていますが、

それはそれで、かなり有効な方法なのではないかと感じました。

なぜなら、その二つの共通点は、「今までの人生で経験したことのない、新しい世界と出会うきっかけになりうる」ことだからです。

 

ただ、さらに抜本的な変化は何かというと、

今ここの出会いを、常に常に新鮮で、最高にすばらしいと感じられる自分になること。

ホント、そうなれたら最高です。

どんなことにも、純粋な3歳児のように、いつもワクワクしていられるのですから。

そうなるためには、秘訣があります。

そんな抜本的な変化に興味のある方は、ぜひこちらを読んでみて下さい。

http://magazine.noh-jesu.com/archives/7037

 

AIやロボットの進化がもたらす未来を考える。

今年10月に、NHKで放送されていた

マネー・ワールド
~資本主義の未来~
第2集  仕事がなくなる!?

を、気になって録画していて、先日、ようやく見ることができました。

 

AIやロボットの進化で、近い将来、人間の雇用が奪われる。

これは、もう数年前から叫ばれていることですが、

その現実が、実は、もうすぐそこまで来ていて、アメリカ(ラスベガス)では実際にデモがおこったりと、

しかも、AIに奪われる仕事は、ホワイトカラーの仕事が多くを占める、

なんて聞いてしまうと、かなり、差し迫ったものを感じました。

中でも興味深かったのは、人間にしかできない仕事として残る仕事は大きく分けて2種類あるということ。

一つ目が、AIには生みだせない、まったく新しいアイデアを発想する創造性のある仕事。(AIをコントロールする側、ですね)

そして二つ目は、AIやロボットには「まだ」できない、かなり細かい作業を「機械の指示通りに」実施する仕事。(例えば、ここでこのボタンを押す、みたいな)

そうなのです。二つ目は、もはや、機械に使われる人間、ということで、既に立場は逆転しています。

しかも、二つ目は、いずれ性能が上がれば、機械に取って代わられるのも時間の問題、といった性質の仕事。

そう思うとちょっとぞっとする、と同時に、人間にしかできない仕事、人間にしかできない機能を、これから新たに獲得していく必要性を、あらためて強く感じました。

 

AI化、ロボット化の流れは、資本主義の土台からみると、避けては通れない、大きな流れです。

人間と、人間の生み出した機械が、どのように共存していけるのか。

人間が生み出した機械が、人間の性能を追い越そうとしている今だからこそ、人間にも、進化の必要性が生まれるのは、この時代の必然とも言えます。

では、人間は、進化することができるのでしょうか?

できるとしたら、どんな進化ができると言えるのでしょう?

ぜひこのブログを参考にしてみて下さい。

↓ ↓ ↓

AI時代を楽しめる!知識生産を劇的に変える“人間のディープラーニング”

 

 

観点とは?-その5-

なぜ、観点の問題が、すべての問題の根本原因と言い切れるのでしょう?

ここで、人類史に残る超有名人!でもある、お釈迦様のことばをかりて表現するならば

人間の問題、つまり苦しみは「四苦八苦」に集約されると言えます。

四苦、とは、「生老病死」。これに、愛別離苦,怨憎会苦(おんぞうえく),求不得苦(ぐふとくく),五蘊盛苦(ごうんじょうく)の四苦を合わせたもので合計八苦。

生(しょう)(生まれる)・老・病・死の四苦が最大であり、ついで、愛するものと別れなければならない(愛別離苦)、怨(うら)み憎むものと出会わなければならない(怨憎会苦(おんぞうえく))、求めても得られない(求不得苦(ぐふとくく))、いっさいは苦に満ちている(五蘊盛苦(ごうんじょうく))の四つ。これらは避けようとしても避けられないものだそうです。

本質的な苦しみである四苦と、そこにプラスして人間関係や生きる上での苦しみ。

この苦しみがうまれる原因、それは一言でいうと何でしょうか。

それは、とてもシンプルにいうならば

「訳がわからないから」

迷路に迷い込んでも、地図があって、どう進めばよいか分かっていれば不安にも心配にもならないように、

「なぜ、どのように、どうしてそうなるか、訳がわかっていれば」苦しんだり、悩んだりはしないはず。

つまり、苦しみがうまれるそもそもの原因が、人間の脳が、生まれた瞬間から「部分しか取れない」ことに起因しています。

部分しかとれない。つまり、全体がわからない。

だから、いつも、訳がわからない。

なぜ生まれ、なぜ死んで、なぜ病気になりなぜ老いるのか。

自分はどこから来てどこに向かえばいいのか。

この道が正しいのか、正しくないのか。

なぜ苦しみが生まれて、いつの間にか消えるのか。

なぜ、苦しみが無くならないのか。

なぜ別れが来るのか、なぜ恨みがうまれるのか。

なぜ?なぜ?

