「マトリックス レザレクションズ」みた!

※一部ネタバレあります。これから映画を見る方は見終わってから読んでね。

20年ぶりのマトリックス新作!

マトリックス、マトリックスリローデッド、マトリックスレボリューションズから、もう20年。

長い長い月日の経過を感じざるを得ません。

あんなにかっこよかったキアヌ・リーヴスは、いったい今、どんな感じになってるのか??

そして、ネオやトリニティは、レボリューションの最後で、人類に新しい未来をプレゼントするために、死んでしまったから、今回は別のストーリーなのかな??

等々いろいろ思いながらもわくわくしつつ公開2日目に、見にいってきました。



見終わって感じたのは、おおおおー--。

やっぱり、真の女性性の時代が始まるんだな~。ということ。

女性が悟れば、次の世界では、人間がマトリックスをコーディングし統制さえできちゃうようになる。

今までは、壊れたマトリックスを作り直すのは、やはり機械の側だったけれど、人間は、自分自身の宇宙を新しく創造し、その宇宙の統制権をもつ。そんなイメージ。

そして、ネオが飛べなければ、次はトリニティが飛ぶ。

この20年で、なんせ監督のウォシャウスキー兄弟は、 ウォシャウスキー姉妹へとトランスフォーメーションしていますし。

ちなみに、「レザレクション」(Resurrection)は、復活、蘇生、または、再生、復興という意味だそうですね。

マトリックス1~3部作をすべて含んでの、マトリックス1の続き、といったイメージの、今回のマトリックスの復活、人類の蘇生、ともいえるレザレクションズ、でした。

そしてそして、終了後エンドロールが終わるまでみんな席を立たないので、仕方ないから最後まで見ていたら・・・出てきました。

次回作は、「ネコリックス」だ!(ちょっと脚色)

我が家の猫をオーディションに送り込もう!!と感じたラストでした。

途中、一か所だけ、隣でみていた夫が爆笑しちゃった場面があり・・・それも20年という月日を感じました。はい。

マトリックス好きの人と大いに語り合いたくなる最新作であることは、間違いありません。

新刊『心感覚』発売スタート!

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12/14より、全国の書店で令和哲学者・21世紀の悟り人NohJsesuの新刊、『心感覚』(シンかんかく)が発売開始されました。

「正しい絶望からはじまる究極の希望」というサブタイトル。

なんと、予約が殺到したため、発売前に増刷が決まるという人気ぶりだそうです。

以下の特設サイトには、各章の目次が掲載されています。

https://noh-jesu.com/shinkankaku/index.html



私も、早速購入して、昨日読了しました。

詳しいレビューは改めて書こうと思いますが、冒頭の数ページにある内容は、とてもインパクトがありました。

今まで感じてきた絶望は、本当の絶望ではない。

中途半端な絶望しかしてこなかったから、これまでの人類は、中途半端な希望で終わっていた。

正しい絶望の先に、本当の希望と出会える。

今まで知らなかった本当の絶望。それを正しく知りさえすれば、誰もが、平等に希望に向かえる。

これは、この格差が増大する時代に、希望のメッセージになると感じます。

本の内容も、対話形式で進むので、とても読みやすく、nTechを学んだことのある人も、これまで触れたことのない人にとっても、順を追って理解しやすい構成になっています。

更に、この1冊で、nTechの全体像も把握しやすく、自分のペースでじっくり理解したい方や、よくわからなかったところ詳しく知りたい方には、とても丁寧に書かれているのでお勧めです。

たくさんの人に読んでもらいたい、手に取ってもらいたい一冊です。

10月の国際カンファレンス、そして1230人で共有した21世紀の悟りについて。

red white and brown gift boxes

2021年も早いもので師走に入りました。

今年もあと僅か。お久しぶりの更新です。

おかげさまで、10/9.10.11の国際カンファレンスは、のべ3500人という多くの方にご参加いただいて、オンライン/オフライン/メタバースと、3つの空間で大盛況のうちに終わりました。

緊急事態宣言は解除されたとはいえ、コロナ禍の中での国際カンファレンスを開催すること自体、そしてそこに集う方々も、この時代へのチャレンジ精神と勇気溢れる、異端児であり最先端の存在だと、終わってみてひしひしと感じました。

3日間の様子をまとめたダイジェスト映像はコチラです。


更に、当日のプログラムや、このカンファレンスの趣旨を記載した小冊子も、こちらからご覧になれます。

2021_Program_Dignity2.0INC_Full.pdf

D2_パンフレット.indb (dignity2.org)


この3日間を通して、私が感じたことは、nTechという技術が、「まず理解する・学ぶ」ところから、本格的に「応用・活用する」フェーズに入った、ということです。

これまでは、NohJesu氏が発見した0=∞=1という概念を、まず正確に理解すること、そしてそれを誤解なく共有・伝達できるようにすること、つまり、21世紀の悟りを教育コンテンツとして体系化する、という、これまでだれも成功することのなかった超難題である「悟りの教育プログラム化」に、NRグループは26年間、オールインしてきた、と言えます。

そして、今回の国際カンファレンスでは、nTechを学んだ多くのメンバーが、3日間にわたり、それぞれのブース(企画枠)で、その学びを通して生み出した、新しいコンテンツやプロジェクト、さらにnTechによって何がどのように変化し、どのような効果や可能性が期待できるのか、といった実績を伴う希望を発信しました。

