このブログでは、0=∞=1からはじまる新しい生き方、を紹介していますが、その前に、
認識技術(nTech)について、少しお話ししたいと思います。
認識技術(nTech)は、1996年にNoh Jesu氏が発見した、すべてに共通する一番シンプルなイメージをもとに、それを誰もが論理とイメージで理解できるように整理された教育体系です。
23年かけてようやく出来上がった、まだ出来立てほやほやの技術といっても過言ではありません。
なにせ、宇宙の出発の仕組み、つまり、釈迦や老子やイエスといったいわゆる「悟った」と言われている人たちが観た世界、そして、数学者や物理学者が追求してやまない世界、この世の森羅万象をあるようにしているメカニズム、伝達不可能、表現するものじゃないと言われたその、かなり抽象的な世界を、誰もが理解可能にしているのですから
教育体系化することに長い時間がかかったことも、ご理解いただけるかと思います。
ただ、人間が誕生して500万年間、繰り返してきたことを超えることができる内容が生まれたと思うと、23年なんて一瞬で、ほんとにできたの??と疑いたく位の短さであることも確かです。
変化は、劇的、かつ急激です。
かつて、海の中で植物に「光合成」という機能が新しく生まれたときも、変化は劇的かつ急激、だったのかもしれません。
それがあるからこそ、地球の歴史は、次に進むことができました。
そんな機能の獲得。
植物にとっての「光合成」のようなもの、それが人間にとっての「認識技術(nTech)」であると、私は感じています。
有から有をみる、のではなく
無から有をみる技術。
5感覚と脳によってすべてを認識する、生まれたときから当たり前の脳の使い方を超えた
宇宙が出発するその前からの脈絡に沿って、宇宙出発の前、という本来の基準点にたって、すべてをそこからの生成の仕組みでみる、
無い、ところから、有る、をみる技術。
時間のある方は、ぜひ、0=∞=1を発見したNoh Jesu氏の本を読んでみて下さい。
↓ ↓ ↓
http://www.noh-jesu.com/kiseki-no-sushiki
【後編】につづく・・・