そこに答が出せなかったのも、

人間の脳が、生まれた瞬間から「部分しか取れなかった」から。

全体がよくわかって、全体が見えていれば、悩んだとしても答えはかならずみつかる、ゴールに必ずたどり着ける、という安心感が生まれます。

私も、このnTech(認識技術)に出会うまでは、

「人生に答なんてあるわけがない」
「結局分からないまま、それでも必死で生きていくしかない」

という、なんというか、根本にはあきらめや絶望感を中心に抱えながら、でも、みんな同じだろうから、人生はこんなもの、と思って生きるのが当たり前、それしかできないと思って生きていました。

ですが、このnTech(認識技術)に出会って

「え??答ってあったのーーーーーーーー?????」と

超びっくり仰天したのと同時に、

「生きること」の一番中心になる部分での、「無知」や「あきらめ」が、「安心」「安定」へと大きく切り替わりました。

人生の主導権が、「自分以外」から「自分自身」に切り替わった、とも言えます。

自分自身にとっては、劇的な変化でしたが、もしかすると、表面的には大きな変化には見えなかったかもしれません。

時間をかけて生き方に大きな違いが出てくる、そんな変化もあると思います。

そんな実体験も踏まえて、根本からの変化を望む方には、

すべての問題の根本原因である「観点の問題」、その理解と納得、そこからの解決策をお勧めしています。

「観点の問題」とnTech(認識技術)、もっと詳しく聴いてみたい!というかたは、空豆まで、お気軽にお問合せ下さい。

尚、「観点の問題」について、非常に分かりやすく解説しているnTech(認識技術)の入門となる講座【BEST BEINGな生き方入門講座】も、全国6か所で開催しています!

さらに、オンラインで気軽に「観点の問題」そしてその「解決策」について学びたい!という方には、月額990円で学び放題!【nTech Online Univ.】にて学べる「nTechベーシックコース」がとってもおおススメです。

最後に、「観点の問題」を、身近な問題に置き換えて表現している動画を2つ、ご紹介します!短い動画なので、よかったらご覧くださいね。

【恋人編】

【上司編】

観点とは?-その4-

観点とは?-その1-

観点とは?-その2-

観点とは?-その3-

 

人間がこれまで使ってきた脳には、機能的限界がありました。

それが、「脳のクセ(仕組み)」です。

脳のクセは、次の4つです。

 

①部分だけをとる

②違いだけをとる

③過去とつなげてとる

④有限化させてとる

 

これは、つまり、次の弱点をもつ、とも言えますね。

 

①部分だけをとる⇒全体がとれない

②違いだけをとる⇒共通点がとれない

③過去とつなげてとる⇒今ここ、がとれない

④有限化させてとる⇒∞がイメージできない

 

そして、この脳のクセを土台に作られる観点(判断基準)は、以下の5つの問題をはらんでいます。

 

【「観点」の5つの問題】

①みんな(観点を)持っている

②(観点は)みんなバラバラ

③(全員の観点を)ひとつにしても問題

④(観点は)みんな不完全

⑤にもかかわらず、無意識では「自分(の観点が)が絶対に正しい」と強烈に思い込んでいる

 

どうですか?