ようやく、教育から、その教育を土台に、物を得ることで生まれる感動ではない、認識の変化によって生まれる直接的な感動の「体験」を価値とする新しい経済循環、新しい資本主義を生み出していくフェーズに移動した、とも言えます。

新しい資本主義とは、心の入った経済システム、とも言えると思います。

昨今のCOP26等をみても、やはり今までの認識(脳と5感覚を中心)から出発する取り組みは、どうしても自分の生存本能中心、つまり自国中心の施策にしかなりません。いくら地球環境が破綻する可能性があると叫ばれても、各国とも、地球資源を搾取して、物をどんどん作り、それをどんどん売ることで経済循環を生む、それが人間の欲求を増大させて、必要以上に物を欲しがるようにさせることで成り立っているとしても、そのようにして経済循環を生み出すシステムを変化させることができません。

脳から心へ。すべてを成り立たせている本来の心、源泉動きから始まる認識に切り替わった時、初めて人間は、すでに今ここ、足りないものは何もなく、十分に満たされているあり方からスタートできます。さらに、分離独立して自己が存在するイメージからも自由になって、地球市民としてのアイデンティティに立って、思考・感情を展開することが可能になります。

これは、倫理道徳的な精神論ではなく、この宇宙自然の仕組みを100%の理解し納得した上で、一人一人が主体的に選択して実行する、新しい資本主義づくりのアクションと言えるでしょう。

現在、多くの場面で、お金のために命が削られ、命を維持するためには心をも亡くすという、お金>命>心、という矛盾した優先順位が出来上がっています。

このおかしな優先順位を、一番深くから湧き上がる心とつながった、命、そしてその命を生かすお金の循環に、反転させていくことが必要だと思います。

そのために、共有したい概念である「0=∞=1」。

この 「0=∞=1」 の概念、つまり認識技術・nTechを、たった1日で伝達しようとするチャレンジが、10月23日に初開催されました。

1230人の方が申し込まれて、そんな大人数でオンラインでつないで講座を受けることも初で、かなりドキドキしました。

講師はもちろん、令和哲学者であり、21世紀の悟り人NohJsesu氏。

26年間の研究開発の内容、0=∞=1の概念であり、21世紀の悟りを、たった1日に圧縮してしまうことも驚きでしたが、その内容を、多くの人が受け取っていたこともまた驚きでした。

時代が、新しい認識を求めている、それを確認する1日でもありました。

さらに、11/23には、バージョンアップした第二弾が開催され、またまた1000人を超える方が申し込まれたそうです。

0=∞=1の概念が、多くの人に受け入れられる時代になったことがとても嬉しいです。

明日に迫ったDignity2.0国際カンファレンス。見どころを一気に紹介!

こんにちは。そらまめです。

いよいよ明日から3日間となりました。Dignity2.0国際カンファレンス。

初開催は、大阪から。

ですが、オフライン、オンライン、メタバース空間の3つの参加方法がありますので、お好きなスタイルで参加することができます。

今日は、直前ではありますが、どんな企画があるか、トータルでご紹介しようと思います。

Dignity2.0国際カンファレンス_3日間プログラム紹介映像 – YouTube


全体像を一覧表でご覧になりたい方はコチラです。

2021Dignity2.0国際カンファレンスプログラム一覧(PDF)


更に、メタバース空間での企画は、このようなスタイルで実施されます。



1日目~3日目まで、多くの企画が実施されます。どれも魅力的なのですが、特に私が注目しているのは以下の企画です。

【1日目】
【2021年度Dignity2.0国際カンファレンス開会式&オープニング】
10/9.10:30ー13:00
https://www.dignity2.org/2021/2021events/openingceremony/

【nTechリアライゼーションプログラム】
〜 認識(カルマ)がはがれ落ちる21日間のミラクル体験記 〜
10/9.16:00-18:30
オフライン+オンライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/nrp/

【Behind Story -Dignity2.0国際カンファレンスの約束】
ドキュメンタリー映像上映&トークライブ-
オンライン+オフライン同時開催
10/9.19:00-21:00
https://www.dignity2.org/2021/2021events/behind-story/

【nOU オープンキャンパス】
10/9.19:00-21:00
オンライン
https://www.dignity2.org/2021/2021events/nou-opencampus/

【2022女性性開花宣言に向けて】
10/9.19:00-21:00
オンライン
https://www.dignity2.org/2021/2021events/ginimum/



【2日目】
【地球市民として話をしよう ACT.02 【経済】AI時代に私たちがするべきこと】
10/10.9:30-11:30
大阪会場+オンライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/do/

【TRUTH TRUTHERS 未来哲学で日本が開く、世界が開く】
10/10.12:00-14:00
大阪会場+オンライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/truthers/

【組織風土改革に関心ある経営者必修! 「心理的安全性ある組織を創るための理論と実践」 ズレるコミュニケーションから、活かし合うコミュニケーションへ】
10/10.12:00-14:00
オンライン
https://www.dignity2.org/2021/2021events/dignityx/

【マインドームインストラクターPRESENTS 本当の自分発見!あなたが始まる!人間関係が変わる!未来が拓く!】
10/10.12:00-14:00
オンライン
https://www.dignity2.org/2021/2021events/mindomeinstractor/

【令和哲学者NOH JESU即問即答オアシス】
10/10.14:30-16:30
大阪会場
https://www.dignity2.org/2021/2021events/qaoasis/

