哲学するってどういうこと?

みなさんは『哲学』というとどんなイメージがありますか?

私は、悩み多きタイプだったせいか、学生時代は「生きる指針がそこにあるんじゃないか?」という意味で「憧れ」のようなものがありました。

心理学や哲学、というものを「一度は学んでみたい」と思っていましたが、同時に、特に哲学は、「小難しいにちがいない」と、敬遠してしまった節もあります。


ですが、先月下旬から始まった【 令和哲学カフェ 】を視聴し始めて感じるのが、

哲学とは、そのひとの、すべての思考の基準軸となるもの

なのだ、ということ。


そう思うと、哲学がある人生と、無い人生は、とてつもなく大きな違いが生まれてしまうことがわかってきました。

というのも、思考の基準軸がない、とすると

その場その場で、相手に合わせて、考え方や感じ方がコロコロ変わり

「それもいいね、あ、あれもいいね」と、

自分の好みなのか他人の好みなのか、訳も分からず、合わせてるのかいないのかも分からず、

結局蓄積の起きない、訳の分からない人生になってしまいます。

このタイプ、日本人にはとても多いのではないでしょうか??


思考の基準軸がある場合、は、どうでしょうか?

いろいろなものを見たり聞いたりするときに

「それは、自分の基準と照らしたらこんなふうに違いがある、だから好き、だから嫌い」

といったように、その基準をベースに「判断」することができますよね。

そして、それを相手に伝達することもできるでしょう。



哲学のある人生と、ない人生。

混乱の時代には、「哲学」を求める人が増える。

これまでの価値観、これまでの社会一般の規律、常識といったものが通用しない時代になった時、「一体、何をどう考えたらよいのだろう?」と、思考の基準軸を求めるのは、自然なことだと思います。

特に、今、新型コロナウィルスの出現、アメリカが世界を主導できなくなっていることによる世界情勢の混乱、AIの登場により人間の存在意義まで問われるようになり、今までの常識では、この世界の方向性を見定める事が困難になっています。

そんな時代に求められる哲学とは、どんな哲学でしょうか。


今、毎晩オンラインで無料開催されている【令和哲学カフェ】で今週のテーマとして扱われているのが、超難解!といわれている『カント哲学』です。

「純粋理性批判」「経験」「先験」・・・使われる単語だけみると、ついついめんどくさくなって投げだしたくなりそうです(笑)

カントが生きた時代も、産業革命という時代の波の中、科学技術の台頭により、「科学が万能ならば人間の価値とは?」ということが問われた時代でもあったそうです。

近代の知性に、大転換をもたらした、といわれるカント哲学。

そのカントの哲学が、どのようなものなのか、さらに人類の歴史の中でどのような位置づけで、さらにいえばどこが限界だったのか。

それをどのように超えていけるのか。

令和哲学者Noh Jesu氏の解説によって、そういった難解な哲学も、とてもシンプルに整理されていきます。

昨日は、時間、空間、アインシュタインの相対性理論との関連、形而上学からポストモダニズムに転換する大きな役割を、カント哲学が果たした、といったこともさらっと語られていました。

そして、一緒に出演するメンバーのコメント、やりとりからも、カントがどんどん身近な人物となり、さまざまな情報から、その人物と哲学が浮き彫りになっていきます。


ところで、Nohさんはなぜ、そのような解析が、さらっとできてしまうのでしょう?


それは、一番うしろにひいた、すべてが観える次元(次元もない0次元のポジション)から、全体をみつつ部分(カント哲学)もみる、という、「令和哲学」の基準に立っているから。

令和哲学をまだよくご存知ない方は、「どこからみているのか?」というクエスチョンを持ちながら、視聴して頂くのも面白いかもしれません。

令和哲学の基準から見た世界は、知ってる知らないの○×はなく、ただ、すべてが面白く、興味深く、不思議で、ワクワク、新しい発見に溢れて、先人の知恵に感嘆し、感謝して、すべてを含んで1点にまとめるような

とっても面白い世界です。

まさに、シンプル美学。

どうせ「哲学する」なら、今の時代にぴったりな、すべてを統察(とうさつ)できる哲学がおすすめ。


5/29の名言は、『哲学があれば、人を好きになれる』

次は明後日、6/3(水)!カントの続きが楽しみです。

↓↓

https://reiwaphilosophy.com/


何を基準に、think(考える)しているのか?