 

これが、人類が500万年間、戦争を根絶できず

あらゆる宗教や哲学が、その解決に至れなかった原因です。

人は、無意識深くで、全く悪気なく「自分(の観点が)が絶対に正しい」と強烈に思い込んでしまう生き物なのです。

 

ですから、この連鎖をストップするためには、

脳の機能的限界=「脳のクセ(仕組み)」を超えること、

具体的に言えば、脳の機能的限界を補う「新しい認識機能」を脳にインストールすること。

それが、不可欠となります。

 

(つづく)

 

観点とは?-その3-

観点とは?-その1-

観点とは?-その2-

 

実は、人間の脳機能には、重大な欠陥があります。

認識技術(nTech)を「お薬」に例えた場合、そのお薬を処方すべき病気がありあます。

お薬と病気には、一対一の関係があります。

その病名が、これまで、誰にも発見されずにきた病気=「認識疾患」です。

 

つまり、人間の脳機能の盲点、それを知らずに500万年間、ヒトが人間の脳を当たり前の様に使い続けてきた状態、それこそが認識疾患といえます。

知らずに罹ってしまった病気なのですから、誰も責めることはできません。

恥ずかしいと思うこともありません。

皆、一緒なのですから。

 

なぜ、みんなが幸せになりたいと願っているのに、そうならないのか?なれないのか?

科学はどんどん発展しても、いつまでたっても戦争が終わらず、

AIが人間の知能を超えようしているにもかかわらず

人間だけが、なぜずっと同じレベルでいつづけるのか?

 

その疑問も、当然の結果として起こったものです。

そして、答えは、とてもシンプルです。

 

まったく知らずに、生まれながら70億人全員が、人間誕生以来500万年間共通して「認識疾患」を患ってきたから。

 

では、認識疾患とはなんでしょう?

 

ここで、脳のクセです。

脳には強烈なクセが4つあります。

この説明は、動画がとても分かりやすいので、ぜひこちらをご覧ください

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ipx-TytC63I

 

いかがでしたか?

 

この脳のクセを土台に作られる「観点」には、5つの問題があります

 

「観点」の5つの問題については、”観点とは?-その4-”でお伝えしますね。

 

(つづく)

観点とは?-その2-

前の記事:観点とは?-その1-

 

世の中には、様々な問題が、今この瞬間も起こっています。

一つ一つ挙げてみるときりがありません。

この、バラバラにみえる多様な問題。

そのすべてに共通する”根本的な原因”があるとしたら、それは、なんでしょう?

 

認識技術では、それを

「観点の問題」

であると規定しています。

 

では、「観点=判断基準=無意識エンジン」とは何でしょうか?

これを言い換えると、

「人間が生まれた瞬間から初期設定されている5感覚と脳を使い認識した結果つくられる、その人の人生を左右する基準」

とも言うことができますし

「人間一人一人が生きる上で、一番の土台となる、コンピューターで言えばメインプログラム」

と言うこともできます。

 

そして、

観点には、大きく分けて、2つの種類があります。

それは

①個人の観点(判断基準)

②人間共通の観点(判断基準)

です。

 

①は、赤ちゃんがおぎゃーと生まれて、0才~6才の間に五感を通してインプットされた情報をもとに、ほぼ90%がつくられてしまうそうです。

ですから、お母さんが赤ちゃんとどう接するかで、ほぼほぼすべてが決まってしまう、とも言えます。

お母さん、責任重大ですね。

 

そして、

②は、人間共通の観点です。

人間共通なので、これは人間だったら誰もがもっているし使っている「脳機能」のことです。

この脳機能に、実は重大な欠陥があるのです。

 

それが「脳のクセ」といわれるものです。

脳のクセ、については、”観点とは?-その3-”でお伝えしますね。

 

(つづく)

観点とは?-その1-

本日より、認識技術(nTech)の入口、「観点」について、5回シリーズで書いてみたいと思います。

セッションのご案内の記事で少し書きましたが、「観点」は、「判断基準」「無意識エンジン」のことでもあります。

認識技術を語るうえで、欠かせないのがこの「観点」の理解です。

 

世の中には、様々な問題が、今この瞬間も起こっています。

戦争、テロ、うつ、いじめ、自殺、殺人

少子高齢化、様々な格差

子供の虐待、老いた親の虐待

毎日の様にニュースに流れる様々な事件

自然破壊、環境問題

食糧問題、人口爆発

個人の悩みから、地域の悩み、国の悩みまで

そして、人と人が分かり合えない問題

等々・・・

挙げてみるときりがありません。

このすべての問題の共通点とはなんでしょう?

少し言い方を変えると、

すべての問題を引き起こす、ひとつの原因(根本原因)があるとしたら、それはなんでしょうか?

 

ぜひ、考えてみて下さい。

 

答えは、”観点とは?-その2-”でお伝えします。

(つづく)