自由になるために必要なたった一つのこと。

自由になること、が幼少のころからのテーマだった私。

少しずつ成長して、親の縛りからも徐々に自由になり、経済的にも独立して自立の目途がたち、身体が自由になったその先にあった不自由。

その、自由への最後の砦は、「自分自身からは結局、自由になれないじゃん!」という点でした。

生きている限り、「自分」は最後までついて回ります。

この不自由な自分と、長い人生、いったいどう付き合っていけばよいのやら・・・( 一一)

これは、かなり切実な人生のテーマでした。

 

考え方を変化させるハウツーは、今ではたくさんあります。

感情を癒すハウツーも、今ではいろんなものがあります。

でも、根本的なところ、つまり、「自分自身から、完全に自由になる」ことができるよ!とはっきり言い切っているところは、わたしが知る限り、なかなかないんじゃないかと思います。

 

自由になるには、「そのもの」から外に出ないことには、自由になれません。

例えば、自分がコップだとして、コップから自由になりたい!とおもったら、

コップのままでいたら、コップから「自由になった」とはいえません。

コップの外に出て、外からコップが見れたときに初めて、「コップから自由になった!」と言えるのではないでしょうか。

 

私は、コップ(自分自身)の外に出たとき、

初めて、無意識にあった、深いあきらめから解放されて、

あ、実は、自分が望んだ通りの未来を必ず創ることができるんだ!としみじみ感じて嬉しくなり、初めて絵空事ではない、空想妄想レベルではない、実現するかしないか分からない夢ではない、リアリティをもった「本当の夢」というものが描けることを実感しました。

さらに、人間一人がどのくらいすごい存在で、日本がどのくらい使命を持っているのか、そして、今目の前で出会っている一人との出会いが、どのくらい奇跡的な出会いなのか、ということを

無理やり思い込むのではなく、自然に、感じることができるようになりました。

 


 

コップの外、のイメージが持てるからこそ、コップの外に出ることができて、コップを望む場所に移動(変化)させることができます。

コップ(自分と、自分の宇宙(自分が認識している概念の全体))から外にでて、さらにコップがどのように生成されるかがイメージできるようになる技術、

そんな技術に興味のある方は、ぜひ、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

本当の「クールジャパン」とは?

統計不正問題がニュースをにぎわしている昨今。

アベノミクスの成果を「盛る」ためのものではないか?という野党からの追求ですが、

アベノミクスの柱として掲げられていたものとして、「クールジャパン」構想というものがありましたよね?

その後どうなったの?と思っていたのですが、

昨年7月には、こんな記事が・・・

迷走「クールジャパン」 相次ぐプロジェクト失敗でムダ金に

 

クールジャパンとは、ひとことでいえば「かっこいい日本」。

記事を読むと、その戦略は、アニメや食、といったどちらかといえば表面的なもので、日本をPRすることにとどまっていたように感じます。

 

本当のクールジャパンはなんだろう?

日本が世界に輸出するべき、ホントウノ価値とは??

 

と改めて思ったときに、やはり、

 

「おもてなし」

 

という言葉が浮かびました。

滝川クリステルさんが、東京オリンピック招致のプレゼンテーションで表現した日本の心を表すコトバですね。

 

今回のクールジャパンの失敗は、

本当の日本の良さを、もっとダイレクトに打ち出してほしい、といった

中途半端で表面的な部分だけではなくて、その奥にある本物の良さや

本質的な美しさとつながるセンスの発信を、実は世界が待っていて、

それを日本の基幹産業としていってほしい。

それが本当のクールジャパンだよね。

そんな世界からのメッセージじゃないか、と感じました。

 

 

ところで、

本当の日本の良さを、この人以上にシンプルに、かつ心に響く表現で語れる人に(それは、外国人も日本人も全部含めて)、私はいまだに出会ったことがありません。

 

 

ぜひ一度、Nohさんから直接、「おもてなし」に込められた意味とイメージを聞いてみて下さい。

目からウロコです(笑)

 

 

2月11日は何の日??

今日、2/11は祝日「建国記念日」です。

ただ、ん?ところで一体、建国記念日って、何の日だったっけ??

とふと思ったので調べてみました。

するとなんと!

初代といわれる神武天皇が、即位した日だったようです!!

旧暦の1月1日。(即位したのは、紀元前660年)

知らなかった・・・汗

みなさんはご存知でしたか??