【NOU1日体験入学】
10/10.14:30-16:30
オンライン
https://www.dignity2.org/2021/2021events/nou1-orientation/

【誰もやったことがないことを成し遂げる秘密に迫る!】
スペシャルトークセッション 植松 努 × 城 雄二 × ノ ジェス
10/10.16:45-18:45
大阪会場+オンライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/specialtalksession/

【J×YOUTH FESTIVAL】
ーあなたの涙が未来を変える ー
10/10.19:00-21:00
大阪会場+オンライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/jyouthfestival/



【3日目】
【和心が導くグローバル共同体VOL.1】
~海外からみた日本の可能性 ~
10/11.9:30-11:30
オンライン+オフライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/dignity2-0internationalconference/

【WAKAMONO D5 future adventure】
10/11.9:30-11:30
オンラインのみ
https://www.dignity2.org/2021/2021events/wakamono-d5-future-adventure/

【歌を通して、なりたい自分と世界を創造しよう!】
〜 人間は本来みんなアーティスト。 本当の自分に目覚めて、心から伝わる表現者になる秘訣 〜
10/11.12:00-14:00
オンライン+オフライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/harmonia/

【心時代の新アートジャンル Noh Jesu杯 変化ストーリー大会】
10/11.12:00-14:00
オンラインのみ
https://www.dignity2.org/2021/2021events/noh-jesu-cup/

【Facebookを超えるメタプラットフォーム、SNS3.0 Diglinkの紹介】
10/11.12:00-14:00
オンラインのみ
https://www.dignity2.org/2021/2021events/sns3-0-diglink/

【学術大会:地球市民会議&論文執筆者インタビュー】
10/11.17:00-18:30
オンライン+オフライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/programs/day3/

【閉会式:表彰式・NOH JESUトークライブ】
10/11.19:00-20:00
オンライン+オフライン同時開催
https://www.dignity2.org/2021/2021events/closingceremony/


時間が重なっているものもあり、残念ながらすべてには参加できないと思うのですが、とにかく明日からの3日間!思う存分、楽しみたいと思います!

ちなみに、2日日目の以下の企画で、私もすこしお話させていただくので、よかったらお越しください!お待ちしています。

さらになんと!最終日には「後夜祭」として、以下の企画もあります。

脳から心へ、狩りの文化を料理の文化へ、男性性の時代から、真の女性性の時代にひっくり返す「パンドラの箱・ラストピース」をオープンする一大企画!詳しくはこちらから。

【スペシャル企画!2021.10.11.11時のAM/PM2大イベント】

人間関係における不安が、実は〇〇だった!?

white sheep plush toy

先月末、9月25日(土)に、新しいワークショップをモニター開催させていただきました。

タイトルは・・・

あなたが感じる不安の正体!に迫る『不安→安心トランスフォーメーションワークショップ』

おかげさまで、前日の告知にも関わらず満席となり、参加者の皆様とともに和気あいあいと楽しく不安の正体と、その突破口について深めることができました。

今後、さらにブラッシュアップをかけながら、皆様のお役に立てるよう、開催していきたいと思います。

次回の開催が決まりましたら、また、ブログやSNSで告知させていただきますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。




安心して、しかも安定した人間関係をつくりたい。

そんな風に思ったことはありませんか?

人間関係に不安があると、仕事も思うようにいかなかったり、ストレスがたまったりしますよね。


以前の私は

幼少期に母に怒られた記憶しかないくらい、母がとても怖かった影響から

人に対して臆病になり、繊細に配慮して相手に気を遣いながら人間関係を築くため、一見良好な関係は結べるものの、その奥には、常に不安や恐怖心があったため、ストレスはたまりやすく、本当の意味では安心して安定した人間関係をつくることが、なかなかできませんでした。

本当は、常に安心して、安定した人間関係をつくれるようになりたい!ずっとその思いがありました。

そんな私でしたが、

あるとき、秘密兵器!【ハイパーコネクションボンド】のような技術と出会い

「なんだ、それ、できるじゃん!!」と大感動!

どんなに人とも、主体的かつ能動的に、自ら安心して・安定した関係性を築ける!と確信できるようになりました。

その結果、1対1の関係構築をベースに、数十人~100人規模の各種プロジェクトのマネジメントや組織マネジメントにも取り組むようになりました。


そして、以前の私と同じように悩んでいる人の役に立ちたいという思いから、

不安・恐怖・臆病な心をスッキリ卒業して、喜びと感動で何事も挑戦できる

『平野流・安心トランスフォーメーションメソッド』を開発しました。


今回は、このメソッドの入口として

あなたが感じる不安の正体!に迫る

「不安→安心トランスフォーメーションワークショップ」

をモニター開催したいと思います。


人間関係における不安が、実は〇〇だった!?

この〇〇に、参加者のみなさんと一緒に、楽しく気付いていけたらと思います!

