なぜ、そこまでして働くのか?

仕事に対して、どんなイメージを持っていますか?


生きがい

やりがい

お金を得る手段

とりあえずこなすもの

働き方には、生き方すべてが現れます。


最近話題になっていたドラマの、こんな記事を読みました。

↓↓↓

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63626


私は、バブル世代なので、「馬車馬のように働くのが当たり前」でした。

しかも、SEという職種は、新人社員の私にとって、

「夜も昼もなく働く、終電、徹夜は当たり前。終電なくなりタクシーで帰る、月に残業200時間が武勇伝」

といった世界。

実際、この仕事は、メンタルをやられる人も多く、ある日突然(自殺ではなく)亡くなられた方もいました。

でも、その環境の中では「これが当たり前」と思っているので、その過酷さを、深刻にとらえたり、何とかしないと!!と強く思うことも私自身ありませんでした。

中には個性的な女子がいて

「私は定時で帰る!!」

と全く悪びれずに定時後は、趣味やプライベートに邁進する子もいるにはいました。

もちろんそんな子は、至って少数派です。

大半の同僚は、遅くまで、当たり前のように働き、たまに早く帰宅するときは「申し訳なさそうに、今日はちょっと・・・と言いながらそそくさと帰る」のが定番スタイル。


なぜ、そこまでして働くのでしょうか?

何がそうさせているのでしょう?


周りがどうあれ、定時で帰る女子と、帰れない自分、そこにはどんな違いがあったのでしょうか?

nTechを知った今なら、その答えはハッキリわかります。でも、当時の自分は、多少のジレンマは感じつつも、その職場環境や雰囲気に合わせて働くことを優先することがベストな選択だと思っていました。

というより、それ以外の選択は結局できない無意識の構造が働いていることも知らずに、そこに支配されていました。


実はこれ、「 定時で帰る、定時で帰らない」そのどちらが正しいとか、その二者択一といった、そういう問題ではないのです。



「そろそろ、自分の働き方を考え直したい。」

もしもあなたが、そう感じているなら、まず、あなた自身が、今、そのどちらかの選択をせざるを得ない思考や感情を生みだす「もと」のさらに「おおもと」に関心を持つことをお勧めします!

一番シンプルに、人間とは何か、人間の仕組み、人間の向かう先、が宇宙自然の構造とつなげて理解&納得できてスッキリ~!!してしまうのが、nTech(認識技術)のパワーです。




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