【緊急】アルコール携帯キャンペーン

a hanging face masks

こんにちは。そらまめです。

先日、令和哲学カフェで、東京オリンピックの白熱議論(やる?やらない?最高のやり方、最低のやり方)がありましたが、その中で、

マスクに加えて、アルコールを携帯して、手が触るところはとにかく消毒、触った後も消毒して、生活防疫を徹底させよう、という発信がありました。

ウィルスの性質からみて「人間の手が触るところは、ウィルスがいるところ」。ウィルス感染は、とにかく手から。

だから、手を徹底的に消毒、手が触ったところも徹底的に消毒。

そうすれば、ウィルスは統制可能になります。

私たち一人ひとりにもできる対策、広げたいものですね。

医師の観点からも、その対策がとても有効である旨が示されていますので、長岡美紀先生のFacebookから、そのことが記載されている6/26の記事を紹介します。

・・・ワクチン頼りではない人間に備わっている真の力、自然免疫。まずはそれを強化すること。そして次に、エンベロープウイルスであるコロナウイルスへの直接的な対処は、アルコールに弱いという特徴を利用すればいいのです。あちらこちらにアルコールを設置し、また国民一人一人が携帯用のアルコールを持参して回る。今まさに国民全員がマスクを着けているように。飛沫感染と接触感染が主な感染経路のため、手と触ったところをアルコール消毒して回れば、コロナウイルスは感染力を失っていく。「そんな微々たることが・・・」そう思うかもしれません。しかし一人一人の微々たる働きが大きな結果を生むのです。アルコール消毒は有効です。

引用元: 長岡 美妃 | Facebook


東京オリンピックを境に、この対策方法が有効な事例として日本から世界に広がれば、世界中が、ウィルスとの戦い方がわかるし、人間がウィルスに怯えずに、勝利していく道が切り開かれていきます。

ぜひ、一緒にアルコール携帯キャンペーン、やりましょう!

<<拡散大歓迎です!!>>

person holding hand sanitizer
Photo by Anna Shvets on Pexels.com

最高のやり方、最悪のやり方。

illuminated tower

昨日と一昨日の令和哲学カフェ。

東京オリンピックの是非、そして、「やるならどうやるか?」その最高のやり方と最悪のやり方について、激論が展開されました。

この2日間、視聴してみて、感じたことは大きく2点あります。

一つ目は、議論するときの姿勢態度が美しいということ。

二つ目は、令和哲学者NohJesu氏の診断が、今の日本の実状を客観的かつ総合的にとらえた、非常に納得できるものである、ということ。

議論する姿勢態度の美しさ

6/23は、東京オリンピック開催は、危機かチャンスか、というテーマで、前半は危機を主張する側と、チャンスを主張する側の二手に分かれて討論がすすみました。

開催した場合のリスク、そして開催しない場合はどうなるのか、そのどちらの意見も、確かにその通り!と共感するしかなく、これまで言語化できなかったいろいろなモヤモヤを代弁してくれているかのような討論内容でした。

聴いていて、とても心地よかったのは、議論の展開が、相手の意見を受け入れた上で、さらにその足りない部分を突いていく、というかなり建設的な展開だった点です。

激論、と言えば、「朝まで生テレビ」の様に、深夜に熱くなって最後は取っ組み合いのケンカになって終わる(笑)、そんなイメージもあるかもしれません。それはそれで、エンターテインメント性もあって面白いかもしれませんが、ただ感情的に「こっちの方が正しんだ!!」と最後は吠えて終わり、というのでは、結局、主張の広がりや、融合への道は、見えてこないままじゃないかと感じます。

今回の討論は、相手の意見を受け入れた上で、更に深いポイントから主張を展開していく、という流れだったので、概念がどんどん深く掘り下げられて行くような感覚を覚えました。深く掘り下げるからこそ、そもそもオリンピックとは、どんな意図で始まったのか等、現在のオリンピックの在り方そのものに迫るような主張も自然と出てきたり。

まさにアスリートたちが切磋琢磨しながらお互いに世界最高記録を目指して高めあっているような、最高の解決策を、真向議論の中から生み出そうとしているような、そんな雰囲気。

