※若干、ネタバレ注意!!です。
少し前から、この夏、みたいと思っていた映画「アルキメデスの大戦」を観てきました。
余談になりますが、私はここ数年、映画を観ると約2時間の間のほぼどこかで「睡魔に襲われ、寝てしまう・・・」という残念な体質になってしまい
今日も、「起きてられるかな??」と若干心配しながら映画に突入しました(笑)
前半、やっぱりウトウトしてしまった(汗)ものの
見終わって感じたのは、
この巨大戦艦造船に込められた本当の意味です。
予告映像の中では、すでに、その戦艦が「大和」であることが表現されていますが、映画の中では、最後の方で、その名前が明かされます。
日本そのものを表す「大和」という名前に込められた意味が語られたとき、「男たちの大和」という映画のシーンがよみがえりました。
間もなく、8月15日、終戦記念日です。
元号が令和になって初めてのその日に、先人たちが大和に込めたメッセージを改めて、深く心に刻みたいと思いました。
そして、令和哲学者のNohJesu氏も、この映画について、ブログで解析しています。
さらに深くこの映画を読み解くことで、いろいろな発見があるんじゃないかと思います。
ぜひ読んでみて下さい。