世界を一変させた新型コロナウィルス。

日本では、ようやくコロナウィルスの感染者が減り、首都圏、関西、北海道を除く39県でで緊急事態宣言が解除されました。

ここ神奈川県も、来週?には解除されるのでは?というところまで来ています。

ただ、コロナ前とコロナ後、生活様式も、私たちの意識も、もう元の状態に戻ることはなく、大きな変化が起こりそうです。

さてさて、そんな大きな変化のタイミングで、今日は一つ考えてみたいことがあります。


そもそも、私たちは、普段、何を基準に考えを走らせているのでしょう?


なかなか普段は、考えないことかもしれません。

当たり前すぎて、考えたこともない、という方も多いのではないでしょうか。(私も以前は、全く考えたことありませんでした!)

でも、これ、実は聞いてみれば聞いてみるほど、なるほど!な話。

私たちは、普段、目で見て、耳で聞いて、そして匂いを嗅いだり、味わったり、触ったり、それらの五感をフル稼働して、その、五感からインプットされた情報をもとに、考えたり、悩んだり、時には泣いたり笑ったり怒ったり悲しんだり(いわゆる喜怒哀楽)しています。

この、五感から入る情報を、私たちは、「正しいもの」と思って受け取っていますよね?

でも、実はこれ、100%自分にしか分からない「主観的な情報」であって、客観性が一ミリもないのです。

にもかかわらず、「あの人も同じように感じてるはず!!」と確信してしまうことが、すべてのコミュニケーションのエラーの出発になって、結果的に、うつ、自殺、殺人にまで発展しているのです。(これ、大げさな話ではなく、事実です・・・)

量子力学の世界でも、「観測行為が、測定対象に影響を与えてしまう」というのは周知の事実。

すなわち、これは、人間の「目」というものが、見た瞬間に、対象に影響を与えてしまっている、ということ。これが、科学的に証明されています。


量子力学については、↓のサイトがとっても面白くてわかりやすかったので、ご紹介します。
(二重スリットの実験のところまでがその内容になります)

https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/interesting/ryoshirikigaku

引用元:パーソルテクノロジースタッフさんHPより



このことを、分かりやすいたとえでいえば、

まず、「りんご」を思い浮かべて下さい。

どんなリンゴが浮かびましたか?具体的に表現してみて下さい。

そうすると、りんごといっても、AさんとBさん、思い浮かべるりんごは、じつは全く違うことがわかります。人が大勢いたとしても、精密にみれば、まったく同じりんごを思い浮かべる人は皆無なのです。

でも人間は、このバラバラなイメージを土台に、単語(ことば)を使ってコミュニケーションしてきました。それが、数々の食い違いのはじまりです。


今回、なぜこの話をするのかと言えば、今、人間が、大きな進化のチャンスに直面していると思うからです。

そもそも人間は、これまで500万年間、五感でインプットした情報をもとに、思考論理を展開して、文化や文明を築いてきました。

様々な発明のおかげで、文明は大きく発展し、人間は月にも宇宙にも行けるようになり、世界中の人たちと一瞬でつながることができるインターネットというしくみまで開発されました。

それでも、人間は、ひとりひとりの心は、完全に幸せになった!!とはとても言えず、逆に、うつや自殺、戦争や犯罪、自然破壊や格差など、あらゆる問題が以前より巨大化し、噴出しています。

なぜ?何が足りなくてこうなっているのか?

新型コロナウィルスまで出てきて、世界中が解決策が見えずに右往左往するしかない。

何を、どのように変化させたら、何が、どのように進化したら、人間は次のステージにいくことができるのか?

そのことを考えたときに、一番のキーワードになるのが、

「自分自身の、そして人間のこれまでの考える基準(出発)に疑問をもつ」

ということ。

出発のボタンの掛け違いに気づけば、すべては、そこから新しく始めることができます。

すべてがはじまる、一番はじまりまで戻って、そこから正しく認識する。

そこから見れば、すべてはシンプルで、美しい、オーケストラのような世界が広がっています。

それを25年前から伝え続けているのが、令和哲学者NohJesuさんです。


今夜から、平日毎晩、21時~22時半まで、令和哲学者NohJesuに出会える、オンラインでの「令和哲学カフェ」がスタートします。

ぜひ、そこで、新しい時代を切り開くキーワードと出会ってください。

申込みは↓から。

https://reiwaphilosophy.com/


数学者は、数字で宇宙すべてを表現しようとしている、と聞いたことがあります。

物理学者は、力で全てを表現しようとしている。

音楽家は、音符で全てを 表現しようとしている。

エラーからはじまる結果物ではなく、出発まで戻った時に奏でる、一番美しい音楽。

それがあなたの、あなたにしかできない魂からのメッセージ、アウトプットになるのではないでしょうか。

さあ、あなたは、今ここ、どこから、何を、どのように表現しますか?

