猛暑の中、終戦の日に。

長い梅雨が終わって、カラッと晴れた!と思いきや

猛暑の日々がスタート。

今年、本当に地球は人間に過酷な試練を与えてきます。

コロナ禍だけではなく、豪雨に猛暑、世界中で起こっているこの出来事。

人間は、これから、どうなっていくのだろう?

そんなことを、誰もが考える時代になりました。

そして、夏の盛りの、お盆の真ん中、8月15日は、75回目の終戦記念日でしたね。

8/6、8/9、8/15。

一年間で一番暑く、そして親戚中があつまる季節。

でも、そこに、暗くシリアスに横たわる空気感。

以前の日本にとって、8月はどんな季節だったんだろう?と、想像もつかない位、

日本人で生まれてこの方、8月は毎年、「終戦」「戦後」「敗戦」といった二文字を深く刻み込む季節だったんじゃないかという気がします。

そして、日本人であれば、どんな人の中にも「もう二度と戦争はしない」という誓いのようなものが、意識はしなくても、暗く、悲しく、淋しい、悔恨の記憶の中に、無意識深くに刻み込まれているのではないでしょうか。

そして、「生きていてごめんなさい」「戦争をしてしまってごめんなさい」といった深い反省も、この、毎年8月のメディアからの情報配信(テレビ、ドラマ、ニュース)を通して、繰り返し繰り返し、日本人の意識の中に、教育され、浸透しているのだと思います。

私自身、そこまで、戦争に対して、罪悪感や、申し訳なさを意識的に感じていたわけではなかったのですが、

外国に行ったり、日本人以外の観点を聞けば聞くほど、日本人の中にある「罪悪感」に気付くきっかけがありました。

その、共通の罪悪感は、「日本」という国が、敗戦して、国に対する誇りや、アイデンティティを喪失したからこそ、個人個人の中に、深く影を落としているようにも思います。

なぜか、自信がない。どれだけ評価されていても、活躍していても、心の奥底を聞くと、たいがいの人が

「実は自分に自信がないのです」

そう仰います。

これは、戦後75年、国のレベルで解決しなければならない、人間の尊厳にかかわる問題だと、私は思います。

1945年8月15日、当時の昭和天皇は、

「このままだと、日本人全員が滅びてしまう。そしてそれは、人類全体が滅びることにもつながっていく。ならば、今は耐え忍んで、非常につらい思いはするだろうが、戦いをやめよう」

そう仰って、戦争を止められたそうです。

ふと冷静に考えても、原子爆弾というひどい爆弾を、一度に数十万人が死んでしまうようなそんな爆弾を、一般市民に向けて2つも落とされた、そんな国は日本以外にありません。

世界で一番、ひどい目にあったとしても、決してそのことを恨まずに、反省しすぎるほど反省して、平和を誓い続ける、そんな国も他に見当たりません。

でも、日本人にとっては、それが自然なことでもあります。

ただ、一つだけ気になるのは、やはり、ひとり一人の尊厳が、心の奥深いところで、とてつもなく傷ついている、ということ。

平和を、だれよりも、どの国よりも希求する、その意志があるのであれば、

まず、自らを、自らで十分に癒し、そして、そのもとで、世界の平和も担保していく。

それが、本当の日本の役割なのではないか、そんな風に私は思います。

暑い暑い、猛烈な暑さの日本列島から、そんなことを考えた、今年の終戦記念日でした。


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様々なゲストの皆さんが、濃度の濃いトークを繰り広げた8/15のポストコロナオンライン会議。

いくつかの質問に対して、様々な視点から語られる内容を興味深く拝聴しました。2時間半の内容ですが、見ごたえあります。よかったらご覧ください。

令和哲学チャンネルより

全体テーマ【beyond everything 日本の決断】

<会の中で話されていたテーマ>
Q.新型コロナウィルスのパンデミックには、どんな意味があるのか?
Q.給付金等で配ったお金を、どう回収するのか?(経済危機の解決策とは?)
Q.新しい価値観に向かうときに起こる、判断基準の違いをどのように解決したらよいのか?
Q.令和JAPANは、21世紀の世界にどんな貢献ができるのか?

令和哲学カフェの楽しみ方☆その②

令和哲学カフェで行われているのが、WHT(Widening Heart Technology) というコミュニケーション手法です。

WHTの詳細については、こちらをご覧ください。

https://reiwaphilosophy.com/introduceus/ourmethods/


このWHT、本当に、日本人の「あいまい」で「なんとなく」、そして「ふわっと」「だいたいわかるよね」「察する」が当たり前なコミュニケーション文化に、令和哲学者からの鋭いツッコミ(質問)が入り、

その質問を通して

びっくりしたり、衝撃を受けたり、むむむ!!???となったりするのと同時に、今まで見えていなかった新しい世界が開く、そんな驚きの技術です。

ぜひ、実際に体験してみて下さい!!

