今日は、令和哲学者ノジェス氏との出会いを書いてみたいと思います。
令和哲学者との初めての出会いは、今から20年以上前、2002年のある日、横浜でのとあるイベントでした。
その時の話のテーマは「オープンとクローズ」。
テーマも内容も、なんのこっちゃか、さっぱりわかりませんでした・・・💦
そして終盤に令和哲学から繰り出されたコメント
「株式上場してヤフーを超える!」
を聞いた途端、私の中のアラームがけたたましく鳴り響きます。
「やばい!これ、詐欺だ!はやく逃げないと!!」(笑)
その後、紆余曲折いろいろあって、令和哲学者と初めてちゃんと話したのは、渋谷にある事務所の一室。
そのとき、一番知りたいことを一つだけ質問しました。
私がした質問は、これ。
「人間は、地球にとってウィルス(悪い存在、絶滅すべき存在)なのですか?」
令和哲学者は、その問いに答えてくれました。
ただし、その答えは、私にとってやっぱり「むむむ???よくわからない・・・」
まさに「きょとん?」とした。
でも、その1時間足らず(たぶん)の面談の最中に、
一番印象的だったのは令和哲学者の目の深さでした。
一体何を、どこを見ているんだろう?と思うくらい
それまでの人生で、他には見たことのない不思議な目でした。
その後、私がnTechに興味をもったきっかけは、日経新聞のとある物理学関連の記事でした。
その記事には、『何もない真空に、∞のエネルギーが存在するという訳の分からない結果が出てしまう』と書かれていました。
それが、nTechからみたら訳が分かると言われ、それがもし本当だとしたら、すごい内容じゃない??と驚愕しました。
そして、それを話しているnTechを既に学んでいる人たちの様子、つまり、
虚勢を張っているわけでも卑下しているわけでも、騙そうとしたり嘘をついているわけでもない、
何かを売りつけようとギラギラしているわけでもなければ、信念を受け入れてもらおうと、懇願する感じでも哀れっぽい雰囲気を醸し出しているわけでもない、
いたって「フツーの人」のが客観的事実を話しているような、変に力が入っていない自然な雰囲気。
それをみて、「あ、この人たちの言うことは本当かも」と感じた私がいました。
令和哲学者の言葉で、一番気づき・感動があった言葉を、一つだけ選ぶとすれば
「日本平和の種よ」という彼のつくった詩(ポエム)。
最初の頃は、この詩をみるたびに、勝手に涙が滝のように流れ出しました。
日本人なら、何かを感じてしまう詩だと、今でも思います。
私が、今世、何をするために生まれたのか、そんな「生きる使命」に出会ったといえる詩でもあります。
私が、令和哲学者に対して心を開いたのは、
「○○(私の名前)さんが(私と)縁を切ったとしても、私からは絶対に切らないよ。」
と言われた時かもしれません。
実は、その時、感動するというよりは、めっちゃ冷静かつ論理的に受け止めたのですが、これが言いきれるのは、すごいことだなと未だに感じます。
かく言う私も、今では、自分自身とご縁のあった人には、この言葉を言い切ることができます。切らない、というよりは、切れない、というのが表現として正しいかもしれまんが・・・。
令和哲学者の一番信頼できる所は、何があっても、やり続けるところと、もう一つは意外性。
頭で「きっとこうだろう」と思う予想の裏を行ってくれます。
いい意味で、常に常識破壊をして刺激をくれます。
人に教えたい、令和哲学者のポイントは、決して裏切らないところ。
人間的に味方でいてくれるとかではないですが、もっと深いところで絶対に裏切らない「魂の味方」なんだなと感じます。
人間的には、優しいとかは全く思いませんが、真理に対する一貫性、忠実さはとてつもなく広くそして深く、無限に広がる何かが常にあります。
新しい世界をつくる人は、きっとこんな風に、徹底的に揺るがない、一貫性をもつ存在なんだろうなと思います。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。