日頃から、哲学を深めている出演者の皆さんの主張・討論は、品格があり、美しさも感じました。揚げ足をとるような、失言やお金のこと等、本当の問題に迫らず勢力争いだけを主軸としたワンパターンな攻撃し合いばかりが目立つ今の政治家、与野党のやりとりとの大きな格差を感じ、政治家の皆さんにはぜひ、この討論のスタイルを学んでほしい、と心底感じました。


令和哲学者NohJesu氏の診断

二点目についてです。

6/23は、二手に分かれた前半の議論の後で、NohJesu氏から、その議論を踏まえた診断が提示されました。

既にやるかやらないか、ではなく、開催は決定している。だから、やるならどうやるか?に基準点を素早く移動するべき。

たしかに。と思いました。

TVやニュースでは、開催に傾いた報道が多くなってはいるものの、全体としては開催を危惧する報道内容がまだまだ多い現状です。

NohJesu氏によると、開催が決定的になったのは、G7のタイミングだったとのこと。

菅首相が開催の意志を示し各国が支持。このことは、6/11~13のG7コーンウォール・サミットの成果文書にも記載されています。

新型コロナウイルスに打ち勝つ世界の団結の象徴として、安全・安心な形で2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催することに対する我々の支持を改めて表明する。

引用:2021 G7コーンウォール・サミット|外務省 成果文書 



昨日、6/24は、「オリンピック、やるならどうやるか?その最高のやり方、最悪のやり方」というテーマで、続きのディスカッションが行われましたが、NohJesu氏による

一国のリーダーが決断したことを、全力で応援することが与党の、そして国会議員のやる仕事ではないか。

このコメントにも非常に納得しました。

やると決まったら、最善を尽くす。80%が開催を危惧して反対する状態のままでは、最善を尽くすどころではありません。リーダーが選択したことを応援し、危機をチャンスに転換する意志を持って取り組むこと。リーダーを孤独にさせないことはかなり重要なことです。

そして、最善を尽くすには、感染対策を十分にすること。マスクだけではなく、消毒用アルコールを一人一人が常に携帯して、触ったところ&手指の消毒を欠かさない習慣をつける事。

これは、ウィルスの性質を仕組みから理解した上での対応策の発信ですので、国民一人一人が取り組む必要がある、かなり重要な現実的施策です。

ウィルスとの戦争、これを第三次世界大戦ととらえて、人間がウィルスに負けずに、尊厳をもって新しい時代を切り開けた、東京オリンピックがそんな象徴になれたら日本人として最高です。

逆に、東京オリンピックによって変異株が発生し、それが今までで最悪のウィルスとして世界中に蔓延したなら、それこそ日本は世界の信頼を失い、2021東京は、最悪のオリンピックとして歴史に名を遺すでしょう。

昨日の宮内庁長官のコメントも、天皇陛下がオリンピック開催を危惧しているといったイメージを受けとりがちですが、大事なのは、「開催するからには感染対策をしっかしして臨むように」というメッセージと、そこに答えようとする関係者の姿勢がしっかりと見られることだと思います。

「天皇陛下 五輪開催で感染拡大 ご心配と拝察」 宮内庁長官

引用:NHKニュースhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013101951000.html



やるならどうやるか?日本人の一人として、最高のやり方となるように、今回、令和哲学カフェを令和哲学カフェを視聴して感じたことを発信していきたいと感じました。

思えば、東日本大震災のときにも、NohJesu氏はいち早く、日本の人たちの不安を鎮めるためにメッセージを発信しました。今回も、オリンピック開催について、誰よりもどこよりも早く、日本の可能性を信じて、基準点の移動の必要性をはっきりと示し、不安を払しょくして開催に向けて集中する道を示してくれています。

これには、ひとりの日本人として、やはり感謝しかありません・・・。

この二日間の内容は、アーカイブ視聴もできますので、よかったら以下、是非ご覧ください。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!


【特別企画①】東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!_令和哲学カフェ



【特別企画②】東京五輪の最悪のやり方 最高のやり方を徹底討論!_令和哲学カフェ




◆令和哲学カフェ|平日毎晩無料開催中!


