観点とは?-その3-

観点とは?-その1-

観点とは?-その2-

実は、人間の脳機能には、重大な欠陥があります。

認識技術(nTech)を「お薬」に例えた場合、そのお薬を処方すべき病気がありあます。

お薬と病気には、一対一の関係があります。

その病名が、これまで、誰にも発見されずにきた病気=「認識疾患」です。

つまり、人間の脳機能の盲点、それを知らずに500万年間、ヒトが人間の脳を当たり前の様に使い続けてきた状態、それこそが認識疾患といえます。

知らずに罹ってしまった病気なのですから、誰も責めることはできません。

恥ずかしいと思うこともありません。

皆、一緒なのですから。

なぜ、みんなが幸せになりたいと願っているのに、そうならないのか?なれないのか?

科学はどんどん発展しても、いつまでたっても戦争が終わらず、

AIが人間の知能を超えようしているにもかかわらず

人間だけが、なぜずっと同じレベルでいつづけるのか?

その疑問も、当然の結果として起こったものです。

そして、答えは、とてもシンプルです。

まったく知らずに、生まれながら70億人全員が、人間誕生以来500万年間共通して「認識疾患」を患ってきたから。

では、認識疾患とはなんでしょう?

ここで、脳のクセです。

脳には強烈なクセが4つあります。

さらに、その脳のクセを土台に作られる「観点」には、5つの問題があります。

これを知らないままでは、どんなに頑張っても、人間は争いが終わらせることもできず、真実にもたどり着くこともできません。

詳しくは、”観点とは?-その4-”でお伝えしますね。

(つづく)

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