ウィルスと経済、そしてもう一つの不安。3つ同時に解決する方法とは?

緊急事態宣言が全国に拡大されて1週間が経ちました。

首都圏と地方、そして首都圏でも人によって、まだ危機感にバラつきもあるようです。

週末に鎌倉に押し寄せる車の量、地方では3蜜でマスクせずに会合をしてしまった高齢者からクラスターが発生したりと、いろいろな状況が観られます。

最近、何度か開催されている「ポストコロナオンライン会議」では、海外の様子や、医師からのウィルスについての解説、実際に感染された方の声等も聴くことができました。

様々な情報が飛び交う中、いろいろな立場の方からの生の声は、とても貴重で、「なるほど、そういう状況なんだ」と、自分自身でこの状況を把握して、判断する助けになります。

また、この会議の中では、「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」についての解説もあり、今の緊急事態宣言(いわゆる緩やかな自粛)を続けた場合との比較など、とても分かりやすくなされています。

4/16ポストコロナオンライン会議資料より一部抜粋

何にせよ、この混沌とした状況の中、今の時代の人たちが、誰も経験したことのない事態に直面していて、政府も右往左往する状況ですから、できるだけ正しく情報を得て、正しく判断して、自分の行動を決めたいものです。

とはいえ、実は、そもそも人間は、認識構造自体が、正しく「診断」ができない現在地にある、と令和哲学者Noh氏は言います。

認識構造が正しく診断ができない、つまり観察システムにエラーのある状態で続いてきた歴史文明ですから、ウィルス1つも、正しく把握できず、そのため対処方法も見えず、経験則に従うしかない。けれど、経験したことのない事態に右往左往。これが今の人類の状態。

これは、「何言ってるの?」と思われるかもしれませんが、少し考えてみれば、だれでも「そうだね」と納得してしまう、当たり前のこと、つまり「コロンブスの卵」のようなものです。

量子力学の世界でも、存在はあったりなかったり、波動であり粒子であると言われています。

でも、人間はこれまで、存在が「有る」ことを基準に思考を働かせてきました。

見えるものを基準に、見えるものを分解してその構造を解明(分子や原子等、もっと更に細かく)して、ようやく見えるものが、見えたり見えなかったりしている、というところまで観察が進みました。

でも、実際は、全てのものが「ある」ようになる、前の段階が必ずあったはず。

私自身も、この地球にオギャー!と生まれる前の段階(お父さんとお母さん、そのまた前のおじいちゃんおばあちゃん、そのまた前の・・・)があったからこそ、今ここに存在できています。

そう考えると、この宇宙空間が生まれる前、この宇宙空間が存在しなかったとき、が必ずあったはず。

つまり、すべては、「ない」ところから「ある」ようになっている。

その、「ない」ところを正しく知って、その「ない」ところからみないと、正しい観察はできないよ、と、とってもあたりまえで真っ当なことを25年前から伝えているのが、令和哲学者NohJesu氏です。

そして、それが、漠然とした大雑把な観念的・感覚的なものではなく、「どのように」ない所から、あるようになっているのか、それを緻密に、動きで、仕組みでたどることができるのが、令和哲学の大きな特徴です。

イメージとしては、出来上がった結果物から分解してすべてを理解しようとするか、それとも、何もない出発から目指すものを創り上げていくのか、なにもない所から今あるものがどのような脈絡でうまれたかを理解していくのか、その違いです。

なにもない出発から見たときに、ウィルスがどういう存在で、どんな特徴があり、どんな動きをするのか、では人間はそこに対してどう動けばよいのか、消すためには?生かすためには?

そこが自然と見えてきます。

そして、 「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」 これは、この令和哲学にもとづく観察方法に沿って考案された対策方法です。

その観察方法を使えば、なんと、以下の全ての質問に、シンプルな回答がでてしまう、というわけのわからない(笑)事態になります!(にわかには信じられないかもしれませんが・・・)