ご参加、お待ちしています。


【こんな方におすすめ】
・人に嫌われたくない気持ちが強い
・幼いころ親によく怒られた
・安心して人と接したい
・長く続く関係性をつくりたい
・不安な気持ちを解消したい
・感情に振り回されないようになりたい
・苦手な人がいて仕事に影響している

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

・日時:次回の開催が決まり次第お知らせします。

・場所:オンライン@Zoom

・参加費:無料(モニター開催期間限定)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

※ご自身でご記入いただくワークもあるので、紙とペンをご用意ください。

参加者のみなさまとの記念撮影♪(今回は、定員6名での開催でした)

今の時代の危機とはいったい何なのか?②

こんにちは。そらまめです。

今日は、前回に続いて、今の時代の危機について、書いてみたいと思います。

私が今感じている危機、それは、大きく以下の4つあります。

1.物質文明の危機
2.コロナパンデミックによる危機
3.AIによる危機
4.方向性を見出せない日本の危機

これらの4つのうち、今日は前回に続いて、3と4について、具体的に書いてみたいと思います。

3.AIによる危機

コンピュータの誕生は、人間の生活を格段に便利にしてくれました。

今、日常生活で、その恩恵にあずかっていないものはないくらい、様々なものが自動化、機械化されています。

私もかつてはSE(システムエンジニア)として、コンピュータ業界で働いていましたし、今もパソコンを前にしてこのブログを書いています。そして、今や「人工知能(AI)」がどんどん発達して、人間よりもはるかに大量の情報を記憶して正確に情報を処理できるようになっています。

そして、多くの仕事が、AIで代替されるようになっています。以下の表は、2015年のデータですので、かなり実感を伴う現状となっていることがわかると思います。そして、機械化や無人化のスピードは、コロナパンデミックで一気に加速しました。

引用:10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?|NIKKEI STYLE

2018年に発売されたイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏による書籍「ホモ・デウス」では、大量の「無用者階級」が生まれると予測されています。

「ホモ・デウス」テクノロジーとサピエンスの未来 特設サイト|河出書房新社 (kawade.co.jp)

人間よりも数百倍いやそれ以上優秀なAIロボットが、人間と同等数まで増えていく可能性もあります。そのとき、人間には何が残されているのでしょうか?AIを生み出したその人間自身の存在意義が脅かされる未来が、もうそこまで来ています。


4.方向性を見出せない日本の危機

経済が低迷して、次の産業を興すために、オリンピックまで招致して観光産業を活性化して外貨を獲得しようとした日本ですが、コロナパンデミックにより、予想外の打撃を受けました。

さらに、コロナパンデミックによって、日本がデジタル後進国だったということが明らかになってしまいました。かつて半導体事業でトップシェアを誇っていた日本も、今ではすっかりその影を潜め、世界のデジタル化、IT化の波に産業の面でも大きく遅れてしまっている現在地です。

大量生産大量消費時代にあった教育システムも、今ではかなり古くなっているにも関わらず、学校現場では相変わらずその画一的な教育を脱却できないジレンマに苦しんでいます。大多数に合わせる教育になじめない子供たちも増えていて、不登校の問題も拡大しています。

にもかかわらず、子供の個性を伸ばす教育は、貧富の差に左右され、しかも、その状況を一番感じているのは子供自身で、「親ガチャ」(ガチャガチャの様に親には当たりはずれがあって、子供は親を選べない、運任せ、といった意味)といった言葉を子供が使う時代になっています。

人間で生きることが苦しい。なぜ、この社会で生きていかなければならないかが分からない。

先週から今週にかけて、若者がナビゲーターを務める令和哲学カフェで取り上げられていましたが、

日本の中で10代後半から20代の自殺リスクが高く、16歳の女の子の10人に一人は、自殺未遂を経験しているという調査結果も出ています・・・。

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new_pr_20210831_06.pdf (nippon-foundation.or.jp)
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 新規登録-_-Peatix-および他-4-ページ-個人-Microsoft​-Edge-2021_09_30-13_34_34-2-1024x691.png
new_pr_20210831_06.pdf (nippon-foundation.or.jp)

日本財団 第四回自殺意識調査(2021.8.31公開)


「命に嫌われている」そんな歌も、今、若者たちの共感を誘っていると、先日初めて知りました。

命に嫌われている。/初音ミク – YouTube


若者、そして子供たちは、その国の未来、と言われます。子供たち、若者たちが希望を持てない国を、私たち大人は「自分たちのせいではない。」と言い切れるでしょうか。

日本は、なぜ今、子供たちが希望を持てない国の代表の様になってしまったのでしょうか。子供たちの心の状態を比較した結果、自己肯定感について、各国と比較すると日本はこのような結果が出ています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 新規登録-_-Peatix-および他-4-ページ-個人-Microsoft​-Edge-2021_09_30-14_08_15-2-1024x574.png
特集1 日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~|令和元年版子供・若者白書(概要版) – 内閣府 (cao.go.jp)

戦後の高度経済成長を経て、バブルを経験し、その後のデフレや長期化する不況、株に高値がついても幸福感は実感しにくく、ものづくり経済の次の活路を見いだせていない日本は、この先の未来、どんな方向に進めばよいのでしょうか?日本が、このような国になった、その原因はどこにあるのでしょう?