 

自分の国の建国について、全く教えられることのない国は、どうも世界広しと言えど、日本だけだそうです。

↓ ↓ ↓

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190209-00000569-san-cul

 

その理由が、73年前の敗戦にあることは明らかですが、

本来、日本がどんな国で、何を目指し、何に失敗したのか。

全てを理解した土台に立って、世界中の人が望む未来を創るために、

日本の本来の良さを発揮できるようにしていきたい。

そこに貢献したいし、それを仕事にし、

その仕事を広げていきたいと

心から思う、建国記念日の午後です。

 

 

『人に迷惑をかけてはいけない』を疑ってみる。

「人様に迷惑をかけてはいけません」

と大人から教育された記憶はありませんか?

 

私は、モノゴコロ着いた時から、そのように教わってきました。

親からも、先生からも。

 

でも、どうやらこれ、世界的に見るとかなり特別なことだったようです。

 

先日参加したとあるイベントで、講演をされていた女医さんが世界標準を語られていました。

その方は、お子さんがハワイの学校に通っていて、その学校には様々な国籍の子供たち、そして保護者の方が来られるそうです。

そんな時、日本人の親たちの振る舞いは独特だそうです。

それが、

「人に迷惑をかけてはいけません」

と子供を諭すところ。

 

他国の親御さんたちは、

「どんどん前に出なさい」

と子供たちに促すのが当たり前だそうです。

 

当たり前を疑ってみることは、とても大切なことです。

そして、その当たり前、が出来上がった背景をみていくことは、もっと大切です。

「人に迷惑をかけてはいけない」

日本人独特なその発想は、一体どこからくるのでしょうか?

 

気になる方は、ぜひ、こちらを読んでみて下さい。

 

↓ ↓ ↓

 

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科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。

■■コラム 人に迷惑をかけてはいけない~子育ての悩み

幼い息子がやんちゃでどうしたらいいのか
悩んでいるというお母さんにお会いしました。

保育園では大声で騒いだり、走り回ったり、
友達を叩いてケガをさせてしまったという
報告の電話を先生から時々もらうそうで、
その度に、自分の子育てに
何か落ち度があるのかもしれないと
思い悩んでしまうそうです。

本やネットで色々と調べたりはするけど
今は情報が多すぎて逆にわからないし、
現実は本に書いてある通りにはなってくれない。

わが子は問題児と思われているのかと
保育園に行くたびに肩身の狭い気持ちがするそうです。

子供に言い聞かせようとしても
母の苦しみなどわかってくれるはずもなく、
どうしたらよいのかわからなくなっているとのことでした。

では、
このような子育てにおける悩みは、
一体どこから生まれるのでしょうか?

多くの日本人は、
人に迷惑をかけてはいけないと
言われながら育つことが多く、
これは日本人共通の特徴とも言えます。

このケースにおけるわが子の振る舞いを
自分のせいだと思ってしまう
お母さんもいるかもしれませんが、
それはお母さんに原因があるのではなく、
実は日本の歴史が大きく関わっています。

「人に迷惑をかけてはいけない」という
イメージが日本人のアイデンティティに
深く刻まれた背景には、
第二次世界大戦での敗戦による影響が大きいです。

日本の都市は空襲で焼かれ、
さらに原爆まで二つ落とされました。

世界史上に類をみない壊滅的な打撃を受け、
国家のアイデンティティや歴史伝統まで、
根こそぎ破壊されるような経験から、

もう二度と熱くなるものか!
迷惑かけちゃいけない!

と無意識深く決断した日本があります。

このような深い涙を持っている国が
日本であり、日本人として、その涙を
今もなお、親から子へ伝え続けているとも言えるのです。

この涙の連鎖をオールゼロ化させるには、
日本全体のアイデンティティに強烈に
染み込んでしまっている深い涙と
それを生み出したさらに奥深くにある
人類共通の涙でもある
「観点の限界」をしっかりと認識する必要があります。

そうすることで、
本来の日本のアイデンティティを認識でき、
涙の連鎖ではなく、尊厳関係で育んでいく、
新しい子育ての道を創ることが可能になります。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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猪目(いのめ)、という模様について。

とある温泉旅館で、そらまめのような形をした、不思議な模様をみつけました。

仲居さんにきいてみたところ、「詳しい人に聴いてみますね!」と調べて下さいました。

しばらくして、戻ってきた仲居さん、

「これは、猪目(いのめ)という模様です」

と教えて下さいました。

 