初めての方は、まずは視聴しながら、何が起こるか体感して頂くことをおススメします!

そんなWHTですが、昨日はまた、新しい気づきがあったので、書いてみたいと思います。

ここ最近の令和哲学カフェのテーマは「尊厳」ですが、ここに対して、昨日は令和哲学者Noh Jesu先生より、以下の質問が5人の出演者に投げ掛けられました。

「尊厳で生きるとは、どういうことですか?」

そこに対して、5人の出演者は、短い言葉で一人一人の意見を語りました。

その一つ一つも、とても深い内容でしたが、もっと驚いたのはその後。

Noh先生は、先週の5人の「尊厳」に対する意見と、今回の意見に、微妙な違いがあることを感じ取り、その変化が起こった背景を質問していったのです。

そこで出てきたのは、5人それぞれの、この数日間で起こった大きな変化でした。

その様子をみて感じたのは、

ひとつひとつの言葉に込められた、些細な成長を感じ取り、その背景を表現させることを通して、それをアウトプットした本人が一番、自分自身の中に変化が起こり、確実に成長していることを認識し、実感できるんじゃないだろうか、ということでした。

非常に自然に、各自の主体的な変化を促す、すばらしいプロセスだと、今回のWHTを見ながら感じた次第です。

その後の様々なやりとりも通して、最後に感じたことは、

「これは、現代版の禅問答なのかもしれない」

かつてお寺では、和尚さんと弟子が、質問と答えを通して、真理を学び、悟っていく、そんなプロセスが「禅問答」だったんじゃないかと思います。

WHTでは、質問と答えを通して、コミュニケーションのパターンに気付くだけではなく、

カント哲学でいう「認識主体の開発」が行われていく、そんな技術でもあると、そんな風に感じました。

令和哲学カフェ、繰り返し見れば見るほど、見方も深まり、どんどん楽しみ方も開発されていきます!

というわけで、今日お伝えする令和哲学カフェの楽しみ方は、

その② WHTに注目してみる!

令和哲学カフェ、平日毎晩21時~21時半、オンラインで無料開催中です!

https://reiwaphilosophy.com/

令和哲学カフェの楽しみ方☆その①

意識をアップデートする『令和哲学カフェ』毎晩平日夜21時~22時半、とっても楽しみに見ています!


と、言いたいところでしたが・・・

実は・・・

私、朝型人間なので・・・

なかなかその時間、起きているのがつらい(´;ω;`)ウッ…

しかも、テーマが【哲学】!!

純粋理性批判やら、先験的総合判断やら、聞きなれない単語がどんどん出てくる・・・

ただでさえ眠い頭に、全く単語が入ってこない!!!

しかも、一生懸命聞こうとすればするほど、睡魔が忍び寄り・・・

気づいたらエンディング音楽が流れて「ああああああああ!今日も、寝てしまった~!!!」と挫折感(´;ω;`)ウゥゥ

という状態が、1週間ほど続いておりました。

聴き方を工夫して、動いたりリラックスしたり・・・考えつくことはいろいろ試してみたものの・・・

動くともっと集中できない、リラックスすればさらに速やかに寝落ちする・・・(ダメじゃん(;’∀’))

さすがにこれは何とかしたい!

周囲では、「昨日、面白かったね~!!」「めちゃ感動した~!!!」「すごい発見があったよ~!!!」なんて声も飛び交い・・・

そんな感想を聞くたびに心は焦るばかり(;^_^A


で、私は、藁をもすがるココロで、電話をしました。

誰に?

朝型&寝落ち友達のCさんに。


「いや~、これどうしたらよいんだろうね」

「寝たくないのに寝ちゃうんよね~!!」

ひとしきり盛り上がり、そしてふと思いついたこと。


「そうだ!今夜は電話を繋いで、一緒に観ない??」

「それいい!そうしよう~!!」


悶々とする時間が、一気に楽しみに変わりました。

そして21時を迎えました。

始まったとたんに、

「やー、このスタートの動画、やっぱりいいね~!!!」

「お!!令和哲学者!真打登場!!!」

なんてツッコミ入れたりしながら、まさに、一緒にTVを見ている感覚。

「あれ、さっきのどんな話だった??」

「今のどう思う??」

なんて、いろいろ話しながら、アウトプットすることで、忍び寄る睡魔も逐一撃退(笑)

そんなこんなで、一瞬やっぱり沈黙しちゃうと油断してあれれ、ということもありましたが

あっという間の1時間半が終わりました!!