『世界基軸教育28日間プログラム』ホームページより抜粋



こちら、実は、「日本式ロックダウン」の28日間中に、その後の経済対策と心の不安の解消を同時解決するため無料で提供される教育プログラムの中で語られる内容です。


『世界基軸教育28日間プログラム』詳細はコチラ


つまり、全ての問題は、「観察方法の間違い」から起こっていたから。正しく観察すれば、「ああ、そういうことだったの」となるのは当たり前ですよね。

Free Creative StuffによるPixabayからの画像

さてさて、一昨日の「原油価格マイナス」のニュースには、私も本当に驚き、「いよいよ世界恐慌が始まる??」と震撼しました。

新型コロナウィルスをきっかけに、世界中で人の動きが止まり、人を運ぶ燃料(石油)のニーズが激減して、そして経済の歯車が大きく狂ったことを如実に表した現象です。

このことが、この先じわじわ、私たちの日常と繋がってくるのは避けられないこと。

経済不安、とくに雇用問題は深刻で、すでにアメリカでは失業者が数千万人、ここ10年で実施した雇用政策が全て水泡に帰す自体にもなっています。

経済不安が自分ごとになるのと同時にくる、もう一つの不安、それが心の不安です。

この28項目の質問がクリアできる新しい観察方法に移動したときには、全く新しい可能性が「自然と」見えてきます。

そしてようやく、経済の不安、心の不安も解決しながら、ウィルスによる健康不安も解消しつつ、今の人類のプレートから新しいプレートに移動できる、新しい希望、新しい生き方が始まる、私はそう思っています。

日本が、いち早く、この状況をチャンスととらえて、新しい観察方法からはじまる、新しい生き方のモデルを、世界に先駆けて示していけたらと、一人でも多くの人と、今、そこに取り組みたい。私は、そう思って、このブログを書いています。

まずは、ポストコロナオンライン会議に参加して、外科医の長岡先生、そして令和哲学者Noh氏の話をぜひ直接聞いてみて下さい。その場で質問も可能です!
ポストコロナオンライン会議案内ページ


可能性を感じていただけたら、ぜひ、こちらに署名をお願いします。
日本式ロックダウン1000万人署名ページ


日本式ロックダウンが実現した暁には、 『世界基軸教育28日間プログラム』 に一緒に参加して、アフターコロナ時代を一緒に創っていきましょう。

【第3回目のポストコロナオンライン会議の様子はコチラ↓で全編視聴できます】

出典:令和哲学チャンネル

数学からみた「神」とは、どんなイメージなのか?

令和哲学者NohJesuさんの「令和哲学チャンネル」を、

私も楽しみに見ています。

2~3日前に、最新の動画がアップされました。

nTechでは、全ての現象の一番根本にあるシンプルな動きを「イメージ言語」という、イメージを使った新しい言語で整理して、誰もが理解・共有できるようにして、

様々な既存の学問の現在地と矛盾点を、そのシンプルな動き、仕組みから見て鮮やかに整理整頓しています。

そして、今回は数学。

確か、高校だったか中学で習った「虚数(i)」の世界が出てきます。

虚数の世界が何なのか、そこといわゆる本質世界(ワンネスや神)がどうつながるのか、

他では絶対に聞けない内容だと思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。

私もよく知らなかった(はるか昔、高校時代に学んだことなんて、すっかり忘れちゃってますよね(汗))、「複素平面」については、こちらのサイトがとても分かりやすかったので

虚数と複素平面の予習にはおススメです!

↓↓↓

https://atarimae.biz/archives/500


では、令和哲学チャンネル、最新バージョン

「数学・哲学で紐解く!「神の解明」」をどうぞ!



個人的には、「ドドン」という太鼓の音が面白かったです(笑)

nTechの基礎知識がないと、なかなかわかりにくい部分もあったかもしれませんが、もし、nTechの内容そのものに興味のある方は、こちらの講座をおススメします!

★一番の基礎から学びたい方
http://www.nr-japan.co.jp/industry/index.html#ntech-seminar


★コアとなる3日間の講座から学びたい方(基礎講座も含まれた1年コースです)
http://www.nr-japan.co.jp/industry/index.html

考えと感情の出発をひもとく。セッションのご案内【体験セッション】

そらまめでは、みなさまが日頃抱える様々な課題を解決に導く道具として、マンツーマンでお話を伺う「セッション」を承っています。

が、「個人セッションって何するの?」「初めてだし、ちょっと敷居が高いなあ」 と思われる方向けに、

セッションがどんなものなのか、まずは知っていただくための

「体験セッション」

をご用意しています。

カフェでお茶を飲みながら、もしくはオンラインで、いろんなご質問にお答えしたり、お話を伺ったりする、とても気軽なものです。

まずは、この体験セッションを、気軽にお試しください。


体験セッションとは

そらまめのセッションやサービスを、初めて受けていただく方に向けて、セッションがどんなもので、どんな効果があるか、いくつかあるセッションの中で、どんなセッションが適しているか、などなどご質問にお答えしながら、アドバイスさせていただきます。

カードを使ったミニセッション付き!


