『心感覚』読書会 ココカナcafe のお知らせ

読書会をスタートして、今朝で22回目を迎えました。

これまで、ブログでは案内していませんでしたが、一単元ずつ読み進めて、今は3章。ちょうど半分を過ぎたところです。

毎回、新しい気づきが生まれるこの読書会。

どなたでも参加できますので、ぜひ気軽に遊びに来て下さい。以下、詳しいご案内です。


自分が好きになる。相手を理解できる。『心感覚』読書会 ココカナcafe


心感覚読書会 - 心を奏でるカフェ ”ココカナcafe”  へようこそ –

昨年末に、イースト・プレス社より発売された、Noh Jesu著「心感覚」を輪読しながら感想シェアをする会です。

コロナ禍で行動範囲が制限され、
人との交流の減少や関係性の変化を実感したり
世界の情勢をみても、不安なことが増えている時代。
そんな時代に知っておきたい新しい感覚、それが“心感覚”です。

こちらの本の紹介動画(※)にもあるように、この本は、

”人に優しくなれる本”

心の秘密を知ることで
自分のことが好きになる
相手のことを理解できる
良好な人間関係をつくるために
最良な本

です。

私も、この「心感覚」を知って、初めて自分のことが好きになれました。
しかも、嫌いな人が一掃されて、相手のことが理解できるように!
まさに、良好な人間関係をつくるために、とっても役に立つ一冊です。


※書籍の紹介動画はコチラ


どんな人でもふらっと立ち寄っていただけるように
参加者の皆さんと共につくる、一生に一度だけのひと時を、
超リラックスして楽しんでいただける時間になるように
心を奏でるカフェ 『ココカナcafe』と名付けました。

もしかして、ここに探していた何かがあるかも?
「ここかな?」と思って立ち寄ってもらえたら・・・
そんな意味も込めました。

この読書会は、お手元に本がなくても大丈夫です!

輪読後にワークシートを使って感想をシェアしながら、内容を深めていきます。
初参加の方も大歓迎です。
ぜひ、一緒に楽しく、心感覚に触れ、そして深めていきましょう。

 

<こんな人にオススメ>
・この先いろいろなことが起こっても、ブレない不動心をもちたい
・良好な人間関係を築きたい
・実は、自分があまり好きになれない
・どうしても理解できない人がいて困っている
・人に優しくなれず自己嫌悪したことがある
・“心感覚”にちょっと興味がある
・今の社会・教育に疑問がある
・共産主義VS自由主義の構造にうんざりしている
・新しいことにワクワクする
・自分の可能性を知りたい、発揮したい
・変化のきっかけをつかみたい
・なにが一体問題なのか?あらゆる問題の根本原因を知りたい




【詳細】
・日時:今後の日程とお申し込みはこちらから
・場所:オンライン@Zoom
・参加費:無料
・当日の流れ
 ー主催あいさつ
 ー自己紹介
 ー輪読&シェア
 ーインフォメーション


※Noh Jesu著『心感覚』をお持ちの方は、ご用意のうえご参加ください。
https://noh-jesu.com/shinkankaku/
※ワークショップ形式の読書会となりますので、紙とペンをご用意ください。
※リラックスしてご参加ください。(飲み物&お菓子等もご自由に)
※以下は、心感覚について解説した動画です。可能な方は、参加前にご視聴ください。



■動画の内容
0:13 心理学で言う”心”との違いは?
5:45 自己啓発で使う”心”との違いは?
8:21 Noh JesuがDefine(規定)する”心”とは?
13:59 一人ひとりが”心”をマスターする意味・価値は?
17:57 時代から観た”心”をマスターする必要性は?

※チャンネル登録者数 12.4万人の人気ユーチューバー シンプリィライフさんが「心感覚」を紹介してくださいました。本のダイジェストとして、とても分かりやすい動画です!ぜひ参考にご覧ください。
『【人生変わる】あなたがずっと本気出せてない理由『心感覚』by ノ・ジェス』





【主催者情報】
-------
心感覚公認アンバサダー/認識コンサルタント/マインドームコーチ
平野善子(HIRANO YOSHIKO)



大手企業でSEとして勤務する中で、本質的に求められる仕事が何かを追及。利便性や科学技術の進化よりも自然と暮らすことがより豊かな生き方だと感じ、庭師を志し退社。その後、認識技術・nTechと出会い、思考/感情のアルゴリズムのALL ZERO化と再創造が、生き方や習慣に確実な変化を起こし、AI時代の新しい仕事の創出にも繋がることを実感。現在は、認識コンサルタントとして、クライアントが安心をベースに無限の可能性を開く入口となるセッションや、各種プロジェクトのマネジメントを推進。

揺るがない安心感を手に入れる道をご案内します。

white smile cutout signage on table

こんにちは。空豆です。このブログを読んでくださって、ありがとうございます。

突然ですが、私のビジョンは、否定や怒りのない、優しく安心できる社会・関係性をつくることです。

そのために、ゆるがない安心感を手にれる道を案内する「安心トランスフォーメーションメソッド」を開発・提供しています。

なぜ私が、これをやろうと思ったのか?