いのししの目、を表した模様だそうです。

日本建築によく使われるそうで、魔よけの意味もあり、千里眼、という意味で、その旅館では、お客様のことをよく見て、そしてお見送りしたあとも無事を祈る、といった意味合いで使っている、とのこと。

さすが日本建築。

ちゃんと模様ひとつにも意味があって、そして、そこには、その温泉旅館を経営する人の思いもこめられていました。

たしかに、なんども訪れている温泉旅館ですが、おもてなしの心が、いつもさりげなく、温かく、嫌みがなくて、

いろいろなところに、とても細かい心遣いが感じられて

「また来たい」

とついつい思ってしまう、そんな空間。

その理由が分かった気がしました。

 

ネットで調べてみると、神社にもよく使われる、ハートの模様も「猪目」だそうです。

魔除けや火除けの意味があるとのこと。

いのししは陰陽五行の五行でいうと「水」に当たるらしく、そこから「火除け」の意味が来ているそう。

詳しい内容は↓もご覧ください。

神社にあるハート型の模様とは?意味や由来について徹底解説します!

 

建物の模様ひとつに込められた思いとの出会い。

そんな出会いひとつに、魂が振動する感覚。

侘び寂びに通じる、日本の心でもあると感じます。

そんな日常での発見を、これからも大切に。

日本らしさ、日本の価値を、探して発信して共有していきたいと思う、今日この頃です。

 

『森の思想が人類を救う』という本に出逢えたこと。

梅原猛さんが亡くなったというニュースをみました。

とても有名な哲学者、ということと、そしてこの本以外、私は彼のことはあまり知りません。

教職についていた両親から、何度か名前は聞いたことがありました。

そして、20代最後のころ、たしか庭のことを学んでいるときに出会ったのが、彼の書いたこの本でした。

 

『森の思想が人類を救う』(小学館ライブラリー)

 

あ、ほんとうは、そういうことだったんだ。

私たちは、そういう存在だったんだ。

それまで生きてきた中で、誰も教えてくれなかった日本という国や日本人のアイデンティティーについて、大きな発見と感動をくれたのが、その本でした。

 

その時から、私にとって、決して手放さない、もっとも大切な本の中の一冊、として位置づけられてはいましたが、

改めてちゃんと時間をとって読み返したことはありませんでした。

今、ぱらぱらとめくってみたときに、この本が、私にとって、アイデンティティのとても大きなターニングポイントになっていたということを感じざるをえません。

それだけ、深く、大きな視点で、日本人の精神性のルーツ、そして人間の精神性のルーツな様なものが表現されています。

その後の数十年の人生で、改めて気付き、発見してきたことが、この本の中に詰まっていました。

そんな一冊の本との出会い。

この本との出会いがなければ、あるいは、その数年後の『0=∞=1』との劇的な出会いもなかったかもしれません。

 

人生は、奇跡の連続。

 

この本を書いてくださった梅原猛さんに感謝を込めて、そして、ご冥福を祈りたいと思います。

 

2019年。今年もよろしくお願いします。

こんばんは!

年が明けて、早くも一月下旬となりました。

今年の干支はイノシシ。

そして、「平成」の元号が終わる年ですね。

昭和生まれの私は、昭和⇒平成⇒○○と、最低3つの時代を生きることになります。

昔、「明治、大正、昭和の時代を生きぬいた○○さん」と紹介されていた先人たちのことを思ったときに、3つの元号を経験する、何かそれだけで感慨深いものを感じます。

 

年明けに、お誘いを受けて参加した会で、

「2019年、今年をどんな年にしたい??」と聞かれ、とくに答えを準備していたわけではないのですが

『イノシシみたいに(猪突猛進で)、すごく楽しい年にします。(笑)』

と答えていました。

 

2019年は、とにかくまっしぐら。そんな年でいきたいと思います。

みなさんは、今年一年、どんな年にしたいですか?

 

みなさまにとっても、すばらしい一年になりますように。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

そらまめ

 

自信が持てない・・・その本当の原因とは?

成績もそれほど悪くなかった。

運動も、一番ではないけどそこそこはできた。

割と名の知れた会社に就職もした。

上司の評価も悪くはない。

同僚にも信頼されている。

でも、なぜか自分に自信が持てない・・・

そんなことって、ありませんか?