こんな方におススメ

  • 「いつも同じようなことで悩んでいるな~」と感じている方
  • 自分の考えや感情をコントロールできるようになりたい方
  • 「このままでいいのかな?」と将来になんとなく不安を感じている方
  • どうして自分が今のような性格になっているのかを理解したい方
  • 自分で自分の悩みをスッキリさせることができるようになりたい方
  • 身近な人間関係(家族、同僚、友人、パートナー)の悩みを解決したい方
  • いろいろな問題が生まれる原因と解決する方法について知りたい方
  • 頭(考え)をスッキリさせたい方
  • そらまめのセッションがどんなものか、とりあえず聞いてみたい方

期待される効果

  • 嫌いな人がいてストレスを抱える状況から抜け出るヒントがみえる
  • 他人の言動に振り回されなくなる
  • ココロが安定し、安心のベースから出発できるようになる
  • 相手と良好な関係を築けるようになる
  • 初めての場でもありのままの自分でいられるようになる
  • 素の自分に自信が持てるようになる
  • 素の自分を、無理なく表現できるようになる
  • 未来に向けて、本当は自分が何をしていきたいかが見えてくる

    ※体験セッションのみで、上記すべての効果が得られるわけではありません。

体験談・感想

自分の気になっていたことをリストアップして、それについて分析して頂いたので、少し頭の中が整理できました。お話を聞いて頂くだけでも、自分の考え方が理解できる感じがして、スッキリしました。何より「カードセッション」、今の自分(心にひっかかっていること)にぴったりでびっくりしました。原因を”知る”ことが解決の一歩だと思うのでとても良い体験だったと思います。ありがとうございました。
(30代、主婦)


セッション時間・価格

所要時間:40分

料金(税抜): 2000円(初回限定特別価格) 


お申し込み

ご希望の日時(候補3つまで)、オンラインor対面どちらを希望するか、対面の場合はご希望の場所(横浜or横須賀)を添えて

こちらからお申込み下さい。


場所

Zoomによるオンライン、もしくは、横浜/横須賀の、静かめなカフェで行います。

遠方の方は、ぜひオンラインをご利用ください。

サピエンス全史からホモデウスまで。無用者階級が拡大する未来とは?

早いもので、今年ももう師走に突入しましたね。

昨年から今年にかけて、話題の書「サピエンス全史」「ホモデウス」みなさんは、もう読まれましたか?

イスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリさんが書いた本です。

http://www.kawade.co.jp/homo-deus/

そこには、なぜ、さまざまな種類の原始人のなかから、「ホモサピエンス」だけが生き残って、現在のように地球全体に広がったのか、

そして、今から未来、人類はどうなっていくのか、が書かれています。

といっても、実は、まだ私も実際の本は読んでいませんが、

様々なまとめサイトや、解説をみて、衝撃を受けました。

AIが進化する未来、現在の社会構造、広い視点そして時間軸から歴史の流れを紐解いてみると、

こんな未来が予測される。

それは、漠然と予測していたものでもあり、でも、予測よりもさらに明確で深刻なものでもあります。

しかも、歴史的な根拠とともに示されていることで、かなりリアリティをもって伝わってきます。

特に「ホモデウス」には、人類は、神の力をもつ一部の「ホモデウス」以外は、仕事もなく人間として生まれた意味もわからない「無用者階級」になりますよ、と書かれているそうです。

それほど遠くない未来、おそらくあと10年~20年のうちには、そんな未来が当たり前に叫ばれるようになり、しかも実際にそうなっていく可能性は高いと思いました。

そこに対して、著書のハラリさんも、明確な解決策は示せていないようです。

 

人類は、この危機を突破できるのでしょうか。

かつて、地球上の生命体には、絶滅の危機は何度か訪れ、そのたびに突破口を見出して、今まで生物の多様性を発展させてきました。

人類の進化が必要な時代。

その進化が、どこから、どのように起こるのか。

具体的には、何を、どのように変化させたら、ホモサピエンスが進化し、無用者階級の量産を回避できるのでしょうか?

私は、0=∞=1という数式と、それが表す新しい認識方式、そしてその教育が体系化され共有可能になった認識技術(nTech)に、希望の種があるとみています。

 

https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/05/05

引用:Noh Jesu公式ブログ https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/05/05

 

↑こちらには、冒頭の書籍の解説にとどまらず、希望の未来に向かうヒントも書かれています。よかったら、ぜひ、読んでみて下さい。

エリートの終焉。「ニューエリート」とは?