それは私の幼少期に遡ります。

幼少期の私は、母に怒られた記憶しかないくらい、厳しい母のもとで育ちました。

一番強く記憶に残っているのが小川事件です。

それは4~5歳の頃でしょうか、

家の裏にあった小さな川に落ちてしまったときのことです。

幸い、近くにいた祖父に助けられたのですが、母からは激怒され、

ずぶ濡れのまま玄関先に立たされた、という出来事がありました。

その時、着ていた洋服も覚えているくらい、鮮明な記憶です。

川に落ちた恐怖よりも、母に怒鳴られたことの方が強く記憶に残っているくらい、ひどいショックを受けました。

この時、私は、溺れずに助かったというのに、喜ぶどころか激怒する母に恐怖を感じるのと同時に

「母にとって私は、いらない存在、生まれてこない方がよかった邪魔な人間なんだ」と感じました。

人を怒らせると、恐怖と共に耐えられない心の痛みを経験することを覚えた私は、

とにかく母を怒らせないように、とても慎重に気を付けて「良い子」を全うするようになりました。

でも、怒らせないようにと必死に考えてやったことが逆に裏目に出て、さらにひどく怒られる、といったことを繰り返し経験し、

その結果、私は常に、その後の人間関係において

「相手を怒らせないように常に慎重にふるまわないとならない。でも、どんなに気を付けても最終的には、結局怒られ否定され、自分はこの世界に必要のない存在だと思い知らされる」

そんな、世の中や人生・人に対する終わらない恐怖と、絶望的なあきらめに似た感情に、無意識的にずっと苦しめられてきました。

これは学校生活・社会人生活で、非常にプラスに働く側面も多くありました。

絶対に怒らせないように人間関係をつくるため、表面上はそつなく見える私は、「上司にも部下にも同僚にも、人当たりがよく信頼できる良い人」と評価されました。

さらに、怒られないよう何事も先回りして考える習慣がついていたため、人より早くかつ細かいことにもいろいろ気が付くので「慎重で漏れがない完璧な業務スタイル」はサラリーマン生活では、さらに信頼され評価される要素になりました。

でも、実際は、人間関係でも仕事でも、心の中はいつも緊張状態で、完璧にこなしているつもりでも、不慮の事故の様に、たまに起こってしまう失敗や叱責に対するショックや落ち込みは、年々ひどくなる一方でした。

次、もしショックなことが起こったら、私は一体、立ち直れるんだろうか?

本気で自殺したくなるんじゃないだろうか?

と、そこまで心配するようになっていた時です。

nTech(エヌテック)という、認識を変化させる技術に出会いました。

その出会いによって、人生で初めて、心の底からの安心感というものを得ることができました。

それは、nTechによって、認識のオールゼロ化が起こったからです。

もう少し詳しく言えば、人間共通の脳の仕組みと心の働きを知り、その仕組みに沿って自身の認識アルゴリズムが今ここどのように働いているのか、その全体像が見えました。そして、それまでの認識をオールリセットして、新しい認識をゼロ状態からどのように形成すればよいか、もわかり、

そもそも、あの小川事件のときに、「母に怒られ、母にとって自分はいらない人間だ」と思ってしまった、そのこと自体が、

幼かった私が、ひとりで勝手にそう思いこんでしまった「私独自の解析(リテラシー)だった」ということがはっきりと理解・納得できたからです。それによって、私の認識のベースは、恐怖から安心へと大きくシフトしました。

さらに、今ここで自身の認識がゼロになりさえすれば、どんな相手であっても「100%理解できる」ことに確信を持つことができ、

その結果、それまで、相手に怒られないようにと、ただただ必死で頑張り続けた私の人生は終わりを告げ、代わりに、相手を理解し、相手に寄り添いながら一緒に問題を解決していく、そんな人生へと大きく変化しました。