◆NohJesuリテラシーマガジン

オリンピック、やると決めたならば・・・

city dawn dusk night

オリンピックの開催、圧倒的に反対意見が多いと報道される中、開催が決まりましたね。

しかも、無観客ではなく、1万人を上限に観客を入れて開催するとの判断。

テレビ報道も、開催を盛り上げる雰囲気に、ここ数日で変わってきた気がします。

来月の今日は、いよいよ開会式。

ワクチン接種のスピードも、諸外国と比べてかなり遅い日本ですが、この状況をみなさんはどう思われますか?

今から1カ月前、私もオリンピックについては、こんな記事を書きました。

そこから1カ月たって、いよいよ本格的に開催が決定したわけですが、まだまだ賛否両論あって、複雑な感情や、さまざまな意見をお持ちの方、多いんじゃないかと思います。

でも、やる、と決まった今ここですごく大事なのは、

開催後の展望があるのかどうか

ということじゃないかと思いました。

開催後の未来に、希望のイメージがないまま開催しても、終わった後に残るのは、祭りの後の空虚感と、更にます、経済や体や心の健康への出口のみえない不安感、そんな風に感じます。

日本がどんな姿勢でオリンピックを開催して、その後の未来、世界の展望をどうメッセージできるのか。

令和哲学カフェでは、日本から新しくはじまる産業を「英雄産業」として打ち出していますが、

今夜はそのスペシャルバージョンが配信されるそうです。

オリンピック後の日本、その希望のイメージとは?

今夜が楽しみです。


◆令和哲学カフェ|平日毎晩無料開催中!



◆本日の令和哲学カフェ特別企画の詳細はコチラ

オリンピックについて考えてみた。

お久しぶりです。ここ半年(実際は1年)程、かなり集中して取り組む必要のある案件に関わっていたので、更新がすっかり止まってしまいました。

これからまた、少しずつ、令和哲学のことや日々のこと、関心のあることや、そらまめが提供しているサービス全般についても、書いていきたいと思います。

今日は、オリンピックについて思うことを少し。

今、オリンピックの開催について、否定的な人が多いようですね。

東京五輪・パラリンピックを今夏開催するべきだとした人の割合は24・5%、再延期するべきだは32・8%、中止は39・2%で、いずれも3月の前回調査の23・2%、33・8%、39・8%から横ばいだった。

2021/4/15日刊スポーツアンケートより引用 https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202104150000121.html


中止・再延期を望む人が、75%近くに上るようです。

諸外国の意見も、民間の調査によると過半数が開催に否定的だということです。

世界中の人が日本に集まり、コロナの新しい変異株ができることを危惧する声や、今も医療体制が大変な中、感染が起こった場合、選手たちを優先するのか、それとも日本人を優先するのか等、いろいろなリスクが考えられますから、無理して開催するよりはしない方が、明らかにリスクは低い、となるのはよく分かります。

直近のことを考えればたしかに、リスクが低い方を選びたくなりますよね。

そもそも、この問題は、日本のコロナ対策が、なかなか思うように進んでいない影響が、かなり大きいと思います。

日本のこれまでのコロナ対策を諸外国と比べてみると、欧米の様にハッキリとロックダウンをするわけでもなく、様子をみながら、なんとなくなんとなく、良い方向に向かえばよいな、といったスタイルで、どうしても「曖昧さ」を感じてしまいます。まさに、合言葉は「がまん」。

そして、飲食店に偏って制限を強いる緊急事態宣言や、蔓延防止法。一部の業種に特に大きな我慢を強いるスタイルは、「それなら、一斉にロックダウンしてウィルスを押さえ込んだ方が、公平性もあるし短期間で済んで効果的なのでは?」という意見も、飲食業界以外からも聞こえるようになっている現状もあると思います。

そんな中、オリンピック、さあどうするか、いよいよ判断を迫られているこのタイミング。

今の状態からみたら、開催を危惧して反対する意見が多いのは分かります。

でもしかし・・・

10年後、20年後の未来から見たら、どうでしょうか?