この問題に、26年前から一貫して、しかも真正面から取り組んでいるのが令和哲学者であり21世紀悟り人NohJesu氏です。

AIの危機に対しては、人間にしかできない仕事を生み出すことで、さらに日本については、日本が歴史の脈絡を知りその役割を全うする道筋と道具を提示することで解決策を示しています。詳しくはNohJesu氏のブログをご覧ください。

AI時代を楽しめる!知識生産を劇的に変える“人間のディープラーニング” – NohJesu 公式ブログ (noh-jesu.com)

【令和哲学①】愛のゲームに反転させる!日本、あけましておめでとうございます – NohJesu 公式ブログ (noh-jesu.com)


これら、問題解決を可能にする背景としては、悟りの教育体系化があります。

まず、これらの問題を引き起こす究極の原因を突き止めることに成功し、それを「まずは、正しく絶望するべし」と、問題意識を正確に共有することに取り組み、さらに、「正しく希望すること」として、その問題に対する解決策を教育体系化することに成功し、多くの人と共有できるようになりました。

更に、問題解決に成功した人たちで、新しい組織システムであり、フランスの哲学者ドゥルーズがかつて提唱した、ツリー構造に対する「リゾーム(根茎)」組織づくりに取り組んでいます。

リゾーム組織に関しては、小水さんがブログに詳しく書いていますのでぜひ参考にしてください。

IT以上に人気の出る日本の新商品「リゾーム組織」 | (ykomizu.com)


さらに、今月、10/23(土)には、この26年間、研究し開発し続けてきた悟りのエッセンスをNohJesu氏本人が1日で伝達する、NohJesu nTech マスター1day が開催されます。

これまで、宗教と科学では解決できなかった、人類歴史文明の最大の難題を明確にして解決策を示すと同時に、今後の未来を開いていく出発点として日本文明の意味価値を伝える内容でもあります。

そして、これまでに、すでに600名もの方々が、参加を申し込まれたことへの感謝を込めてペア割(ペアで参加すれば、両名ともがなんと無料!!)もスタートしました。

解決策を得た多くの人たちと、誰も支配しないし、支配されない、そして、可能性を生かしあいながら自然の仕組みに沿って成長していく、そんな、人類の歴史上初の、新しい組織づくりに果敢にそして楽しくチャレンジできたら嬉しいです。

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26年間開発を続けた悟りのエッセンスを1日で


「人間と人間の宇宙が実在しない」
「考えの主体が自分(人間)ではない」

この二つが事実だとしたら
どれだけショックなことでしょうか。

NohJesu nTechマスター1dayは
この歴史最大のショックを1日で得ることができるセミナーです。

今までの全ての基準点が変わり
人間に対する明確な再規定を得ることができる!

知っている世界から自由になる!

人生をニュースタートすることができる!

考え・感情・言葉・行動に縛られない自分を始めることができる!

nTech誕生以来、
26年間の切磋琢磨の上完成した
悟りのエキスを1日に圧縮してお届けします。

受け取る覚悟とワクワクの心を用意してお楽しみください!

<セミナー詳細>
日程:10月23日(土)
時間:9時〜18時
※途中昼休憩を含みます。
講師:21世紀の悟り人 令和哲学者 NohJesu
参加費:33,000円
ペア割:2名様でお申し込みいただくと、2名さま無料でご参加いただけます。
手段:オンライン(Webex利用)
※今回は日本語のみでの開催となります。
詳細・申込
http://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428

今の時代の危機とはいったい何なのか?①

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こんにちは。そらまめです。

今日は、今の時代の危機について、書いてみたいと思います。

私が今感じている危機、それは、大きく以下の4つあります。

1.物質文明の危機
2.コロナパンデミックによる危機
3.AIによる危機
4.方向性を見出せない日本の危機

これらの4つのうち、今日は1と2について、少し具体的に書いてみたいと思います。

1.物質文明の危機

「今のままのライフスタイルを続ければ、2050年には、地球上に人間がまともに住めなくなる」

IEP(経済平和研究所)というオーストラリアのシンクタンクが、そんな研究結果を発表しています。地球温暖化、環境汚染、大量生産大量消費大量廃棄等々、もう数十年前から予測されてきた問題を、人間はずっと棚上げしてきました。

水害や山火事、巨大台風や地震、気候変動、土地の大規模な陥没等々、近年は地球環境が大きく変化していることを示すような、様々なニュースが頻繁に流れています。

人口増加や気候変動により、資源の奪い合いが起こり、水や食料の不足も懸念され、2020年の研究結果では、2050年には10億人以上が避難民となると予想されているそうです。

人間が、もっと便利に、もっと快適にと、自然から必要以上に資源を搾取し続けた結果、人間が人間らしく生きられない、そんな未来が、今から約30年後、もう目前に迫っています。

2.コロナパンデミックによる危機

感染症の脅威は克服したと思いきや、未知のウィルスの登場により、今世界はパニックになっています。

新しいウィルスが次々生まれて、ワクチンを打ったとしてもそれですべてがきれいに解決するとは、とうてい思えません。デマや噂も横行して、どれが正しい情報化も分からない日々。自分自身も身近な人についても、感染のリスクやワクチンの副作用は大丈夫なのか?と心配になりますよね。

目に見えないウィルスに、人類は翻弄され、ウィルスとは何なのか、その本質的問いに答えられず、目に見える現象に対処することに忙しい西洋医学の限界も露呈しています。

そして、今の仕事がこのまま続けられるのか?ウィルスとの戦いが長期化すればするほど、経済的な不安も増大します。

若者の自殺、不安に思う子供たち、そして女性にもしわ寄せがきていると聞きます。

日本人は我慢強い国民だと思いますが、やはり心は不安で溢れている状態。

この不安はどうしたら解決できるのでしょうか?出口はどこにあるのでしょう?




この2つの危機によって脅かされるもの、それは「人間の尊厳の危機」ではないかと思います。

人間が、人間らしくこれからも生きていけるのか?そもそも人間は、地球にとって不要な存在、地球の生態系を乱すだけの邪魔な存在なのか?それとも、自らを進化させながら、地球をさらに発展させ、進化させることができる存在なのか?