そうなったことで、その後はさらに1:1の信頼関係をベースに、数人~数十人、さらに百人規模の様々なプロジェクトのマネジメントも任されるようになりました。

これは、とかくズレてしまいがちな、リーダー(経営者)の思いと、社員の思い、その双方に寄り添い、両者の「間の役割」をするマネジメントを行うことで、お互いの疎通が円滑な状態をキープでき、プロジェクト全体を安定して目標達成(納期や成果物、達成感も含めて)に導くことが可能になったためです。

そんな私が今、この「安心トランスフォーメーションメソッド」を提供しているのは、

かつての私と同じように、「人に怒られることに何よりも強いストレスを感じ、その結果、どうしても相手に合わせて頑張り続ける人生になってしまう。でも、そんな人生は終わらせて、心の底から安心して信頼できる関係性を自分からつくれるようになりたい。でもその道がわからない・・・。」そんな人に向けて、

あきらめなくていい、絶対的な安心感から常に始めることができる道がある、と伝えたいと思ったからです。

そんな私が、今後やりたいことは、言いたいことが何でも言えてかつ、怒りや恐怖・否定が存在しない、二度と傷つけあうことができない笑いにあふれた優しく、温かい絶対的な安心感を土台に、お互いがお互いを全力で応援し合えるつながりを広げていくことです。

興味のある方、気になる方は、まずはぜひ、空豆が主催する各種イベントやワークショップにお越しいただくか、お試しセッションをお気軽にご利用ください。

お会いできることを楽しみにしています。

人間関係における不安が、実は〇〇だった!?

white sheep plush toy

先月末、9月25日(土)に、新しいワークショップをモニター開催させていただきました。

タイトルは・・・

あなたが感じる不安の正体!に迫る『不安→安心トランスフォーメーションワークショップ』

おかげさまで、前日の告知にも関わらず満席となり、参加者の皆様とともに和気あいあいと楽しく不安の正体と、その突破口について深めることができました。

今後、さらにブラッシュアップをかけながら、皆様のお役に立てるよう、開催していきたいと思います。

次回の開催が決まりましたら、また、ブログやSNSで告知させていただきますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。




安心して、しかも安定した人間関係をつくりたい。

そんな風に思ったことはありませんか?

人間関係に不安があると、仕事も思うようにいかなかったり、ストレスがたまったりしますよね。


以前の私は

幼少期に母に怒られた記憶しかないくらい、母がとても怖かった影響から

人に対して臆病になり、繊細に配慮して相手に気を遣いながら人間関係を築くため、一見良好な関係は結べるものの、その奥には、常に不安や恐怖心があったため、ストレスはたまりやすく、本当の意味では安心して安定した人間関係をつくることが、なかなかできませんでした。

本当は、常に安心して、安定した人間関係をつくれるようになりたい!ずっとその思いがありました。

そんな私でしたが、

あるとき、秘密兵器!【ハイパーコネクションボンド】のような技術と出会い

「なんだ、それ、できるじゃん!!」と大感動!

どんなに人とも、主体的かつ能動的に、自ら安心して・安定した関係性を築ける!と確信できるようになりました。

その結果、1対1の関係構築をベースに、数十人~100人規模の各種プロジェクトのマネジメントや組織マネジメントにも取り組むようになりました。


そして、以前の私と同じように悩んでいる人の役に立ちたいという思いから、

不安・恐怖・臆病な心をスッキリ卒業して、喜びと感動で何事も挑戦できる

『平野流・安心トランスフォーメーションメソッド』を開発しました。


今回は、このメソッドの入口として

あなたが感じる不安の正体!に迫る

「不安→安心トランスフォーメーションワークショップ」

をモニター開催したいと思います。


人間関係における不安が、実は〇〇だった!?

この〇〇に、参加者のみなさんと一緒に、楽しく気付いていけたらと思います!

ご参加、お待ちしています。


【こんな方におすすめ】
・人に嫌われたくない気持ちが強い
・幼いころ親によく怒られた
・安心して人と接したい
・長く続く関係性をつくりたい
・不安な気持ちを解消したい
・感情に振り回されないようになりたい
・苦手な人がいて仕事に影響している

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

・日時:次回の開催が決まり次第お知らせします。

・場所:オンライン@Zoom

・参加費:無料(モニター開催期間限定)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

※ご自身でご記入いただくワークもあるので、紙とペンをご用意ください。

参加者のみなさまとの記念撮影♪(今回は、定員6名での開催でした)