戦後の高度経済成長を経て、バブル崩壊を経験し、ものづくり中心に経済を成り立たせていくことがどんどん難しくなる中、次の産業が期待されつつも、ITに関しては、日本は今や中国・台湾に較べて後進国となっている現状。

コロナで観光産業もストップし、その目玉だった東京オリンピックも延期となり、もともとオリンピックのあとの日本はどうなるのか?と危惧されていたところに、コロナが長引いていることによる今回の延期か中止か、というオリンピックの開催を危ぶむ議論。

このまま、再延期はないと言われている中、オリンピック開催をただやめてしまえば、日本に、どんなメリット、そして未来がありそうでしょうか?

勇気ある挑戦を避け、成熟したあとの衰退をたどる斜陽の国、そんなイメージが加速する未来が、そこには見えてくる気がしてなりません。

もしも、ここで、「感染対策をしっかりやって、体制も整えてオリンピックやりましょう!」と力強く宣言し、実行するリーダーシップがあったなら、日本人であれば、様々な細かいことまで考えて万全に準備して、世界の選手団を迎え入れ、そして安心して競技をしてもらい、世界中に、「コロナ禍のなかでも、日本の人たちの団結によって、オリンピックが開催できた!」という、希望が示せるのではないかと思います。

日本が世界に示せるのは、自国のことだけを優先して、小さくとどまる姿ではなく、東日本大震災で見せた、大変な状況でも整然と並んで順番を待つような、世界中が大変な中でも、人間の精神の美しさを、その姿勢や態度でみせることではないでしょうか。

そして、今更ではありますが、このコロナパンデミックが始まった当初、いち早くウィルスの特性を解説し、日本式ロックダウンを提案して、心のコロナ、経済のコロナ、体(健康)のコロナに対処しようと発信していたのが、令和哲学者NohJesu氏でした。

令和哲学チャンネルより



そして今も、ポストコロナオンライン会議を通して、コロナ禍の今、様々な分野で活動する方々のリアルな声を聴きながら、これから日本が選択するべき道を、継続して提案し続けています。

令和哲学チャンネルより。ポストコロナオンライン会議アーカイブ動画



もしも1年前、日本が思い切って、日本式ロックダウンに踏み切っていたら・・・と残念に思う気持ちもありますが、”すべてを根源的な仕組み、メカニズムで解明し整理する令和哲学”が、まだ世の中でメジャーになっていない中では、困難な選択であることも理解できます。

今となっては、間に合わないタイミングに来ていますが、それでもまだ、日本が世界に示せることはあると思います。

これは、あくまで個人の意見ですが、多くの日本人は、「やろう」と決めたら、必ずやると思います。

日本が世界を感動させる。その一場面として、ぜひ、東京オリンピック、開催して欲しいと思っています。


●情報過剰な時代の羅針盤、NohJesuリテラシーマガジンはこちら。
https://www.literacy.noh-jesu.com/


ウィルスと経済、そしてもう一つの不安。3つ同時に解決する方法とは?

緊急事態宣言が全国に拡大されて1週間が経ちました。

首都圏と地方、そして首都圏でも人によって、まだ危機感にバラつきもあるようです。

週末に鎌倉に押し寄せる車の量、地方では3蜜でマスクせずに会合をしてしまった高齢者からクラスターが発生したりと、いろいろな状況が観られます。

最近、何度か開催されている「ポストコロナオンライン会議」では、海外の様子や、医師からのウィルスについての解説、実際に感染された方の声等も聴くことができました。

様々な情報が飛び交う中、いろいろな立場の方からの生の声は、とても貴重で、「なるほど、そういう状況なんだ」と、自分自身でこの状況を把握して、判断する助けになります。

また、この会議の中では、「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」についての解説もあり、今の緊急事態宣言(いわゆる緩やかな自粛)を続けた場合との比較など、とても分かりやすくなされています。

4/16ポストコロナオンライン会議資料より一部抜粋

何にせよ、この混沌とした状況の中、今の時代の人たちが、誰も経験したことのない事態に直面していて、政府も右往左往する状況ですから、できるだけ正しく情報を得て、正しく判断して、自分の行動を決めたいものです。

とはいえ、実は、そもそも人間は、認識構造自体が、正しく「診断」ができない現在地にある、と令和哲学者Noh氏は言います。

認識構造が正しく診断ができない、つまり観察システムにエラーのある状態で続いてきた歴史文明ですから、ウィルス1つも、正しく把握できず、そのため対処方法も見えず、経験則に従うしかない。けれど、経験したことのない事態に右往左往。これが今の人類の状態。