人間が、可能性を秘めた存在だとすれば、今の状況は、人間が進化できるか否か、試されている時じゃないかと感じます。

実は私、20年前は、「人間は、地球にとってウィルスなんじゃないか」と本気で思っていました。そうであれば、淘汰されても仕方がないと。

そこに対して、だれも答えを持っていませんでした。大学教授でさえ「地球にとって人間がウィルスか??そんなことは分かるわけがない。」と、私の渾身の、かつ素朴な質問は、簡単に一蹴されました。

あの時の私であれば、今のコロナパンデミックを迎えて、真っ先に「これは地球から人間への罰。人類の粛清がとうとう始まった。」ととらえていたでしょう。

でも、20年前に出会ったある人は、私にはっきりと言いました。

「人間はね、地球をたくさんコピーするんだよ」

「?!?!?!」(どゆこと???←その時の、私の心の声です(笑))

ほんとに、「きょとん?」としちゃいましたが

今思えば、人間を進化させる道が、明確に見えていたからこそ、いかにも当たり前のことのように、その言葉がそのとき生まれたのだろうな、と感じます。

2002年に、私にその言葉をくれた人、それが令和哲学者であり21世紀悟り人NohJesuさんです。

令和哲学者ノ・ジェス紹介動画 – YouTube


当時の私は、自分嫌い、人間嫌い、こんなに地球に対して自然に対して、自分勝手に人間勝手にひどい振る舞いをし続けるなら、人間なんか全員死んでしまえ!と思っていました。

でも、Nohさんは、人間の可能性を確信していました。(そのように私からはみえました)

確信というより、知っている、という感じでしょうか。

そして、それは人間だけがすごいというよりも、自然も含めてすべてを生かす、何も、誰も取り残さない、すべてが大切であり尊いことを知っている、

まさに、道が、はっきりと、見えている、という感じです。

だから、力が抜けているし、超自然体。

それでいて、一般的な「リラックスしている」というよりは、そこに、自然にただある、という感じです。

それは、単語で表すなら、誰にも侵害されない、かといって誰も侵害しない、つまりすべてを大切にできる、まさに尊厳そのものとして、そこにある、といえば伝わるでしょうか。

「尊厳」といえば、Nohさんは、長年「尊厳(Dignity)」について研究してこられたハーバード大学のドナ・ヒックス教授とも感動の出会いを果たし、彼女の書籍の日本語版の出版に尽力し、その書籍の監修もしています。

ドナ・ヒックス教授『Dignity』出版メッセージ – YouTube


ドナ・ヒックス (Donna Hicks)氏
ハーバード大学心理学教授、Weatherhead Center for International Affairs所属。 Dignity(尊厳)とDignityが関係性の中で果たす役割について、初めて言語体系化した第一人者。 英国BBCの「真実と向き合う」と題するテレビ放映シリーズで、ノーベル平和賞受賞者であるツツ大司教と共同でファシリテーターを担うなど、国際紛争解決の現場において、世界各地の対立関係にある共同体間の対話のファシリテーターを20年以上に渡り務める。 また数多くの企業や組織には、自らが考案した「Dignityモデル」を適用した実践的コンサルティングも実施。 本書では、Delta Kappa Gamma Society(1929年に創設され、北米、欧州、南米、日本で優れた女性教育者を顕彰している協会)の2012年教育者賞を受賞。 現在ハーバード大学やコロンビア大学をはじめ、世界中でDignityを活用した対立解消法を学ぶコースの教鞭に立ち、Dignityの役割やリーダーシップに関するトレーニングやセミナーを世界中で展開中。


誰もが、尊厳そのもので生きることができる時代へ。

自分を尊厳でみることができ
人間を尊厳でみることができ
人と人、人と自然が尊厳関係を結べる

令和哲学者の発見と0=∞=1の教育体系化によって、まさに、かつて私が思っていたことと真逆の世界が実現できます。

10月9.10.11日には、Dignity2.0国際カンファレンスも開催されます。

人間が、Dignity1.0からDignity2.0に移動する、その道を示す初めての国際カンファレンス。楽しみです。(私もとあるブースに出演します!)

Dignity2.0国際カンファレンス2021 –

【リテラシー】の重要性

clear light bulb placed on chalkboard

こんにちは。そらまめです。

今日は、リテラシーについて、書いてみたいと思います。

リテラシーについて、辞書で調べてみると、

リテラシー【literacy】 の解説

1 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。

2 コンピューターについての知識および利用能力。→コンピューターリテラシー

3 情報機器を利用して、膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力。→情報リテラシー

引用元:goo辞書



とありました。

概ね、情報を処理して活用する能力、と言えるかと思います。

大量の情報にさらされる現代社会。

なんでも、現代は、1日に受け取る情報量が江戸時代の1年分、そして平安時代の一生分ともいわれているそうです。

想像しただけでも目が回りそうです。(江戸時代の人が現代に来たら、卒倒しちゃうかもしれませんね(笑))

その大量の情報を、どうとらえて活用するのか、どう処理して今の自分の人生や社会、そして未来に生かしていくのか。これはとても重要な能力と言えます。

しかも処理スピードも要求されます。

次から次へと、情報は押し寄せてくるのですから・・・


何事もそうですが、処理するにしても、何らかの基準が必要です。

これは必要、必要じゃない等。その基準も持てないままでは、ため込むか、無視するか、あきらめて、もう適当に感覚的に好きなものだけをチョイスするか、

そのくらいしかできなくなってしまいます。

部屋のお掃除や、断捨離に通じるところもありますね。

あなたなら、どの方法を選びますか?

