こんにちは。そらまめです。
今日は、リテラシーについて、書いてみたいと思います。
リテラシーについて、辞書で調べてみると、
リテラシー【literacy】 の解説
1 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。2 コンピューターについての知識および利用能力。→コンピューターリテラシー
3 情報機器を利用して、膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力。→情報リテラシー
引用元:goo辞書
とありました。
概ね、情報を処理して活用する能力、と言えるかと思います。
大量の情報にさらされる現代社会。
なんでも、現代は、1日に受け取る情報量が江戸時代の1年分、そして平安時代の一生分ともいわれているそうです。
想像しただけでも目が回りそうです。(江戸時代の人が現代に来たら、卒倒しちゃうかもしれませんね(笑))
その大量の情報を、どうとらえて活用するのか、どう処理して今の自分の人生や社会、そして未来に生かしていくのか。これはとても重要な能力と言えます。
しかも処理スピードも要求されます。
次から次へと、情報は押し寄せてくるのですから・・・
何事もそうですが、処理するにしても、何らかの基準が必要です。
これは必要、必要じゃない等。その基準も持てないままでは、ため込むか、無視するか、あきらめて、もう適当に感覚的に好きなものだけをチョイスするか、
そのくらいしかできなくなってしまいます。
部屋のお掃除や、断捨離に通じるところもありますね。
あなたなら、どの方法を選びますか?
私も、最近は、あまりの情報の多さにアップアップすることもしばしばあります。
そんな時、令和哲学の概念をつかって、この大量の情報を、どのように取捨選択できるか、ちょっと考えてみました。
Q:今の時代に、最適な情報の処理方法とは?
まず、最初に浮かぶのは、やはり、
「今の時代は、プラス(+)することではなくマイナス(-)すること」
です。つまり、知識は増やすのではなく、いったんオールゼロ化。
そして、ゼロ化したところから、1・間・点、その仕組みをつかって(すみません、これは、令和哲学(nTech)を学んでいないと分からないかと思いますが、短い文章で説明するには限界があるため、すみません・・・)自分自身が作りたい未来を今ここ設計すること。
これも、断捨離をイメージするとわかりやすいと思います。
まず、散らかった部屋を抜本的に片付けるには、以下の手順がシンプルです。
①部屋の中からすべてのものを出して、空っぽにする。
②その空っぽの空間を、どうデザインしたいか、目的をもって完成図をイメージする。
③②のイメージに従って、必要なもののみ、部屋の中の決めた位置に戻す。
部屋があなたの頭の中。
その中にたくさん散らばっているいろいろなものが情報。
そんな風にイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。
でも・・・
毎日流れてくる大量の情報を、的確にしかも時代に合うスピードで処理するのは、やっぱり大変ですよね。
そんなあなたに朗報です!
世界中に散らばっている大量の情報を一瞬で断捨離して、77億人がオールウィンできる未来をつくる方向性に合うように情報を再構築・再構成して、発信しているのが
NohJesuリテラシーマガジンです。
令和哲学やnTechを「まだよくわからない・・・」という方も、時事問題や、身近な話題を扱っていますので、自分ごととつなげて聞きやすい、受け取りやすいと思います。
かなり、よさそうだとおもいませんか?(手前みそかな(笑))
あなたの代わりに、現代の大量の情報を、NohJesu氏が断捨離して、快適なお部屋に住まわせてくれます!
令和哲学をすでに学んでいるあなたなら、自身の解析と、Noh先生の解析の、共通点や違いを整理して、さらに質問したりしてみると、リテラシー能力の向上につながっていくと思います。
どんなニュース番組のコメンテーターの意見を聞くよりも、自分自身の身になり、かつ参考になるのではないでしょうか。
先日お知らせした、明日のNohJesuリテラシーマガジン交流会は、本日24時〆切です。
今回は、非会員の方も参加できますので、ご興味のある方はぜひ!
詳細はこちらの記事から。