これは、「何言ってるの?」と思われるかもしれませんが、少し考えてみれば、だれでも「そうだね」と納得してしまう、当たり前のこと、つまり「コロンブスの卵」のようなものです。

量子力学の世界でも、存在はあったりなかったり、波動であり粒子であると言われています。

でも、人間はこれまで、存在が「有る」ことを基準に思考を働かせてきました。

見えるものを基準に、見えるものを分解してその構造を解明(分子や原子等、もっと更に細かく)して、ようやく見えるものが、見えたり見えなかったりしている、というところまで観察が進みました。

でも、実際は、全てのものが「ある」ようになる、前の段階が必ずあったはず。

私自身も、この地球にオギャー!と生まれる前の段階(お父さんとお母さん、そのまた前のおじいちゃんおばあちゃん、そのまた前の・・・)があったからこそ、今ここに存在できています。

そう考えると、この宇宙空間が生まれる前、この宇宙空間が存在しなかったとき、が必ずあったはず。

つまり、すべては、「ない」ところから「ある」ようになっている。

その、「ない」ところを正しく知って、その「ない」ところからみないと、正しい観察はできないよ、と、とってもあたりまえで真っ当なことを25年前から伝えているのが、令和哲学者NohJesu氏です。

そして、それが、漠然とした大雑把な観念的・感覚的なものではなく、「どのように」ない所から、あるようになっているのか、それを緻密に、動きで、仕組みでたどることができるのが、令和哲学の大きな特徴です。

イメージとしては、出来上がった結果物から分解してすべてを理解しようとするか、それとも、何もない出発から目指すものを創り上げていくのか、なにもない所から今あるものがどのような脈絡でうまれたかを理解していくのか、その違いです。

なにもない出発から見たときに、ウィルスがどういう存在で、どんな特徴があり、どんな動きをするのか、では人間はそこに対してどう動けばよいのか、消すためには?生かすためには?

そこが自然と見えてきます。

そして、 「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」 これは、この令和哲学にもとづく観察方法に沿って考案された対策方法です。

その観察方法を使えば、なんと、以下の全ての質問に、シンプルな回答がでてしまう、というわけのわからない(笑)事態になります!(にわかには信じられないかもしれませんが・・・)

『世界基軸教育28日間プログラム』ホームページより抜粋



こちら、実は、「日本式ロックダウン」の28日間中に、その後の経済対策と心の不安の解消を同時解決するため無料で提供される教育プログラムの中で語られる内容です。


『世界基軸教育28日間プログラム』詳細はコチラ


つまり、全ての問題は、「観察方法の間違い」から起こっていたから。正しく観察すれば、「ああ、そういうことだったの」となるのは当たり前ですよね。

Free Creative StuffによるPixabayからの画像

さてさて、一昨日の「原油価格マイナス」のニュースには、私も本当に驚き、「いよいよ世界恐慌が始まる??」と震撼しました。

新型コロナウィルスをきっかけに、世界中で人の動きが止まり、人を運ぶ燃料(石油)のニーズが激減して、そして経済の歯車が大きく狂ったことを如実に表した現象です。

このことが、この先じわじわ、私たちの日常と繋がってくるのは避けられないこと。

経済不安、とくに雇用問題は深刻で、すでにアメリカでは失業者が数千万人、ここ10年で実施した雇用政策が全て水泡に帰す自体にもなっています。

経済不安が自分ごとになるのと同時にくる、もう一つの不安、それが心の不安です。

この28項目の質問がクリアできる新しい観察方法に移動したときには、全く新しい可能性が「自然と」見えてきます。

そしてようやく、経済の不安、心の不安も解決しながら、ウィルスによる健康不安も解消しつつ、今の人類のプレートから新しいプレートに移動できる、新しい希望、新しい生き方が始まる、私はそう思っています。

日本が、いち早く、この状況をチャンスととらえて、新しい観察方法からはじまる、新しい生き方のモデルを、世界に先駆けて示していけたらと、一人でも多くの人と、今、そこに取り組みたい。私は、そう思って、このブログを書いています。