台風がいくつか去って、ようやく爽やかな秋晴れの季節になりました。

あっという間に9月も末。気が付けば、今年もあと3か月余りです。

さてさて、今日は、「エリート」について考えてみたいと思います。


今までのエリート通用しない時代になっている・・・

そんな話が、そこここで聞かれるようになりました。


ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』(ピョートル・フェリクス・グジバチ著、大和書房)の著者は、ポーランドで生まれ、ドイツ、オランダ、アメリカで暮らしたあと、2000年に来日したという人物。
モルガン・スタンレーなどを経て入社したグーグルではアジアパシフィックでのピープルディベロップメントを担当したのち、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。日本在住17年となる現在は、独立して2社を経営しているそうです。


https://www.lifehacker.jp/2018/03/book_to_read_google.html


この本、今、話題だそうですね。

既存のエリートの終焉。

先日、超エリートがそろう某シンクタンクに勤めている女性から、かなりアウトなパワハラ行為目撃したと耳にしました。

それは・・・

『たくさんの社員が聞いている職場で、1時間も部下を罵倒し続ける上司』

バブルの時代には、結構あった話かもしれません。でも、1時間はさすがに長いなあと思います。

おそらく、その超エリート氏は、常々、各方面に対してソツなく完璧かつ冷静に、そのIQの高い頭脳を駆使して対処してきた中で、たまっていた様々なものが、予想外の事態に直面して「怒り」という感情となって、爆発してしまったんじゃないかと・・・

これは、勝手な分析ではありますが、最近、「ハラスメント」に関連したドラマも多く放送されていて、もちろんドラマですから、デフォルメしてあるとは思いますが、それを見て感じることは多くあります。

いわゆるコンプライアンスに関する社内教育も受ける中、「あれもしたらダメ、これもしたらダメ」と思えば思うほど、一体、部下とどうコミュニケーションをとったらいいのか分からなくなってしまう管理職はどんどん増えているんじゃないかと。

そして、自分の中では最善を尽くして部下と接しているつもりでも、どうコミュニケーションをとったらよいか分からないために、その思いを伝える方法もなく、

ある日突然、「辞めます」なんて言われた日には

「どれだけお前のことを考えて今まで接してきたか、分かってるのか―!!」

と、叫びたくなる上司もいるのかもしれません。

部下からしたら、きっと、そんなこと言われてもあまりに唐突すぎて、目が点になり

「いえいえ、まったくわかりません」

としか言えない世界なんですが・・・

とにかく、どんなエリートも、既存のやり方では、部下とのコミュニケーションひとつ、上手く行かない。そんな時代が、今この時代、なんだと思います。

AIが人間を代替する、そんなことが、なんとなくな危機感から、数年であっという間に常識に変わりつつある今、人間そのものの変化が、以前よりも鮮明に求められているように感じます。

以下は、前出の本の紹介ページで書かれている文章です。


著者が訴えたいのは、自分がいま当たり前だと思っている世界は、まったく当たり前ではないということ。変化は突然やってくるもので、それを止めることも避けることもできないのだから、変化を受け入れ、乗りこなし、楽しむ必要があるということです。


https://www.lifehacker.jp/2018/03/book_to_read_google.html


人間にとって、今、必要な変化とは何なのか?

何から、どのように変化を起こしたら、希望の未来を創造できるのか?

私は、そのキーワードが「令和」の2文字に込められていると思います。

それが、どういう意味なのか、知りたい方、そして、

ニューエリートの時代を、一緒に創っていくことを「面白そう!!」と感じる方は、↓おススメです!

↓↓

https://t.livepocket.jp/e/nkc-h

令和哲学者Noh Jesuを知っていますか?

