神の戸びらが開いた!3.11神戸尊厳パレードが開催!

3月11日は、東日本大震災が起こった日でもあると同時に、浜松に次いで第二回目の尊厳パレードが、神戸の地で開催された、記念すべき日となりました。

2011年3月11日に、甚大な被害をもたらした東日本大震災。犠牲になったたくさんの命に改めてご冥福をお祈りすると同時に、今も復興に取り組む被害を受けた多くの方たちに思いを馳せる日でもありました。

そんな3月11日に開催された尊厳パレードは、日本から、本物の希望が誕生したことを天地に知らせる、まさに人間賛歌のお祭りの始まりを告げる催しでした。今日はそのことについて書きたいと思います。

3月11日に、神戸で何がおこったのかな??

尊厳パレードとは?

“ Well-Being ”ではなく
今ここ歓喜にあふれる“Best-Being”の生き方ができる!

そんな生き方ができる完全知に
どんな国よりも、どんな共同体よりも
世界でいち早く到達した
日本文明への『おめでとう!』パレード!

引用元:尊厳パレードHP https://songen-parade.com/

尊厳パレードの公式HPにはこのようにあります。

完全知とは、知るだけで完成と言える知。

それを知れば、もう他に何も知らなくてもいい、分からないことは何もない、と言い切れる知。それを知れば、無知は卒業。あとはもう、心から楽しめばいい世界が待っている!

その完全知を、一人だけではなく多くの人と共有できるような教育体系が完成したことを、そこに日本がいち早く到達できたことを祝うパレード、それが尊厳パレードです。

「人間が待ちに待った、とってもすごいものが完成したよ~!」ってお祝いするパレードなんだね!

【ベストビーイング号】

どんなパレードだったの?

パレードは、まず朝9時から、神戸の街角で、「ベストビーイング号」の車上からの街頭演説からスタート。

カラフルな車の上に、書籍「ベストビーイング」の著者であり、令和哲学者NohJesuさん、nTecherであり医師の長岡美紀さん、そして日本に希望を届けるメッセンジャーである若者や大人たちが登壇してのスピーチがありました。

その後、場所は公園に移って、赤と青の布を使った、「動きが存在させる」新言語=デジタル言語を表すパフォーマンス。

そして最後に、神戸の街を歩くパレードと続きました。

平日にも関わらず、全国から150名を超える人たちが駆け付け、そして一人一人が心から楽しんで、でも整然とルールを守って歩く姿に、先導する警察の方たちも驚かれていたそうです。

一人一人が心から楽しんだパレードだったんだね!いいな~!

どんなメッセージが込められているのか

このパレードは、日本が既に「完全知に到達していること」、そして、その知を共有した人たちが、どれだけ歓喜に溢れて今ここワクワクしているのかを、そのまま表現するパレード。

参加すれば、それが体感できるはずです。

人間はこれまで、幸せに生きるために追求を重ねてきました。そして、学問も科学技術も発達しました。にもかかわらず、「人間とは何か? 現実とは何か?」に対する明確な答えを得ることは、未だにできていません。

人間は、完全知に到達し、知るべきこと、やるべきこと、希望するべきことが明確になり、それを伝達する手段である「言語」の発明にも成功しました。

それが、認識技術・nTechによって整理された、「存在が動く」アナログ言語の限界を補う、「動きが存在させる」デジタル言語です。

この、新しい言語、「動きが存在させる」デジタル言語をマスターすることで、人間は、人間代行者と言われる人間の一兆倍の知能をもつAIが登場するに至ったこの時代に、「無用者」とはならず、存在意義をもって、尊厳ある生き方をすることができます。

その技術の誕生を喜び、その技術を誕生させた日本をお祝いするメッセージが込められているのが、尊厳パレードです。

街頭演説・公園でのパフォーマンス・パレードの様子

街頭演説や、パレードの様子は以下の写真と動画をご覧ください。

みんな、楽しそうなのがとても印象的です。

次回はどこで開催?

次回は、名古屋での開催が決まっています。

私も、次は参加してみたい!みんなで、お祭りしましょう!

日本全国に広がっていく、新しいスタイルのお祭りだね!

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