まずは、ポストコロナオンライン会議に参加して、外科医の長岡先生、そして令和哲学者Noh氏の話をぜひ直接聞いてみて下さい。その場で質問も可能です!
ポストコロナオンライン会議案内ページ


可能性を感じていただけたら、ぜひ、こちらに署名をお願いします。
日本式ロックダウン1000万人署名ページ


日本式ロックダウンが実現した暁には、 『世界基軸教育28日間プログラム』 に一緒に参加して、アフターコロナ時代を一緒に創っていきましょう。

【第3回目のポストコロナオンライン会議の様子はコチラ↓で全編視聴できます】

出典:令和哲学チャンネル

緊急事態宣言は出たけれど、この状況は一体いつまで続くの?

昨夜、「緊急事態宣言」が首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、及び大阪、福岡に発令されました。

神奈川県に住む私も、対象地域です。

5月6日までは、なるべく外出を控えて、静かにしていようと思います。

日本は、PCR検査の数も、諸外国に較べてとても少なく、本当の数値は出ていないんじゃないか、実際の感染者はどれだけ出ているか分からない、といわれています。私の直接の知人にも、「症状を訴えても、なかなか検査をしてもらえなかった」という人がいます。

さらに、先週から、東京医師会からは「現場はかなり危機的な状況」「早く緊急事態宣言を出してほしい」という発信もあり、知人の医師や医療関係者からは、「医療現場のひっ迫した状況」が伝わってきます。

イタリアやスペイン、ニューヨークのように、医療崩壊が起こってしまったら、新型コロナ感染者はもちろん、通常のけがや病気で医療を受けなければならない人、そして医療従事者自身の命も、常に危険にさらされることになります。

一般人である私たちは、今はとにかく外出を控えて「感染しない」そして「感染させない」よう努力するしかありません。

ただ、今の日本の政府が出している政策で、ほんとうにこの状態が解決するの?と聞かれれば、疑問が湧いてしまうのが、素直な気持ちだと思います。

何せ、日本の緊急事態宣言は、どこまでどうすれば、コロナウィルスをゼロ化できるのかが、とてもあいまいな中で発令されているので、

山手線にも人はまだたくさん乗っている(4/8朝の時点で、35%減にとどまっているそう。80%減らせたら感染リスクがかなり減るらしい。)し、

自粛とはいえ、テレワーク体制がまだ整っていない会社の社員は、通勤せざるを得ないだろうし、

そうなると、「これでOK!」「ここまでで完了!」をどこで判断したらよいかも分からず、コロナウィルスの感染リスクは、いつまでもクリアされずに、じりじりと自粛する日々が続くことが予想されます。

「5/6まで、といっているけれど、この状態は一体いつまで続くの?」

そう思ってしまいますよね。

かといって、中国のような共産主義国家ではない日本は、軍隊を使って強制的に徹底的なロックダウンをして、情報統制もしながら強権的にウィルスを制圧することはできません。

じゃあ、どうするか。やっぱり、民間から、賢い選択ができる人が増えることで、自主的に解決策を提案・実行できるように、声を上げていくしかない、そう思います。

日本は、歴史をみても、それができる国なんじゃないかと。

最後は、ホンモノを選択できる、ホンモノに反応できるのが日本人だと、私は日本の庭づくりに込められた本質的美しさと「0=∞=1」に出会った30代初めに確信しました。

宇宙自然を成り立たせるシンプルな動き・メカニズムから見た、『日本式ロックダウン』を、多くの人が理解して、納得した上で実行できれば、

それが、ウィルスへの対策、そして経済対策の両方に、同時に効果を発揮して、世界にも必ず貢献できる、私はそう思います。

以下の動画では、外科医の視点からみた今、日本が判断するべきこと、そして、それをバックアップする令和哲学からみた観点が語られています。

出典:令和哲学チャンネル

外科医の長岡先生のコメントの中の、「命を守るには、素早い決断の重要性」「ウィルスの意図をくみとる」「ウィルスとは何かを知ることは、免疫とは何か、人間は何かを知ること」が、とても印象的でした。