終わってみて思ったのは、何が大事だったかって

今までは、「画面の中」だけに意識を集中するところから、電話にも意識を向けて、しかもアウトプットしながら聞くことで、インプットとアウトプットのバランスが取れたこと。

それを通して、いつもの「当たり前」(ちゃんと聞かないと、学ぶとはこういうことだ等々)を自ら破壊できたこと。

これがかなり大きかったのです。

受動的スタイルから、能動的スタイルへ。

聴き方の変化が起こることで、楽しみ方が何倍にも広がりました。


これは、実は、日常の様々な場面での自分自身の無意識の姿勢態度(受動的)が反映されています。一事が万事、というやつですね。

そのことに気付かされたことは、とても大きな発見でした。


その後、数日たって、更に楽しみ方の幅が広がり、今は「寝落ちする」ことへの恐れは、キレイにゼロ化されました!


聞けば聞くほど深まっていく、令和哲学カフェ。

日常の姿勢態度にも革命が起こる、令和哲学カフェ。


朝型で、夜は寝落ちする、そんなあなたにも、この聞き方はおススメです!

その① 友達と電話でつなぐ

令和哲学カフェ、平日毎晩21時~21時半、オンラインで無料開催中です!

https://reiwaphilosophy.com/

哲学するってどういうこと?

みなさんは『哲学』というとどんなイメージがありますか?

私は、悩み多きタイプだったせいか、学生時代は「生きる指針がそこにあるんじゃないか?」という意味で「憧れ」のようなものがありました。

心理学や哲学、というものを「一度は学んでみたい」と思っていましたが、同時に、特に哲学は、「小難しいにちがいない」と、敬遠してしまった節もあります。


ですが、先月下旬から始まった【 令和哲学カフェ 】を視聴し始めて感じるのが、

哲学とは、そのひとの、すべての思考の基準軸となるもの

なのだ、ということ。


そう思うと、哲学がある人生と、無い人生は、とてつもなく大きな違いが生まれてしまうことがわかってきました。

というのも、思考の基準軸がない、とすると

その場その場で、相手に合わせて、考え方や感じ方がコロコロ変わり

「それもいいね、あ、あれもいいね」と、

自分の好みなのか他人の好みなのか、訳も分からず、合わせてるのかいないのかも分からず、

結局蓄積の起きない、訳の分からない人生になってしまいます。

このタイプ、日本人にはとても多いのではないでしょうか??


思考の基準軸がある場合、は、どうでしょうか?

いろいろなものを見たり聞いたりするときに

「それは、自分の基準と照らしたらこんなふうに違いがある、だから好き、だから嫌い」

といったように、その基準をベースに「判断」することができますよね。

そして、それを相手に伝達することもできるでしょう。



哲学のある人生と、ない人生。

混乱の時代には、「哲学」を求める人が増える。

これまでの価値観、これまでの社会一般の規律、常識といったものが通用しない時代になった時、「一体、何をどう考えたらよいのだろう?」と、思考の基準軸を求めるのは、自然なことだと思います。

特に、今、新型コロナウィルスの出現、アメリカが世界を主導できなくなっていることによる世界情勢の混乱、AIの登場により人間の存在意義まで問われるようになり、今までの常識では、この世界の方向性を見定める事が困難になっています。

そんな時代に求められる哲学とは、どんな哲学でしょうか。


今、毎晩オンラインで無料開催されている【令和哲学カフェ】で今週のテーマとして扱われているのが、超難解!といわれている『カント哲学』です。

「純粋理性批判」「経験」「先験」・・・使われる単語だけみると、ついついめんどくさくなって投げだしたくなりそうです(笑)

カントが生きた時代も、産業革命という時代の波の中、科学技術の台頭により、「科学が万能ならば人間の価値とは?」ということが問われた時代でもあったそうです。

近代の知性に、大転換をもたらした、といわれるカント哲学。

そのカントの哲学が、どのようなものなのか、さらに人類の歴史の中でどのような位置づけで、さらにいえばどこが限界だったのか。

それをどのように超えていけるのか。

令和哲学者Noh Jesu氏の解説によって、そういった難解な哲学も、とてもシンプルに整理されていきます。

昨日は、時間、空間、アインシュタインの相対性理論との関連、形而上学からポストモダニズムに転換する大きな役割を、カント哲学が果たした、といったこともさらっと語られていました。

そして、一緒に出演するメンバーのコメント、やりとりからも、カントがどんどん身近な人物となり、さまざまな情報から、その人物と哲学が浮き彫りになっていきます。


ところで、Nohさんはなぜ、そのような解析が、さらっとできてしまうのでしょう?


それは、一番うしろにひいた、すべてが観える次元(次元もない0次元のポジション)から、全体をみつつ部分(カント哲学)もみる、という、「令和哲学」の基準に立っているから。

令和哲学をまだよくご存知ない方は、「どこからみているのか?」というクエスチョンを持ちながら、視聴して頂くのも面白いかもしれません。

令和哲学の基準から見た世界は、知ってる知らないの○×はなく、ただ、すべてが面白く、興味深く、不思議で、ワクワク、新しい発見に溢れて、先人の知恵に感嘆し、感謝して、すべてを含んで1点にまとめるような

とっても面白い世界です。

まさに、シンプル美学。

どうせ「哲学する」なら、今の時代にぴったりな、すべてを統察(とうさつ)できる哲学がおすすめ。


5/29の名言は、『哲学があれば、人を好きになれる』

次は明後日、6/3(水)!カントの続きが楽しみです。

↓↓

https://reiwaphilosophy.com/


何を基準に、think(考える)しているのか?

