考えと感情の出発をひもとく。セッションのご案内【無意識エンジン発見セッション】

日々生まれてくる、さまざまな「考え、感情」。

止めたくても止まらない、そんな自分の考えが、どこから、どんな風に生まれてくるのか。

自分をどよーんと落ち込ませる考えや感情よりも、生産的で建設的な、自分をもっとワクワクさせるような考えや感情が湧いてくればよいのに・・・

そんな風に思うことはありませんか?

自分を苦しめるのは、相手でしょうか?会社でしょうか?時代でしょうか?
それとも、自分自身の考えや感情でしょうか?

自然に湧き出てしまう自分の考えや感情を、自分自身でコントロールできるようになる方法があるとしたら?

実は、今ここで考えや感情が生まれる「仕組み」を、自分自身と繋げて理解できる方法があります。

今ここで、なぜ嬉しくなったり、悲しくなったり、相手を責めるもしくは自分を責める考えが出てくるのか。

あなたは、「考えも感情も、急に、自然に湧いてくる、そういうものでしょ?」と思っているかもしれません。

でも、すべてには、出発プロセス結果、があり、今ここで出てくる考えも感情も、その「結果」物です。

そのことを理解できて、今ここの自分自身と繋げてイメージができれば、自分の考えや感情を、次第に自分自身で客観的に観察できるようになります。

そうなることで、ただただ考えや感情に振り回されて、どうにも自分の気持ちをコントロールできない・・・ということも次第になくなります。

それを手助けするのか「セッション」です。

セッションは、基本スタイルは、マンツーマンで、安心してお話して頂けるように、静かなカフェか、セッションルームで実施します。

質問に自然に応えていただくようなイメージです。

普段、自分の考えや気持ちを話したりすることにあまりなれていない方は、普段からそれに慣れている方と、あまりやったことがない方で、効果に差が出てきます。

もし、

「自分の考えや感情に、今まであまり注目したことがないので、そもそもよくわからない」

という場合は、セッションの【初級編】にあたる、

インターナルセッション

から試していただくのがおススメです。

普段から、自分の考えや感情を表現することに慣れている方は、無意識に働いているアクセルとブレーキを発見する

【無意識エンジン発見セッション】

をお試し下さい。


人間は「変化したい!」と思っても、なかなか変化することができません。その原因は、無意識に働いている幼少期の決断(無意識エンジン・観点・判断基準)にあります。

その幼少期の決断が、あなたのエネルギー⇒イメージ⇒感情⇒考えを生みだし、それが「行動」という表面上のカタチに現れ、それをもとに、あなたは普段の人間関係を構築しています。

ですから、「変化」するためには、普段の行動の一番の根っこ「無意識エンジン」を発見することが大切です。

無意識エンジン発見セッションでは、自分自身の無意識エンジンを発見し、そのエンジンによって繰り返している考え・感情・言葉・行動・関係構築のパターンを自覚することで、変化のきっかけをつくることができます。

思い込みによってつくった無意識エンジンを手放し、新しい決断エンジンを装着すれば、自らの意志で人生を設計し再創造することができるようになります。

まずは、このセッションで日常で繰り返している自分自身の無意識のパターンを意識化して、自覚してみましょう。

出典:NR JAPAN株式会社ホームページ

車のエンジンが、飛行機のエンジンに変わった時、どのくらい行動範囲が広がり、新しい可能性が生まれるでしょうか。

エンジンが変われば、行動は大きく変わります。

出典:NR JAPAN株式会社ホームページ

  • スピリチュアルや自己啓発など、いろいろ試して効果もあったけれど、どうしても解決できないものがある
  • 確実に変化したい
  • 不動心を得たい
  • 安心感、安定感を得たい
  • 一瞬の感覚的な変化ではなく、再現性のある変化方法を身につけたい
  • 人との関係性がいつも同じパターンになってしまう理由を知りたい
  • パートナー(配偶者や恋人)との関係を見直したい
  • 職場の人間関係が苦痛
  • 自分の変化で今の状況が変わるなら、自ら変化したい
  • 自分の変化によって、周りにもよい影響をつくりたい

なんとなく自覚していた自分の行動パターンを、改めて整理して客観的に見ることができた気がしました。アクセルとブレーキがある状態はいけないことだ、と思って、それ自体が自己否定につながっていましたが、それを肯定することができそうです。

はじめはどきどきしていましたが、やさしく傾聴していただいて、リラックスして話すことができました。遅くまでありがとうございました。

(30代 女性)


nTech講座で基本を学んでから、少し自分の生活に着目して行動や言動を見つめていたこともあり、今日見つかったブレーキやエンジンが、今までの自分のどの場面でどう働いていたのか、その時どう感じていたのかなど、思い返せた気がしています。

一つ一つ丁寧に聞き出していただけて、安心感の中お話しできて良かったです。

(40代 女性)


自分でも、過去の棚卸や体験の自己分析をして、ある程度自分の思考の癖や、それを身につけるに至った原因に思い当る点があったものの、もっと深く掘り下げることは自分一人では無理だったので、セッションで根本的な心の癖(無意識エンジン)を知ることができて良かったです。