そして、令和哲学者Noh氏のコメントからは、ロックダウンが、実は「される側」の視点ではなく「する側」の視点に立つことの重要性を感じます。

ここで提唱されている「日本式ロックダウン」は、「掃除」をイメージすると非常に理解しやすくなります。自分が掃除されるゴミの方ではなくて(掃除されるのはウィルスですから(笑))、掃除する側、とイメージしてぜひ理解してもらえたらと思います。

出典:令和哲学チャンネル


そして、日本式ロックダウンは、海外で実行されているロックダウンとは全く異なるものです。ここでいうロックダウンについては、次の2つの動画で、詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください。

26日間、日本が一致団結して、さくっとクリア、パキッと完了していく方法です。

出典:令和哲学チャンネル
出典:令和哲学チャンネル


日本ならではのプロセスで、日本ならではのロックダウンを実現して、ポストコロナと言われる、コロナ禍以降の時代を、より美しい時代にしていきたい、そう思っています。

最後に、真面目ばかりじゃつまらない!

楽しく自粛、楽しく手洗い!

久々のピコ太郎!ありがとうピコ太郎!

出典: PPAP-2020-/PIKOTARO(ピコ太郎)

クリーンジャパン戦略とは?

先日に引き続き、コロナについての話題です。

本日午前、新型コロナウィルスに感染し闘病中だった志村けんさんが亡くなったとのニュースが入りました。

そして午後には、日本医師会の記者会見で、「緊急事態宣言を出して欲しい」との見解が示されました。

何よりも、今、懸念されるのは、患者が爆発的に増えたときに病院がパンク状態になって、普段救える人さえも救えなくなる「医療崩壊」が起きてしまうことです。

欧米では、急激に感染者が増加して、そういった事態に陥っているというニュースも入ってきています。

先日紹介した令和哲学チャンネルの動画の中では、これに先立って、具体的な対策として、「クリーンジャパン戦略」が提案されています。

シンプルに言えば、まず、14日間、全員が自宅待機する(ウィルスを人間の体内に閉じ込める)。
そして、症状別にA~F段階に分類する。
14日間空けたら、Fの人は仕事に復帰する。(A~Eの人は、段階別に適切な医療措置を施す)

といった作戦です。

政府が4/1か2に、首都をロックダウンする、といった情報も飛び交っていますが、ウィルスがどういう性質をもっていて、その対策をするとどうなるか、一人一人がちゃんと理解した上で、自らの取るべき行動を選択し、発信できることが本当はベストだと思います。

ぜひ、この戦略、安倍首相に届いてほしいと思います。


出典:Noh Jesu
出典:令和哲学チャンネル




【以下、3/29(日)Noh Jesu氏メールマガジンより転載】

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Personal Computer(PC)時代から
Personal Universe(PU)時代を開発開拓していく
令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)のメルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム コロナ危機を大反転させるクリーンジャパン戦略

新型コロナウイルス(COVID-19)による
心の不安・パニックや世界経済大恐慌の
恐怖から自由になるためには、
今こそ安倍総理を中心に日本が団結する必要があります。

平和ボケ日本の曖昧をなくし、
強力なリーダーシップのもとで
超一流のフォローシップができる国民により
私はウルトラクリーンなエリア
日本を創建できると確信しています。

日本をウルトラクリーンエリアにするには、
曖昧をなくし、国民みんなが一気に
14日間の外出制限を実施するべきだと思っています。

コロナウイルスを進化発達させるのは、人間の体の細胞です。

つまり、コロナウイルスにとっての餌は、
人間の体内にあるということなので、
みんなが14日間、家に中にこもる
無条件隔離を明確にやれば、家の外は綺麗になっていきます。