日韓関係が、今、かなり緊迫していますね。

戦後の、歴史的ないきさつはあるとしても、これ程、ひどい状況になったのは、私が生きてきた中では初めてのことだと思います。


でも、この時代に、その韓国人でありながら、常に熱く、日本のすばらしさを唯一無二だと言い切り、日本が世界のリーダーになるべきと、日本の果たすべき役割を説く人がいます。

それも、23年前から、1ミリもブレずに。


そして、日本は平成から令和になりました。

その人は、令和前と令和後は、未来から見て、紀元前と紀元後位の大きな違いがあると語ります。


唯一、「元号」というものが伝統として残る日本。

暦の解釈は多々あると思いますが、

歴史文明の変遷、ストーリーを表すものとも言えると感じます。


その「令和」の時代、令和の幟(のぼり)に反応する人が、日本人全体の10%いたら、世界が変わる、とその人は説きます。

日本に生まれ、今、生きている皆さん。

今、生きているならば、そして、生きることに少しでも矛盾や疑問、

「本当は、こんなはずじゃない」あるいは

「もっと明るい未来が創れるはず」「なにか他に道があるはず」

と感じているならば

もしくは、

「まあ、このままでいいんじゃない?自然に任せたら?」

そんな、

あきらめを抱えながらも、それでも生きているならば

もしくは、

自分は楽しくても、周囲を楽しませることが十分にできないことに

苦しさを感じているならば、

そして、心から、「これだ!」と思えるミッションと出会いたいならば、

せっかく授かった命を燃やす仕事をしたいならば

この、令和哲学者が掲げる、令和の幟のもとに集いませんか?


この複雑で多様で、なかなか整理整頓できないこんがらがった時代を

綺麗に整理整頓して、ホモサピエンスを確実に進化に導く

その道が、すでに準備されていることを、ぜひ確認してみて下さい。


https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/07/06

Noh Jesu公式ブログ


令和チャンネルは、令和哲学者ノ・ジェスがAI時代の新しい生き方・働き方を中心に様々なテーマについて哲学的解析を加えながら語る、本質系YouTubeチャンネルです。 チャンネル登録はこちらから!!

本質系メディア【令和チャンネル】




全ての悩みに共通するひとつの原因があるとしたら?

世の中には、人それぞれ、地域や国、時代によって、様々な悩みや問題があると思います 。

でも...

一つ一つ、バラバラに悩みや問題を解決していくアプローチでは、悩みも問題も絶対になくなりません。



例えば、私が、

「旦那とケンカばかりですごくつらい。なんとかしたい」

そんな悩みを、離婚する、もしくはじっくり話し合って分かり合う等、何らかの方法で解決できたとしても

隣人の

「子供の成績が上がらなくて困っている。将来どうなるか不安で仕方ない」

そんな悩みは、なくならないし、応用も利きません。


部分的な問題解決は、ひとつの問題が解決したとしても、まだ別の形で、別の問題が生まれる、そのキッカケにもなります。

例えば、戦国時代の家康以外の武将のアプローチのように、その時は、あるひとつの戦に勝ったとしても、戦は次々と、別の形で、別の場所から生まれる、それと同じ。


ですが、

全ての問題の根本原因が何なのか、をハッキリ規定できたとしたら?

そして、その根本原因を解決する道具が発見できているとしたら?



人間の全ての問題、悩みを一掃する、鬱ゼロ、自殺ゼロ、殺人ゼロ、戦争ゼロの社会(世界)をつくる

そんなあり得ない出発で、確実にそれができる確信をもって、しかも、それが日本からはじまると言い切って、23年前、1996年から、日本語が話せない状態からスタートして、日本でチャレンジし続けている人がいます。

なぜなら、全ての問題の根本原因の発見と、それを解決する道具の発明に成功したから。あとは、「たしかに、そうだね!」「それなら、できそう!!」と納得して一緒に取組む仲間が集って、仲間が増えていけば、変化は自然に起こっていきます。


日本人なら、その人に一度は出会ってみて欲しい。



日本からはじまる、新しい人間のプレートづくりを、”祭り”のように、この令和の時代に、一緒に取組めたら嬉しいです!


https://blog.noh-jesu.com/


理想の組織『ティール組織』ってどうやって創るの??

最近、巷で話題の「ティール組織」。

わたしが最初に聞いたのは、去年か一昨年だったと記憶していますが、

かなり話題になったというのがこの本。

いろんな国でベストセラーになっているようですね。

【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方...

本をよむ時間がない!人向けに、まとめサイトもいくつか出ています。

いま話題の『ティール組織』とは?5分に要約

ひとことでいうと・・・

とにかく個人の意思にまかせて

一人一人を尊重してありのままうけいれて

なんのためにそれをやっているのかを問い続け

持続的に進化し続ける組織

それが、ティール組織だそうです。

理想ですよね。

一人一人を100パーセント信頼し、尊重してなおかつ、組織も持続的にどこまでも発展し続ける。

そんな組織があったらサイコーです!私がまず就職したい(笑)

ただ問題は、どうしたらそんな組織ができるのか?に対して、答えは書かれていない、という点です。

「そんな組織、できたらいいよねー!!」と、理想は語れても、その道筋を具体的に示すことの方が100倍、いやいや1000倍難しいことかもしれません。

そんな理想の組織が、今までなぜできなかったのか??