私も、最近は、あまりの情報の多さにアップアップすることもしばしばあります。

そんな時、令和哲学の概念をつかって、この大量の情報を、どのように取捨選択できるか、ちょっと考えてみました。


Q:今の時代に、最適な情報の処理方法とは?

まず、最初に浮かぶのは、やはり、

「今の時代は、プラス(+)することではなくマイナス(-)すること」

です。つまり、知識は増やすのではなく、いったんオールゼロ化。

そして、ゼロ化したところから、1・間・点、その仕組みをつかって(すみません、これは、令和哲学(nTech)を学んでいないと分からないかと思いますが、短い文章で説明するには限界があるため、すみません・・・)自分自身が作りたい未来を今ここ設計すること。

これも、断捨離をイメージするとわかりやすいと思います。

まず、散らかった部屋を抜本的に片付けるには、以下の手順がシンプルです。

①部屋の中からすべてのものを出して、空っぽにする。
②その空っぽの空間を、どうデザインしたいか、目的をもって完成図をイメージする。
③②のイメージに従って、必要なもののみ、部屋の中の決めた位置に戻す。

部屋があなたの頭の中。
その中にたくさん散らばっているいろいろなものが情報。

そんな風にイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。


でも・・・

毎日流れてくる大量の情報を、的確にしかも時代に合うスピードで処理するのは、やっぱり大変ですよね。

そんなあなたに朗報です!

世界中に散らばっている大量の情報を一瞬で断捨離して、77億人がオールウィンできる未来をつくる方向性に合うように情報を再構築・再構成して、発信しているのが

NohJesuリテラシーマガジンです。

令和哲学やnTechを「まだよくわからない・・・」という方も、時事問題や、身近な話題を扱っていますので、自分ごととつなげて聞きやすい、受け取りやすいと思います。

かなり、よさそうだとおもいませんか?(手前みそかな(笑))

あなたの代わりに、現代の大量の情報を、NohJesu氏が断捨離して、快適なお部屋に住まわせてくれます!

令和哲学をすでに学んでいるあなたなら、自身の解析と、Noh先生の解析の、共通点や違いを整理して、さらに質問したりしてみると、リテラシー能力の向上につながっていくと思います。

どんなニュース番組のコメンテーターの意見を聞くよりも、自分自身の身になり、かつ参考になるのではないでしょうか。

NohJesuリテラシーマガジンの詳細はこちらから

先日お知らせした、明日のNohJesuリテラシーマガジン交流会は、本日24時〆切です。

今回は、非会員の方も参加できますので、ご興味のある方はぜひ!

詳細はこちらの記事から。

英語版【宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1】創刊!!

photo of night sky

私が初めてNohさんと出会ったのは2002年の夏でした。

当時は、SEとして働いていた企業を退職して庭師になろうと手探りで勉強していた時。

「世の中にはいろんな問題があるけれど、すべての問題を生み出す根本問題って何だと思う?」

そんな問いにめっちゃ興味が湧いて、出会ったのがNohさんでした。

第一印象は、ぶっちゃけ最悪(笑)でしたが、提示された根本問題ひとつと、その解決策には超納得。というか感動∞。

以来、これまでいろいろなことに取り組みながら、この根本からの問題解決の道を、地道に一歩一歩進んでいます。

この美しく新しい数式【0=∞=1】これが、解決策でもあり新しい概念でもあります。

そして、先日、待望の英語版の書籍、

「The Most Beautiful Equation in the Universe 0=∞=1」

が発売開始されました!

しかもなんと、アマゾンで第一位!をとったそうです!



実は、すでに数年前、アメリカで、0=∞=1を伝える初めての講座が開催されました。その際、受講された方々からは、その概念が、これまで数学そして物理学で解明できなかったものを解明していること等、感動のコメントが寄せられています。

ポール・キャズウェル氏(Weave The People 創設者)から寄せられたコメント

ポールさんは、イギリスのロンドンにあるインペリアルカレッジで数学を専攻、その後、オックスフォード大学で教育学を専攻して、現在は組織コンサルの会社を経営していますが、精神世界の追求も深く、人の繋がりを世界中でつくっていきたい、と活躍されています。


マイケル・レイ氏(医学博士・歯科医師)から寄せられたコメント

マイケル・レイ氏(医学博士・歯科医師)は、この概念が、短時間で非常に深い知恵を共有できる内容であること等、語ってくれています。


ここに至るまでには、たくさんの方々の長年の努力と、日々の蓄積があり、これはもう一言ではとても言い表せません。

でも、たった一人の26年前の、ここ日本での出発がなかったら、これらすべてのことは今、ここにありません。それが、令和哲学者であり21世紀悟り人NohJesuさんの出発です。

Nohさんのこれまで26年間の歩みを紹介したVTRも先日完成して、この動画の中の4人の方々のコメントに、私の思いもすべて含まれていると感じています。


【0=∞=1】 その、全世界への発信。

これで世界が、始まりと出会える。

AIによる危機、コロナパンデミックによる危機、人間がどう生きるか問われる時代、その突破口となる哲学であり概念の発信。

どうか、たくさんの人に届きますように。

哲学なきデジタル化の未来とは?