そして14日間の自己隔離中に
自分の体をチェックしてA~Fにわける。

例えば、呼吸がしにくい人はA、
熱が出ている人はB、咳が出る、
筋肉が痛い、怠いなど、症状によって区別をする。

A、Bの人は現代医療の助けが必要な人、
C~Eの人は体育館などの施設で隔離をし、
自己免疫力によって回復させる。

そして重要なことは、
Fの人たちは大丈夫なので、
どんどん経済活動をした方がよいということです。

ゴミを掃除するときには、
ほうきでそのゴミを一点に集めます。

それと同じように、
汚染圏と汚染圏外を明確にわけることが大事です。

まず家の外を汚染圏外にさせて、
次に家の中の人間についてもA~Fにわけ、
Fは汚染圏外の人なので、経済活動へ。

医療が崩壊しないように
明確に隔離をしながら経済活動もする。

日本にはそれができます。

危機に世界一強い集団が日本であり、
一つの国が一人の人間のように動ける国は
日本くらいしかありません。

一致団結をし、14日間、苦労してしまったら
日本はクリーンエリアになると思います。

そして、日本の心の素晴らしさと
ポストコロナ時代をどう具現化していくのか
若者の未来に希望を与えるために、
どうすればいいのかについて、
あらゆる人や組織がオンラインを活用し、
無料で発信すればよいと思っています。

われわれ、NR JAPANもそれをやりたいです。

日本の素晴らしさを
技術化、産業化、職業化して、
新たな経済大陸をつくる
ニューディール政策ならぬ、
ビッグディール政策が今の私たちには必要なのです。

原爆二つ落とされても
世界経済トップになった日本の底力を
全世界に知らせる必要があるのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

★YouTube配信しています。
令和哲学チャンネル!(チャンネル登録もよろしくお願いします)
http://www.youtube.com/c/JesuNoh

▼nTech World View 3days

nTech創始者 NohJesuによる
人類の新たな可能性に出会う感動の3日間。
デジタルマインドが爆発し、
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体験型の3つのゲームを通して
令和時代の組織に必要なチカラを磨けます。

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▼Noh Jesu 1Dayセミナー

1996年、自分と自分の宇宙は実在しない!
という衝撃的な発見をしたNoh Jesu。
人間そのものの可能性や日本の可能性、
そして誰にも傷つけることのできない
人間の尊厳性との出会いの価値を語ります。

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新型コロナウィルスにどう対応すればよいのか。

こんにちは。そらまめです。

中国武漢から世界に広がった新型コロナウィルス(COVID-19)。

2月初めからニュースが流れ始めて、その後アジアから今は欧米へと感染は広がり、人体の健康への影響から、世界の経済活動全体にも、大きな影響が出ています。

そして、欧米では外出禁止令が発令され、いよいよ日本も首都圏で、小池都知事による外出自粛要請を皮切りに、その動きが出始めました。

この、猛威を振るう新型コロナウィルスに私たちは、人類は、どう対応したらよいのでしょうか?

医療そして経済、政策等、国ごともしくは世界レベルの様々な立場で、様々な人たちによって、対策は練られていて、発信もされているようです。

精神的、哲学的な見解から、具体的な経済対策や、外出禁止になったときの「巣ごもり」用グッズ等、身近な情報まで、多種多様な情報が、TVから、そしてネットやSNS上に溢れています。

そんな情報も、見れば見るほど、不安になったり、この先が心配になったりしますよね。

そんな中、私自身は、何よりも、以下の2つが重要だと思っています。

①具体的、基本的な感染予防をしっかりすること(手洗い、マスク、水をのむこと、免疫力を高めること)
②心の安心・安定を保つこと

とてもシンプルなことですが、まずはそこさえできれば、

臨機応変に、冷静で正確な判断も可能かと思います。

宇宙の作動原理と意識の作動原理とITの作動原理をシンプルな動きで説明する認識技術(nTech)からみると、このウィルスについても、大きな視点から、身近なこと、そしてウィルスの生成と生滅もメカニズムで解析できますので

日常での対処方法や、緊急対応として実施したらよいこと、そして長期視野で取り組んだらよいこと等、政策に関することも提言しています。

この様に、対応策があることがわかるだけでも、大きな安心感が生まれますし、

何より、この現実が脳のVRメガネをかけている状態でみている世界だと知っていて、そのVRメガネを外す方法を知っているだけでも、心の安定感は格段に違います。

そんな、nTechの元になるイメージを発見・発明したNohさんによる、コロナの解析や、提言等は、YouTube「令和哲学チャンネル」にアップされています。

みなさまの心の安心・安定に、少しでも貢献できたらと思い、ご紹介しますね。

出典:令和哲学チャンネル

出典:令和哲学チャンネル


https://blog.noh-jesu.com/entry/2020/03/18