”ほめる”コミュニケーションゲームのご案内【マインドームSSM】

※マインドームとは?
マインド(心)とホーム(家)を組み合わせてつくった新しい言葉です。誰もが持っている判断基準(観点)のことを指しています。詳しくはコチラ。

※SSMとは?
Super Speed Meetingの頭文字で表わす「超早いミーティング」のこと。Noh Jesu氏が2001年に考案した、日本人に共通するコミュニケーションの課題を短時間で解決するコミュニケーション手法です。


このゲームは、4人1組、1時間ほどで遊ぶ、すごろくタイプのボードゲームです。

サイコロを振って、カードを引いて、そのカードに書かれたテーマに沿ってスピーディーに表現したり、それを聞いた人がすぐにコメントを返したりしながら、たくさんのコイン獲得を目指していきます。

ゲームを通して、テーマに限定したコミュニケーションを繰り返すことで、日頃のお世辞や建前はどんどん通用しなくなり、気がつけば、本音で交流ができて、スッキリ爽快!

表現力や、人の話を聞く力もアップして、短い時間でたくさんの人と、まるで長年の友人であるかのように仲良くなります。

このゲームを通じて、自分が持っているコミュニケーションのクセを発見したり、柔軟なコミュニケーション力を身につけることができたりと、様々な効果も。

身近な方との参加もおススメです。普段とは違う相手の一面が見えてきます。


こんな方におすすめ

  • 人間関係を改善したい、人間力を高めたい
  • 上手な伝え方、話し方が出来るようになりたい
  • 相手の本音を感じ理解が出来るようになりたい
  • 人前で話したり、プレゼンテーションに自信をつけたい
  • 今の自分から変化したい
  • 新しい友達をつくりたい

期待できる効果

  • コミュニケーションに自信が付き、人間関係にゆとりができるようになる
  • 相手の気持ちを汲み取り、上手に伝えたり信頼関係を築けるようになる
  • 仕事でも恋愛でも、相手を理解し応援することができるようになる
  • 人前で話すことが楽になる
  • どんな人とでもコミュニケーションを楽しむことができるようになる
  • 変化のきっかけをつくることができる
  • アイディアや発想力、創造性がゆたかになる
  • 自分のコミュニケーションのクセを発見できる
  • 判断力・瞬発力がアップする

感想や体験談

「本音」と「建て前」の中で、本音を話して誉めるという点の大切さを知りました。建前で話している世の中がありますが、本音で話す楽しさ、それでしか生まれないものを「少し」みることができました。また、自分はこのようなことを考えているんだ、という無意識の中の自分を発見することができ、嬉しいです。(20代 女性)

人の話をきちんと聞いて、フィードバックすることの難しさを実感しましたが、勉強になりました。楽しかったです。 人事に携わる方、上司、講義をされる方におススメだと思います。(40代 男性)

初対面の人とも深く交流できた。コミュニケーションが苦手な方にも、得意な方にもいいなと思いました。(40代 女性)

人との深い交流ができました。自分より世代が先輩の方と話せて楽しかったです。相手を認める、自分を認めることが、関係性を深める第一歩だと確信しています。(30代 女性)

○×、いい悪いが一切ない点が、一番の決め手です。(30代 男性)

初めての参加で緊張していましたが、周りの方からのフォローに助けてもらいながらゲームを楽しむことができた。自分の発信に対してたくさんの視点からほめていただき、とても嬉しい気持ちになった。大学生のゼミなどでやりたいです!(20代 女性)

とっても楽しかったです!参加して本当に良かったです。ほめることって、みんなを幸せにできることだと思うので、すてきな企画だったなーと思います。また参加させていただきたいです!(20代 女性)

二度目でしたが、やっぱりほめるって難しい(笑)。ほめることにもほめられることにも慣れてないんだな・・・って。色んな観点をみることができたのが良かったです。(40代 女性)

人を通して自分が分かる。涙が出そうになった。自分を理解したい人、他人を理解したい人、ワクワクしながらコミュニケーションしたい人、会社の人事部の人におススメ。(30代 男性)

コミュニケーション不足の私が所属しているゼミナールでやってみたいです。33人のゼミなので、グループができてしまい、なかなか統一感が生まれず困っています。 (20代 女性)


時間・価格

所要時間:約2.5時間
定員:3~20名
料金:3000円/人

体験版「ほめゲー」をご希望の場合は、以下となります。
所要時間:約1時間
定員:5名
料金:1000円/人


お申し込み

こちらからお申込み下さい。

※グループでお申込みの方は人数と、ご希望の開催場所をお知らせください。そらまめが出張致します。(出張費等の詳細は、ご連絡いただいた方にお知らせいたします。)
※お一人でお申込みの方は、今後の開催予定をご案内します。