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昨日は、デジタル庁の発足と、Dignity2.0国際カンファレンスについて書きました。

今日は、哲学なきデジタル化がどのような方向に向かっていくか、そこについて、少し考えてみたいと思います。

今から5~6年ほど前から、2045年に科学技術はシンギュラリティ(技術的特異点)※を迎えることや、AI時代は人間の仕事がなくなり、無用者階級が量産されていくことなどが、巷で叫ばれるようになりました。

※シンギュラリティとは?


そしてコロナパンデミックにより、デジタル化は急拡大、テレワークやオンライン会議等が一気に当たり前になりました。

今や、買い物はネット上で、決済はオンラインで、ということも当たり前になって、財布から現金を取る出す機会も減ってきています。

世の中、デジタル化の波です。ただ、このデジタル化、ただ便利さや効率を追求するだけでは、デジタルに明るい人と、苦手な人の格差は開くばかり。特に、年配の方や、デジタルに慣れていない方は「デジタル難民」と呼ばれ、受けられるサービスや特典にも、今後、格差がどんどん広がっていくでしょう。

そして、このデジタル化の波はさらに進み、今以上に格差を生み、最新技術に追い付けない大量のデジタル難民をうみだすことも懸念されます。

では、どうしたら、この格差を是正しながら、日本がデジタル後進国という残念なレッテルを自ら剥がして、コロナパンデミックによる変化にも柔軟に対応可能な未来図を描いていけるでしょうか?



それには、まず、「デジタル化」その一点のみにこだわるのではなく、時代、そして歴史文明まですべてを俯瞰して、今まで一体何が問題だったのか、すべての問題を集約する一点、その「正しい問題意識」を持つこと。それがまず第一歩になると思います。

アインシュタインもかつて、「今までと同じことを反復しながら、違う結果を望むことは危険だ」と言っていたそうです。人間が今までずっと繰り返してきたこと、大きく変化しなければならないその1点とは、いったい何でしょうか?

正しい問題意識に対して、正しい答え(解決策)をもって生きること、考えを走らせる基準をもって生きること、それが哲学を持つことでもあります。

土台に基準となる哲学があれば、このデジタル化の波も、正しくとらえて、正しく対処し、さらにこの波にのりながら、一人ではなく、多くの人たちと波乗りを楽しむことさえ可能となるでしょう。

次回のNohJesuリテラシーマガジン交流会は、26年間、一貫して、これまでの悟りとは次元の違う悟り=21世紀の悟りの体系化と日本の目覚めに取り組んできたNohJesu本人が出演します。ゲームを通して楽しく、この、人間が持つべき「正しい問題意識」について、そして「デジタル哲学」について、さらに日本の役割と使命についても語られるのではと期待しています。

リテラシーマガジン会員でなくても、今回は参加できるそうなので、どうぞお見逃しなく!



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デジタル庁発足と共に
デジタル哲学時代を開闢させる日本文明の挑戦
ー第7回 NohJesu スペシャルオンライン交流会ー
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2021年9月1日に「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。一人ひとりの多様な幸せを実現するデジタル社会を目指し、世界に誇れる日本の未来を創造します。」というミッションを掲げデジタル庁が発足されました。

全世界がIT化に大きく舵を切る中、「世界デジタル競争力ランキング2020(IMD)」では、日本は前年の23位から4ランク下がった27位になっています。

そして「2025年の壁」という経済産業省が公開しているDXレポートで定義された概念によれば、企業がDXにチャレンジできない状況が続けば、2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が生まれる可能性があるといいます。

ただでさえ下り坂にある日本において、このタイミングで社会全体がデジタル化へのスムーズな移行を推進できなければ、その反動は計り知れません。

しかしこのような状況にあっても、令和哲学者Noh Jesuは「デジタル技術時代を超えて、デジタル哲学で全世界を救済できる心文明を出発させるのは唯一無二日本文明しかない」と言い切ります。

そこで今回の「第7回 NohJesu スペシャルオンライン交流会 」では、皆さんと共に「これからの日本が一体何が変われなければならないのか」「なぜ日本がデジタル技術を補完しながらデジタル哲学時代を牽引することができるのか」などについて深めていきたいと思います。

会の構成は、クイズや交流なども取り入れて少しでも楽しめる内容を準備しております!

・このままじゃ日本も自分も、まずいと思う
・もっと世界に誇れる日本になるためにはどうしたらいいんだろう
・デジタル技術を補完するデジタル哲学に興味がある
・令和哲学者Noh Jesuの話を聞いてみたい

といった方々にはおすすめです!

「体人間を心人間に次元上昇させる出発となるのは日本文明しかない」と26年間一貫して言い切り、Japan Mission・Japan Dreamを実践している21世紀悟り人・令和哲学者Noh Jesuとともに「デジタル哲学時代を開闢させる日本文明の挑戦」を深めていきましょう!
※ノ・ジェス紹介動画(https://youtu.be/4cy8dHotK0g

皆さまのご参加をお待ちしております。

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◉開催日時:9月30日(木)19:00〜21:00
◉開催方法:オンライン(Zoom予定)
◉申込み〆切:9/29(水)21:00
◉参加費
・NohJesuリテラシーマガジンメンバーの皆様
・Dignity2.0国際カンファレンス参加申込みの皆様
→参加費:無料
※別途メールにて、申込みURLをお送りしています

・リテラシーマガジン非会員の皆様
→参加費:1500円
→申込みURL:https://peatix.com/event/2903832