 

私は、20代~30代、正確にはnTechに出会う前まで、なぜか、どんなに周りに評価されても、自分に自信が全く持てない、という悩みを抱えていました。

いつも、

「私なんて、たいした価値もない」

「私なんて、それほどの人間じゃない」

「友達の〇〇も、私と遊ぶより、彼氏とデートしたいはず」

なんの根拠もなく、疑いもなく

「私なんて・・・」がいつも枕詞にあるのです。

いつから、どんな風に、そんなに、そこまで

人は自信を喪失してしまうのでしょうか。

揺るがない自己肯定感を持つためには、一体どうしたらよいのでしょうか?

 

その原因について、そしてどうしたらそこから変化できるのか、について書かれたブログがあります。

ぜひ、読んでみて下さい。

http://magazine.noh-jesu.com/archives/6929

 

今日はクリスマスイブ。

間もなく、今年も終わりですね。

 

皆さんにとって、今年はどんな一年でしたか?

すばらしい一年であったことを祈りつつ

そして来年もさらに美しい一年となりますこと、こころよりお祈り申し上げます。

 

そらまめ

 

「独身40代の孤独の正体」について。

先日、こんな記事を目にしました。

 

「独身40代の孤独」の正体とは

 

私も読んでみて、独身ではありませんが、あー、その感じすごくわかるー。

と共感できるポイントがいくつもありました。

 

記事の後半にもあるように、40代は、

若いころのような、根拠のない自信や刹那的享楽感が薄れ、

どんな蓄積を(習慣化)してきたかで、外見にも、収入や立場にも明らかな格差が生まれ、

既に様々な知識を吸収してしまっているので、いろいろな出来事を新鮮な気持ちで受け取れなくなり(マンネリ化)、

ああ、自分の人生、なんだったんだろうか??

と振り返って思いやすい年代なのではないかと思います。

この記事では、解決策として「子供をつくる」もしくは「瞑想する」ことを挙げていますが、

それはそれで、かなり有効な方法なのではないかと感じました。

なぜなら、その二つの共通点は、「今までの人生で経験したことのない、新しい世界と出会うきっかけになりうる」ことだからです。

 

ただ、さらに抜本的な変化は何かというと、

今ここの出会いを、常に常に新鮮で、最高にすばらしいと感じられる自分になること。

ホント、そうなれたら最高です。

どんなことにも、純粋な3歳児のように、いつもワクワクしていられるのですから。

そうなるためには、秘訣があります。

そんな抜本的な変化に興味のある方は、ぜひこちらを読んでみて下さい。

http://magazine.noh-jesu.com/archives/7037

 

AIやロボットの進化がもたらす未来を考える。

今年10月に、NHKで放送されていた

マネー・ワールド
~資本主義の未来~
第2集  仕事がなくなる!?

を、気になって録画していて、先日、ようやく見ることができました。

 

AIやロボットの進化で、近い将来、人間の雇用が奪われる。

これは、もう数年前から叫ばれていることですが、

その現実が、実は、もうすぐそこまで来ていて、アメリカ(ラスベガス)では実際にデモがおこったりと、

しかも、AIに奪われる仕事は、ホワイトカラーの仕事が多くを占める、

なんて聞いてしまうと、かなり、差し迫ったものを感じました。

中でも興味深かったのは、人間にしかできない仕事として残る仕事は大きく分けて2種類あるということ。

一つ目が、AIには生みだせない、まったく新しいアイデアを発想する創造性のある仕事。(AIをコントロールする側、ですね)

そして二つ目は、AIやロボットには「まだ」できない、かなり細かい作業を「機械の指示通りに」実施する仕事。(例えば、ここでこのボタンを押す、みたいな)

そうなのです。二つ目は、もはや、機械に使われる人間、ということで、既に立場は逆転しています。

しかも、二つ目は、いずれ性能が上がれば、機械に取って代わられるのも時間の問題、といった性質の仕事。

そう思うとちょっとぞっとする、と同時に、人間にしかできない仕事、人間にしかできない機能を、これから新たに獲得していく必要性を、あらためて強く感じました。

 

AI化、ロボット化の流れは、資本主義の土台からみると、避けては通れない、大きな流れです。

人間と、人間の生み出した機械が、どのように共存していけるのか。

人間が生み出した機械が、人間の性能を追い越そうとしている今だからこそ、人間にも、進化の必要性が生まれるのは、この時代の必然とも言えます。

では、人間は、進化することができるのでしょうか?

できるとしたら、どんな進化ができると言えるのでしょう?

ぜひこのブログを参考にしてみて下さい。

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AI時代を楽しめる!知識生産を劇的に変える“人間のディープラーニング”