世界を一変させた新型コロナウィルス。

日本では、ようやくコロナウィルスの感染者が減り、首都圏、関西、北海道を除く39県でで緊急事態宣言が解除されました。

ここ神奈川県も、来週?には解除されるのでは?というところまで来ています。

ただ、コロナ前とコロナ後、生活様式も、私たちの意識も、もう元の状態に戻ることはなく、大きな変化が起こりそうです。

さてさて、そんな大きな変化のタイミングで、今日は一つ考えてみたいことがあります。


そもそも、私たちは、普段、何を基準に考えを走らせているのでしょう?


なかなか普段は、考えないことかもしれません。

当たり前すぎて、考えたこともない、という方も多いのではないでしょうか。(私も以前は、全く考えたことありませんでした!)

でも、これ、実は聞いてみれば聞いてみるほど、なるほど!な話。

私たちは、普段、目で見て、耳で聞いて、そして匂いを嗅いだり、味わったり、触ったり、それらの五感をフル稼働して、その、五感からインプットされた情報をもとに、考えたり、悩んだり、時には泣いたり笑ったり怒ったり悲しんだり(いわゆる喜怒哀楽)しています。

この、五感から入る情報を、私たちは、「正しいもの」と思って受け取っていますよね?

でも、実はこれ、100%自分にしか分からない「主観的な情報」であって、客観性が一ミリもないのです。

にもかかわらず、「あの人も同じように感じてるはず!!」と確信してしまうことが、すべてのコミュニケーションのエラーの出発になって、結果的に、うつ、自殺、殺人にまで発展しているのです。(これ、大げさな話ではなく、事実です・・・)

量子力学の世界でも、「観測行為が、測定対象に影響を与えてしまう」というのは周知の事実。

すなわち、これは、人間の「目」というものが、見た瞬間に、対象に影響を与えてしまっている、ということ。これが、科学的に証明されています。


量子力学については、↓のサイトがとっても面白くてわかりやすかったので、ご紹介します。
(二重スリットの実験のところまでがその内容になります)

https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/interesting/ryoshirikigaku

引用元:パーソルテクノロジースタッフさんHPより



このことを、分かりやすいたとえでいえば、

まず、「りんご」を思い浮かべて下さい。

どんなリンゴが浮かびましたか?具体的に表現してみて下さい。

そうすると、りんごといっても、AさんとBさん、思い浮かべるりんごは、じつは全く違うことがわかります。人が大勢いたとしても、精密にみれば、まったく同じりんごを思い浮かべる人は皆無なのです。

でも人間は、このバラバラなイメージを土台に、単語(ことば)を使ってコミュニケーションしてきました。それが、数々の食い違いのはじまりです。


今回、なぜこの話をするのかと言えば、今、人間が、大きな進化のチャンスに直面していると思うからです。

そもそも人間は、これまで500万年間、五感でインプットした情報をもとに、思考論理を展開して、文化や文明を築いてきました。

様々な発明のおかげで、文明は大きく発展し、人間は月にも宇宙にも行けるようになり、世界中の人たちと一瞬でつながることができるインターネットというしくみまで開発されました。

それでも、人間は、ひとりひとりの心は、完全に幸せになった!!とはとても言えず、逆に、うつや自殺、戦争や犯罪、自然破壊や格差など、あらゆる問題が以前より巨大化し、噴出しています。

なぜ?何が足りなくてこうなっているのか?

新型コロナウィルスまで出てきて、世界中が解決策が見えずに右往左往するしかない。

何を、どのように変化させたら、何が、どのように進化したら、人間は次のステージにいくことができるのか?

そのことを考えたときに、一番のキーワードになるのが、

「自分自身の、そして人間のこれまでの考える基準(出発)に疑問をもつ」

ということ。

出発のボタンの掛け違いに気づけば、すべては、そこから新しく始めることができます。

すべてがはじまる、一番はじまりまで戻って、そこから正しく認識する。

そこから見れば、すべてはシンプルで、美しい、オーケストラのような世界が広がっています。

それを25年前から伝え続けているのが、令和哲学者NohJesuさんです。


今夜から、平日毎晩、21時~22時半まで、令和哲学者NohJesuに出会える、オンラインでの「令和哲学カフェ」がスタートします。

ぜひ、そこで、新しい時代を切り開くキーワードと出会ってください。

申込みは↓から。

https://reiwaphilosophy.com/


数学者は、数字で宇宙すべてを表現しようとしている、と聞いたことがあります。

物理学者は、力で全てを表現しようとしている。

音楽家は、音符で全てを 表現しようとしている。

エラーからはじまる結果物ではなく、出発まで戻った時に奏でる、一番美しい音楽。

それがあなたの、あなたにしかできない魂からのメッセージ、アウトプットになるのではないでしょうか。

さあ、あなたは、今ここ、どこから、何を、どのように表現しますか?