どうしたら、そんな組織が実際にできるのか??

今まで、それができなかった「原因」を明確に「これだ!」と規定出来たら、そこに対する答えも、そしてそれをクリアするための道筋も、自ずと見えてきそうです。

実は・・・そこに対して、大きなヒントになるイベントが本日!開催されるそうです。

しかも、今話題の映画『キングダム』とのつながりが解説?されるらしく・・・

映画『キングダム』にワクワクした方、ティール組織に興味のある方は、ぜひお見逃しなく~!!

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未来組織の在り方について本気で考える

nTechからみた「Dignity Teal ディグニティ ティール組織」とは?

       「Teal組織」×「キングダム」

Noh Jesu × 一 龍飛 スペシャルトークライブ開催‼

https://dignity-teal10.peatix.com

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〜「Dignity Teal ディグニティ ティール組織」ワークショップ主催の一龍飛と

nTech創始者Noh Jesuとのコラボ企画にてスペシャルトークライブを開催します〜

興行収入50億円 観客動員数370万人と2019年大ヒット映画『キングダム』

コミックは、今一番売れてるビジネス書として累計発行部数3600万部突破!!

2019年最も話題の作品です。

今回のトークライブでは、「キングダム経営論」と「ティール組織」に共通する

「21世紀に欠かせない組織の在り方」について語ります。

先が見えない激動の時代を、圧倒的勝利で生き抜くために必要なことは何か?

ビジネスマン、経営者の方には必見です!

◇参加対象

・ティール組織を実現したい経営者の方

・日本の企業や組織の仕組みを変えたい方

自分の能力を最大限発揮しながら信頼できる仲間と仕事をしたい方

・今の職場をもっと働きやすい環境に変えたい方

・事業承継を検討しているベテランオーナーの方

◇こんなことが学べます

・ティール組織が現実化できない本質的な原因と解決法

・日本流 Dignityティール組織の作り方

・激変時代をリードする人材開発に必要なこと

・nTech創始者の視点、発想など

https://nohjesu.hatenablog.com

◇nTechとは

人間の認識をテクノロジー化し

“今ここ”をコンピュータを操作するように自由自在に統制できる技術。

科学技術の特異点を超える次の技術として時代をリードしている。

http://www.nr-japan.co.jp/ntech/index.html

◇講師プロフィール

盧 在洙(Noh Jesu / ノ・ジェス)

NR JAPAN株式会社 代表取締役会長

ピースプロダクション有限会社 代表取締役

日韓VISION同盟 韓国代表

観術、nTech 創始者

韓国テグ出身。嶺南大学環境大学院環境工学科卒業。

20年間武術と瞑想修練を重ね、韓国で武術道場と幼児教育会社を同時に経営。

1995年に来日し、苦悩の末に宇宙自然の根源である真実のイメージを福岡で発見。

以来20数年かけて真実のイメージを認識技術「nTech」として技術体系・教育体系化に成功。

これを伝達するため、現NR JAPAN株式会社を設立し、人工知能が人類の知能を遥かに超えるこれからの時代に、人間と組織を持続的に進化させる完全組織システムを提案。

nTechを活用した次世代リーダーの育成と、時代の次元上昇を目指している。

一 龍飛(いち りゅうび)

nTechセミナー講師

一般社団法人マインドームコーチ協会 認定コーチ

福岡県出身。

組織や型にはまることを嫌い、クリエイティヴな仕事をしたくて美容師になる。

しかし現実には売上目標や目先の仕事に追われる日々が続き、個性や自分らしさを見失ってしまう。

そんな時、「nTech」の創始者Noh Jesuとの出逢いにより、人との関わり方が激変。

個人の個性を100%発揮しながらチームプレーができる組織創建の仕組みが明確になる

現在は、新しい時代をリードする人材の育成に尽力。

2020年オリンピック開催に向けて、世界に誇れるDignity組織の創建に奔走している。

◇日時 2019年6月17日(月)

◇時間 19:00-21:30

◇料金 3,000円(交流会あり)

◇場所

SIビル会議室 (東京都)

東京都渋谷区渋谷1-1-11

◇申込 ピーティックスよりお申込み下さい。

https://dignity-teal10.peatix.com

◇主催 Noh Jesu official blog team

https://nohjesu.hatenablog.com/