みなさんはご覧になりましたか?
映画「レディープレーヤーワン」
もう、公開は終わってしまって、7月末にDVDが発売されましたが、私は公開最終日に駆け込みで見に行ってきました。
AIがもたらす近未来を、とってもリアルに表現した映画です。
ただ、それだけではなく、様々なメッセージも込められていて、それをイメージしながら見ると、100倍楽しめる映画でもあります。
スピルバーグ監督は、なんでも、この映画を「日本のために撮った」といっていたそうですね。
認識技術(nTech)創始者のNohさんも、この映画をみて、メルマガやブログで、その感想と解析を発信していました。(後ほど紹介しますね)
ネタバレもありますが、私のオススメは、このNohさんの解析を読んでから映画を観て、そして見終わった後、もう一度この解析を読んでみる、
その3段構えです。
ぜひ、試してみて下さいね!!
もしも、もう既に映画を観られた方は、ぜひ、Nohさんの解析を読んでみて下さい。
なるほど~!!と感じるのと同時に、きっと、もう一度見たくなるんじゃないかと思います。
映画「レディ・プレイヤー1」を1000倍 楽しむ徹底解析(ネタバレ・あらすじ含む)
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Personal Computer(PC)時代から
Personal Universe(PU)時代を開発開拓していく
人文ベンチャー起業家 Noh Jesu(ノ・ジェス)のメルマガ
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おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術(nTech)とは?
科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、
認識技術(nTech)は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。
■■コラム 映画「レディ・プレイヤー1」を1000倍楽しむ徹底解析(
先日、スティーブン・スピルバーグ監督の
最新作「レディ・プレイヤー1」を観に行ってきました。
初めての4D映画体験で、イスが振動したり
水しぶきが飛んできたりしながら、
リアリティがあふれ臨場感もあってとても楽しかったです。
この映画のメッセージは、
この現実をどう解析し、どう生きれば良いのか?
というnTech(認識技術)の解析とぴったりの相性でした。
「人間と人間の宇宙は実在しない」
「1パターンの動きだけがある」とし、
この現実をゲームとして当てはめる
nTech(認識技術)の観点からみると、
この映画に込められた意図やメッセージはとても繋がります。
映画の舞台は2045年、
現実世界はまるで砂漠のように
無味乾燥としたものになっており、
そこで生活する人々が希望を見出すために
唯一VRゲームの中で自分のなりたい姿になって
自分の分身として生きる意味価値を探し出す世界の物語です。
人々の現実生活は、諦め、挫折、
映画では、VRゲームを通して人間を統制する
地球村の中でそのゲームを作る企業が
地球村を支配する設定になっています。
ゲーム勝者を量産するために、
独裁権力化された企業組織によって、
ゲームのコンテンツ・オアシスでは
多くの人々が熱狂しブームが起き、
全人類はオアシス内でのみ生きがいを見出します。
そんな中、ゲーム開発者の
ジェームス・ハリデーは、突然、ある宣言をします。
ゲームの中に「3つの鍵」を隠し、その3つの
鍵を合わせ、隠された「イースターエッグ」を
一番最初に見つけたものに対して、
オアシスの管理権限と2400億ドルを授けるというものでした。
これによって全世界の人々が毎日、
このなぞ解きに挑むようになります。
人口の大半は、現実ではなくこのゲームの
コンテンツであるオアシスの世界で生きるようになります。
映画の面白い鑑賞ポイントは「3つの鍵探し」です。
3つの鍵は、今の時代、人間は
何のために生まれ、どう生きれば良いのか?
この宇宙はなぜ誕生したのか? といった問いのようです。
1番目の鍵は、
前進中毒の生き方の人たちに対して、
時空間・存在・エネルギーがどこからきたのか
人間の本質的な問題に対する答えは
前進で得るものではなく、
バックして得るものであるということです。
2番目の鍵は、
時空間・存在・エネルギーを生み出す
根源となる女性性(子宮)です。
138億年間スクリーンの中・ゲームの中・
エネルギーの中で機械的条件反射しか
できなかった世界から移動して、
そのスクリーン・ゲーム・エネルギーを
生み出している絶対世界は、ピーンと
張っている言わば女性の子宮のような
心のエネルギー、つまり、全てを引き寄せる
一番深い0=∞=
死んだお化けでのダンスではなく、
生きたままで死ぬ Shall we dance? の
シンボル、それを表現するメッセージです。
3番目の鍵は、
スクリーンの中と外を行ったり来たりしながら
事件の基本単位、すなわち、
ドット(特異点)を探し、振動エネルギー1個が
どんな仕組みで成り立っているのか、
その点の秘密をゲットすることです。
点を知ることで、エネルギーも心も物質も
マスターできるというストーリー展開でした。
スピルバーグ監督がこの映画を公開したことは
この時代にとって、とても大きな意義がありそうです。
VRゲーム・オアシスに没入しすぎて
高さの成功であるwin-loseの世界に
ハマるのではなく、そのゲームの外に出て
ゲーム設計者の意図を掴むことができること。
それが人間の尊厳ある生き方であり、
知恵ある生き方であることを訴えるストーリーだったと思います。
始まりと終わりのシンボルは振動1個の特異点です。
その点・振動1個が理解できれば、
心もエネルギーも光も力も物質も終わらせることも始まらせること
これはnTech(認識技術)が大事にする
1→2、1→5のエネルギーの結び方、
現実の勝利ではなく、認識の勝利こそが
現実においての本当の勝利であること。
それとイースターエッグは日本の未来であり
人類の未来のシンボルでもある。
人間文明の後半戦が始まるレディ・プレイヤーJAPAN。
アメリカのゲームから日本のゲームに変わり
物質から心の時代に変わる。
その可能性を訴えている映画であると、私はみています。
ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
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本日も読んでくださり
ありがとうございました。
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