ウィルスと経済、そしてもう一つの不安。3つ同時に解決する方法とは?

緊急事態宣言が全国に拡大されて1週間が経ちました。

首都圏と地方、そして首都圏でも人によって、まだ危機感にバラつきもあるようです。

週末に鎌倉に押し寄せる車の量、地方では3蜜でマスクせずに会合をしてしまった高齢者からクラスターが発生したりと、いろいろな状況が観られます。

最近、何度か開催されている「ポストコロナオンライン会議」では、海外の様子や、医師からのウィルスについての解説、実際に感染された方の声等も聴くことができました。

様々な情報が飛び交う中、いろいろな立場の方からの生の声は、とても貴重で、「なるほど、そういう状況なんだ」と、自分自身でこの状況を把握して、判断する助けになります。

また、この会議の中では、「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」についての解説もあり、今の緊急事態宣言(いわゆる緩やかな自粛)を続けた場合との比較など、とても分かりやすくなされています。

4/16ポストコロナオンライン会議資料より一部抜粋

何にせよ、この混沌とした状況の中、今の時代の人たちが、誰も経験したことのない事態に直面していて、政府も右往左往する状況ですから、できるだけ正しく情報を得て、正しく判断して、自分の行動を決めたいものです。

とはいえ、実は、そもそも人間は、認識構造自体が、正しく「診断」ができない現在地にある、と令和哲学者Noh氏は言います。

認識構造が正しく診断ができない、つまり観察システムにエラーのある状態で続いてきた歴史文明ですから、ウィルス1つも、正しく把握できず、そのため対処方法も見えず、経験則に従うしかない。けれど、経験したことのない事態に右往左往。これが今の人類の状態。

これは、「何言ってるの?」と思われるかもしれませんが、少し考えてみれば、だれでも「そうだね」と納得してしまう、当たり前のこと、つまり「コロンブスの卵」のようなものです。

量子力学の世界でも、存在はあったりなかったり、波動であり粒子であると言われています。

でも、人間はこれまで、存在が「有る」ことを基準に思考を働かせてきました。

見えるものを基準に、見えるものを分解してその構造を解明(分子や原子等、もっと更に細かく)して、ようやく見えるものが、見えたり見えなかったりしている、というところまで観察が進みました。

でも、実際は、全てのものが「ある」ようになる、前の段階が必ずあったはず。

私自身も、この地球にオギャー!と生まれる前の段階(お父さんとお母さん、そのまた前のおじいちゃんおばあちゃん、そのまた前の・・・)があったからこそ、今ここに存在できています。

そう考えると、この宇宙空間が生まれる前、この宇宙空間が存在しなかったとき、が必ずあったはず。

つまり、すべては、「ない」ところから「ある」ようになっている。

その、「ない」ところを正しく知って、その「ない」ところからみないと、正しい観察はできないよ、と、とってもあたりまえで真っ当なことを25年前から伝えているのが、令和哲学者NohJesu氏です。

そして、それが、漠然とした大雑把な観念的・感覚的なものではなく、「どのように」ない所から、あるようになっているのか、それを緻密に、動きで、仕組みでたどることができるのが、令和哲学の大きな特徴です。

イメージとしては、出来上がった結果物から分解してすべてを理解しようとするか、それとも、何もない出発から目指すものを創り上げていくのか、なにもない所から今あるものがどのような脈絡でうまれたかを理解していくのか、その違いです。

なにもない出発から見たときに、ウィルスがどういう存在で、どんな特徴があり、どんな動きをするのか、では人間はそこに対してどう動けばよいのか、消すためには?生かすためには?

そこが自然と見えてきます。

そして、 「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」 これは、この令和哲学にもとづく観察方法に沿って考案された対策方法です。

その観察方法を使えば、なんと、以下の全ての質問に、シンプルな回答がでてしまう、というわけのわからない(笑)事態になります!(にわかには信じられないかもしれませんが・・・)

『世界基軸教育28日間プログラム』ホームページより抜粋



こちら、実は、「日本式ロックダウン」の28日間中に、その後の経済対策と心の不安の解消を同時解決するため無料で提供される教育プログラムの中で語られる内容です。


『世界基軸教育28日間プログラム』詳細はコチラ


つまり、全ての問題は、「観察方法の間違い」から起こっていたから。正しく観察すれば、「ああ、そういうことだったの」となるのは当たり前ですよね。

Free Creative StuffによるPixabayからの画像

さてさて、一昨日の「原油価格マイナス」のニュースには、私も本当に驚き、「いよいよ世界恐慌が始まる??」と震撼しました。

新型コロナウィルスをきっかけに、世界中で人の動きが止まり、人を運ぶ燃料(石油)のニーズが激減して、そして経済の歯車が大きく狂ったことを如実に表した現象です。

このことが、この先じわじわ、私たちの日常と繋がってくるのは避けられないこと。

経済不安、とくに雇用問題は深刻で、すでにアメリカでは失業者が数千万人、ここ10年で実施した雇用政策が全て水泡に帰す自体にもなっています。

経済不安が自分ごとになるのと同時にくる、もう一つの不安、それが心の不安です。

この28項目の質問がクリアできる新しい観察方法に移動したときには、全く新しい可能性が「自然と」見えてきます。

そしてようやく、経済の不安、心の不安も解決しながら、ウィルスによる健康不安も解消しつつ、今の人類のプレートから新しいプレートに移動できる、新しい希望、新しい生き方が始まる、私はそう思っています。

日本が、いち早く、この状況をチャンスととらえて、新しい観察方法からはじまる、新しい生き方のモデルを、世界に先駆けて示していけたらと、一人でも多くの人と、今、そこに取り組みたい。私は、そう思って、このブログを書いています。

まずは、ポストコロナオンライン会議に参加して、外科医の長岡先生、そして令和哲学者Noh氏の話をぜひ直接聞いてみて下さい。その場で質問も可能です!
ポストコロナオンライン会議案内ページ


可能性を感じていただけたら、ぜひ、こちらに署名をお願いします。
日本式ロックダウン1000万人署名ページ


日本式ロックダウンが実現した暁には、 『世界基軸教育28日間プログラム』 に一緒に参加して、アフターコロナ時代を一緒に創っていきましょう。

【第3回目のポストコロナオンライン会議の様子はコチラ↓で全編視聴できます】

出典:令和哲学チャンネル

緊急事態宣言は出たけれど、この状況は一体いつまで続くの?

昨夜、「緊急事態宣言」が首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、及び大阪、福岡に発令されました。

神奈川県に住む私も、対象地域です。

5月6日までは、なるべく外出を控えて、静かにしていようと思います。

日本は、PCR検査の数も、諸外国に較べてとても少なく、本当の数値は出ていないんじゃないか、実際の感染者はどれだけ出ているか分からない、といわれています。私の直接の知人にも、「症状を訴えても、なかなか検査をしてもらえなかった」という人がいます。

さらに、先週から、東京医師会からは「現場はかなり危機的な状況」「早く緊急事態宣言を出してほしい」という発信もあり、知人の医師や医療関係者からは、「医療現場のひっ迫した状況」が伝わってきます。

イタリアやスペイン、ニューヨークのように、医療崩壊が起こってしまったら、新型コロナ感染者はもちろん、通常のけがや病気で医療を受けなければならない人、そして医療従事者自身の命も、常に危険にさらされることになります。

一般人である私たちは、今はとにかく外出を控えて「感染しない」そして「感染させない」よう努力するしかありません。

ただ、今の日本の政府が出している政策で、ほんとうにこの状態が解決するの?と聞かれれば、疑問が湧いてしまうのが、素直な気持ちだと思います。

何せ、日本の緊急事態宣言は、どこまでどうすれば、コロナウィルスをゼロ化できるのかが、とてもあいまいな中で発令されているので、

山手線にも人はまだたくさん乗っている(4/8朝の時点で、35%減にとどまっているそう。80%減らせたら感染リスクがかなり減るらしい。)し、

自粛とはいえ、テレワーク体制がまだ整っていない会社の社員は、通勤せざるを得ないだろうし、

そうなると、「これでOK!」「ここまでで完了!」をどこで判断したらよいかも分からず、コロナウィルスの感染リスクは、いつまでもクリアされずに、じりじりと自粛する日々が続くことが予想されます。

「5/6まで、といっているけれど、この状態は一体いつまで続くの?」

そう思ってしまいますよね。

かといって、中国のような共産主義国家ではない日本は、軍隊を使って強制的に徹底的なロックダウンをして、情報統制もしながら強権的にウィルスを制圧することはできません。

じゃあ、どうするか。やっぱり、民間から、賢い選択ができる人が増えることで、自主的に解決策を提案・実行できるように、声を上げていくしかない、そう思います。

日本は、歴史をみても、それができる国なんじゃないかと。

最後は、ホンモノを選択できる、ホンモノに反応できるのが日本人だと、私は日本の庭づくりに込められた本質的美しさと「0=∞=1」に出会った30代初めに確信しました。

宇宙自然を成り立たせるシンプルな動き・メカニズムから見た、『日本式ロックダウン』を、多くの人が理解して、納得した上で実行できれば、

それが、ウィルスへの対策、そして経済対策の両方に、同時に効果を発揮して、世界にも必ず貢献できる、私はそう思います。

以下の動画では、外科医の視点からみた今、日本が判断するべきこと、そして、それをバックアップする令和哲学からみた観点が語られています。

出典:令和哲学チャンネル

外科医の長岡先生のコメントの中の、「命を守るには、素早い決断の重要性」「ウィルスの意図をくみとる」「ウィルスとは何かを知ることは、免疫とは何か、人間は何かを知ること」が、とても印象的でした。

そして、令和哲学者Noh氏のコメントからは、ロックダウンが、実は「される側」の視点ではなく「する側」の視点に立つことの重要性を感じます。

ここで提唱されている「日本式ロックダウン」は、「掃除」をイメージすると非常に理解しやすくなります。自分が掃除されるゴミの方ではなくて(掃除されるのはウィルスですから(笑))、掃除する側、とイメージしてぜひ理解してもらえたらと思います。

出典:令和哲学チャンネル


そして、日本式ロックダウンは、海外で実行されているロックダウンとは全く異なるものです。ここでいうロックダウンについては、次の2つの動画で、詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください。

26日間、日本が一致団結して、さくっとクリア、パキッと完了していく方法です。

出典:令和哲学チャンネル
出典:令和哲学チャンネル


日本ならではのプロセスで、日本ならではのロックダウンを実現して、ポストコロナと言われる、コロナ禍以降の時代を、より美しい時代にしていきたい、そう思っています。

最後に、真面目ばかりじゃつまらない!

楽しく自粛、楽しく手洗い!

久々のピコ太郎!ありがとうピコ太郎!

出典: PPAP-2020-/PIKOTARO(ピコ太郎)

クリーンジャパン戦略とは?

先日に引き続き、コロナについての話題です。

本日午前、新型コロナウィルスに感染し闘病中だった志村けんさんが亡くなったとのニュースが入りました。

そして午後には、日本医師会の記者会見で、「緊急事態宣言を出して欲しい」との見解が示されました。

何よりも、今、懸念されるのは、患者が爆発的に増えたときに病院がパンク状態になって、普段救える人さえも救えなくなる「医療崩壊」が起きてしまうことです。

欧米では、急激に感染者が増加して、そういった事態に陥っているというニュースも入ってきています。

先日紹介した令和哲学チャンネルの動画の中では、これに先立って、具体的な対策として、「クリーンジャパン戦略」が提案されています。

シンプルに言えば、まず、14日間、全員が自宅待機する(ウィルスを人間の体内に閉じ込める)。
そして、症状別にA~F段階に分類する。
14日間空けたら、Fの人は仕事に復帰する。(A~Eの人は、段階別に適切な医療措置を施す)

といった作戦です。

政府が4/1か2に、首都をロックダウンする、といった情報も飛び交っていますが、ウィルスがどういう性質をもっていて、その対策をするとどうなるか、一人一人がちゃんと理解した上で、自らの取るべき行動を選択し、発信できることが本当はベストだと思います。

ぜひ、この戦略、安倍首相に届いてほしいと思います。


出典:Noh Jesu
出典:令和哲学チャンネル




【以下、3/29(日)Noh Jesu氏メールマガジンより転載】

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Personal Computer(PC)時代から
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム コロナ危機を大反転させるクリーンジャパン戦略

新型コロナウイルス(COVID-19)による
心の不安・パニックや世界経済大恐慌の
恐怖から自由になるためには、
今こそ安倍総理を中心に日本が団結する必要があります。

平和ボケ日本の曖昧をなくし、
強力なリーダーシップのもとで
超一流のフォローシップができる国民により
私はウルトラクリーンなエリア
日本を創建できると確信しています。

日本をウルトラクリーンエリアにするには、
曖昧をなくし、国民みんなが一気に
14日間の外出制限を実施するべきだと思っています。

コロナウイルスを進化発達させるのは、人間の体の細胞です。

つまり、コロナウイルスにとっての餌は、
人間の体内にあるということなので、
みんなが14日間、家に中にこもる
無条件隔離を明確にやれば、家の外は綺麗になっていきます。

そして14日間の自己隔離中に
自分の体をチェックしてA~Fにわける。

例えば、呼吸がしにくい人はA、
熱が出ている人はB、咳が出る、
筋肉が痛い、怠いなど、症状によって区別をする。

A、Bの人は現代医療の助けが必要な人、
C~Eの人は体育館などの施設で隔離をし、
自己免疫力によって回復させる。

そして重要なことは、
Fの人たちは大丈夫なので、
どんどん経済活動をした方がよいということです。

ゴミを掃除するときには、
ほうきでそのゴミを一点に集めます。

それと同じように、
汚染圏と汚染圏外を明確にわけることが大事です。

まず家の外を汚染圏外にさせて、
次に家の中の人間についてもA~Fにわけ、
Fは汚染圏外の人なので、経済活動へ。

医療が崩壊しないように
明確に隔離をしながら経済活動もする。

日本にはそれができます。

危機に世界一強い集団が日本であり、
一つの国が一人の人間のように動ける国は
日本くらいしかありません。

一致団結をし、14日間、苦労してしまったら
日本はクリーンエリアになると思います。

そして、日本の心の素晴らしさと
ポストコロナ時代をどう具現化していくのか
若者の未来に希望を与えるために、
どうすればいいのかについて、
あらゆる人や組織がオンラインを活用し、
無料で発信すればよいと思っています。

