まってるまってる

絵本の感想を書きます。

「まってるまってる」

行列を見かけると、みなさんはどう行動しますか?

「一体何の行列だろう?」と探ってみる。

「とりあえず並んでみようか」と並んでみる。

興味はかくしてさっさと通り過ぎる。等々・・・

私は、興味津々で近づいて、でも並ばずに何の行列かなー??と予測するタイプです。

行列の先に何があるのか、どんどん知りたくなる絵本でした。

最後はみんながどんどん太っていきます。

まるで、物質文明でパンパン、情報過多でパンパン、苦しい~!!と叫んでいる現代人をあらわしているような、そんな気持ちに。

早くスッキリしたいものです。これは、人類史上最高のすっきりを「まってるまってる」お話かもしれません。

ラスト、一気にスリムになったみなさん。でも、また次の行列に並ぼうとする。

みんなが並ぶなら並んでみたい。これは人間の性なのかな?

実はとても深いメッセージが隠れている一冊でした。

絵本、楽しいですね。大好きです。

https://www.ehonnavi.net/ehon/84682/%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B/

まってるまってる
作: 高畠 那生
出版社: 絵本館

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA