熱さのその先に残るもの ~【100万大義軍「第一の呼吸」愛と勇義の出陣式 in 福岡】を終えて~

ちゃんと生きているのに、
なぜか同じことを繰り返してしまう。

変わりたいと思って、
学んだり、試したり、行動もしてきた。

それでも、どこかでまた戻ってしまう。

「人間は変われるのか?」

そんな問いに、長く向き合ってきました。


4月29日、福岡で開催された
100万大義軍「第一の呼吸」愛と勇義の出陣式 in 福岡
に参加してきました。

会場には、これから人生を、時代と文明を変えようとしている人たちの、強い熱量がありました。


ただ、正直に言うと。

その場にいながら、
少し静かに見ている自分もいました。

熱くなっている人たちと、
どこか温度差を感じている自分。

実際に参加しているし、応援の気持ちももちろんある。
でも、自分がその中心に立って「主人公になる」という感覚とは、少し違う。

そんな感覚が、はっきりとありました。


長い時間、様々な場面をみてきました。

瞬間的に大きく変わる人も、
深い感動を経験する人も、
たくさん見てきました。

そして同時に、
関わっては離れていく人たちも、たくさん見てきました。

その中で、今一番強く感じているのは、

変化に必要なのは、
一過性の熱ではなく、

やり続ける一貫性なのだということ。


熱は、冷める。

どれだけ感動しても、
どれだけ「変わりたい」と思っても、

時間が経てば、元に戻ってしまうこともある。

でも、

マグマのように、
表には見えなくても、
ずっと内側で熱く燃え続けているものがある。

本当の変化は、
そういうところで着実に育っていくのかもしれません。


もう一つ、印象に残っているフレーズがあります。

「目の前の現実は、目を開けてみる夢」

このことを本当の意味で理解したとき、
既に変化は始まっています。

なぜなら、「自分」という主体が変化していることを
表現するフレーズでもあるからです。

誰が、目の前の現実をみているのか。
目の前の現実は、どこからきて、そして、どこに行くのか。

それが明らかになったとき、変えられないと思っていたものも、
違うみえ方でみえてくるかもしれません。


そして今回、
自分自身の中で何かが大きく変わった、というよりも、

一緒に参加した人たちの中に、
何かの“種”が入ったような感覚がありました。

実際に、

「自分も伝えていきたい」

そう話してくれた人もいて、

その言葉が、とても自然に聞こえたのが印象的でした。


変化は、
一人の中で完結するものではなくて、

関係性の中で、
場の中で、
静かに広がっていくものなのかもしれません。


もし、

頑張っているのに変わらない感覚や、
同じことを繰り返してしまう苦しさがあるなら。

それは、あなたの問題ではなくて、

もしかしたら、
「変化のアプローチ」そのものが違っているだけかもしれません。


無理に変わろうとしなくても、

観る出発が変わるだけで、
自然と動き出すこともある。


今回の体験が、これからどう波紋となって広がっていくのか。

もう少しみていきたいと思っています。

あなたの周りでは、
どんな“変化の種”が育ち始めていますか。

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