われわれ、NR JAPANもそれをやりたいです。

日本の素晴らしさを
技術化、産業化、職業化して、
新たな経済大陸をつくる
ニューディール政策ならぬ、
ビッグディール政策が今の私たちには必要なのです。

原爆二つ落とされても
世界経済トップになった日本の底力を
全世界に知らせる必要があるのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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新型コロナウィルスにどう対応すればよいのか。

こんにちは。そらまめです。

中国武漢から世界に広がった新型コロナウィルス(COVID-19)。

2月初めからニュースが流れ始めて、その後アジアから今は欧米へと感染は広がり、人体の健康への影響から、世界の経済活動全体にも、大きな影響が出ています。

そして、欧米では外出禁止令が発令され、いよいよ日本も首都圏で、小池都知事による外出自粛要請を皮切りに、その動きが出始めました。

この、猛威を振るう新型コロナウィルスに私たちは、人類は、どう対応したらよいのでしょうか?

医療そして経済、政策等、国ごともしくは世界レベルの様々な立場で、様々な人たちによって、対策は練られていて、発信もされているようです。

精神的、哲学的な見解から、具体的な経済対策や、外出禁止になったときの「巣ごもり」用グッズ等、身近な情報まで、多種多様な情報が、TVから、そしてネットやSNS上に溢れています。

そんな情報も、見れば見るほど、不安になったり、この先が心配になったりしますよね。

そんな中、私自身は、何よりも、以下の2つが重要だと思っています。

①具体的、基本的な感染予防をしっかりすること(手洗い、マスク、水をのむこと、免疫力を高めること)
②心の安心・安定を保つこと

とてもシンプルなことですが、まずはそこさえできれば、

臨機応変に、冷静で正確な判断も可能かと思います。

宇宙の作動原理と意識の作動原理とITの作動原理をシンプルな動きで説明する認識技術(nTech)からみると、このウィルスについても、大きな視点から、身近なこと、そしてウィルスの生成と生滅もメカニズムで解析できますので

日常での対処方法や、緊急対応として実施したらよいこと、そして長期視野で取り組んだらよいこと等、政策に関することも提言しています。

この様に、対応策があることがわかるだけでも、大きな安心感が生まれますし、

何より、この現実が脳のVRメガネをかけている状態でみている世界だと知っていて、そのVRメガネを外す方法を知っているだけでも、心の安定感は格段に違います。

そんな、nTechの元になるイメージを発見・発明したNohさんによる、コロナの解析や、提言等は、YouTube「令和哲学チャンネル」にアップされています。

みなさまの心の安心・安定に、少しでも貢献できたらと思い、ご紹介しますね。

出典:令和哲学チャンネル

出典:令和哲学チャンネル


https://blog.noh-jesu.com/entry/2020/03/18

数学からみた「神」とは、どんなイメージなのか?

令和哲学者NohJesuさんの「令和哲学チャンネル」を、

私も楽しみに見ています。

2~3日前に、最新の動画がアップされました。

nTechでは、全ての現象の一番根本にあるシンプルな動きを「イメージ言語」という、イメージを使った新しい言語で整理して、誰もが理解・共有できるようにして、

様々な既存の学問の現在地と矛盾点を、そのシンプルな動き、仕組みから見て鮮やかに整理整頓しています。

そして、今回は数学。

確か、高校だったか中学で習った「虚数(i)」の世界が出てきます。

虚数の世界が何なのか、そこといわゆる本質世界(ワンネスや神)がどうつながるのか、

他では絶対に聞けない内容だと思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。

私もよく知らなかった(はるか昔、高校時代に学んだことなんて、すっかり忘れちゃってますよね(汗))、「複素平面」については、こちらのサイトがとても分かりやすかったので

虚数と複素平面の予習にはおススメです!

↓↓↓

https://atarimae.biz/archives/500


では、令和哲学チャンネル、最新バージョン

「数学・哲学で紐解く!「神の解明」」をどうぞ!



個人的には、「ドドン」という太鼓の音が面白かったです(笑)

nTechの基礎知識がないと、なかなかわかりにくい部分もあったかもしれませんが、もし、nTechの内容そのものに興味のある方は、こちらの講座をおススメします!

★一番の基礎から学びたい方
http://www.nr-japan.co.jp/industry/index.html#ntech-seminar


★コアとなる3日間の講座から学びたい方(基礎講座も含まれた1年コースです)
http://www.nr-japan.co.jp/industry/index.html