落ち着いて話を聞いて下さったおかげで話しやすく、本音も言いやすくて、その分、深堀りして頂けたなと思いました。ありがとうございました。一言でいうなら”スッキリ”。どうこれを今後活かしていくか考えねば、と思っています。

(40代 女性)



セッションをご希望の方は、

ご希望の日時(候補3つまで)、オンラインor対面どちらを希望するか、対面の場合は場所(横浜or横須賀)の希望を添えて

こちらからお申込み下さい。

ご質問、お問い合わせも随時受け付けています。どうぞお気軽にご連絡ください。


Zoomによるオンライン、もしくは横浜/横須賀の、静かめなカフェorセッションルームで行います。

遠方の方は、オンラインをご利用ください。


所要時間:約2時間(※個人差があります)

料金:20,000円⇒システム改定に伴い、現在特別価格5,000円で実施中(先着20名様まで)


このセッションの目的は、ご自身の考え感情から「自由になる」そして、自ら主体的に考え感情を「設計できるようになる」ところにあります。

それは、セッションを通して一時的なスッキリ感を得る、というものではありません。それでは、根本的な解決にはならないからです。

本当にしんどい時は、一時的なスッキリももちろん大切です。ですが、このセッションを、一時的なスッキリ感で終わらせるかどうかは、あなた次第。ぜひ、ゴールではなく、ほんとうのスッキリへの「プロセス」ととらえていただけると嬉しいです。

このことについて語る、令和哲学者の動画がありますので、ぜひご覧ください。

【令和哲学チャンネル】No.48 ビリーフ・システムから自由になる方法

落合陽一氏が提唱するデジタルネイチャーとは?

lake near mountain

2023年が明けました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

動画で知った、シンギュラリティの15年分前倒し!?

昨年末に、友人が教えてくれた動画をみて、落合陽一氏が伝えている『デジタルネイチャー』という概念を初めて知りました。

そして、その動画では、2040年に来ると言われていた「シンギュラリティ(技術的特異点)」が、なんと早くも2025年に来てしまう!と言われています。

シンギュラリティとは、コンピュータの進化スピードが臨界点を超え、もうそこから先は、人間がコンピュータを進化させるのではなく、コンピュータ自身が自ら自動的に進化を始める、といわれているポイントのことです。

参考:シンギュラリティとは?起こる時期や社会への影響について | 株式会社パソナ(旧パソナテック)|ITエンジニア・ものづくりエンジニアの求人情報・転職情報 (pasonatech.co.jp)

つまり、人間はその進化に取り残され、無用者になってしまう。それが、15年も早まってしまう、と言ってるのがこの動画。

ちょっとショックだけれど、たくさんの人にぜひ見てほしい動画でもあります。

2025年を境に、既存の人間観か大きく崩れていく、らしい。

らしい、と書きましたが、これは私もこのブログでは何度も書いてきた「AIの進化によって、人間は無用者階級となっていく」「人間の存在意義が問われる時代になる」ということと、全く合致していて、それがかなり早まってしまった、ということでもあります。

さあ、人間は一体、どうしたらよいのでしょう?

デジタルネイチャーとは何なのか?

デジタルネイチャーとは、とっても平たく言えば、今までは、人間が中心になって、コンピュータも使いながら自然を開発開拓してきたけれど、これからは爆発的に自ら進化し続けるコンピュータが自然を開発開拓していく主導権をとっていく(宇宙自然全体がコンピュータ(AI:人工知能)の研究対象・開発開拓の対象になっていく)ので、人間はその中で暮らす一部の要素になる、ということです。

AIは、世界初の論文も5分で書けるようになるし、音楽も絵も、新しいものを数秒で制作してしまう。そんな時代です。今までは、知的労働・一部の知的エリートの仕事だと言われてきたことや、クリエイティブな仕事だと言われてきたことが、のきなみ「機械」にとってかわられることになります。

落合氏は、このことが現実になる、その事実に一度かなり凹んだそうです。

でも、予測不能なことが起きているのではなく、自身の研究・主張してきた内容がそのまま起きるのだ、と理解して、楽しんでいけばいいか、と考えて落ち着いきを取り戻したとのこと。

圧倒的なAIの進化に対応するにはどうしたらよいの?

たしかに、AIが生み出したもの、生み出すものを上手に使って、楽しんで生きる世界もありだとは思います。が、人間にしかできないこと、人間だからできること、そこははっきり知って、人間であることに誇りを持てないと、人間が人間であることの尊厳を保つことは、とても難しくなります。

ドラえもんの圧倒的な賢さに、どうせ人間はバカだし、と無力感に浸ってやさぐれるか、ただ楽しませてもらい依存するだけののび太くんで終わってしまうのは、ちょっと切ない。

でも、安心してください。

コンピュータ(AI)がどんなに進化したとしても、決してたどり着けない領域はこれ!と、人間にしかできない領域を明確にして、誰もが教育によって、そこにたどり着くことができる、その道筋を案内している未来技術が日本で既に誕生しています。

それが、認識技術・nTechです。

この技術であり教育の内容は、nTech創始者NohJesu氏のこちらのブログにも記載されていますので、ぜひご覧ください。

デジタルネイチャー時代の限界を突破する未来技術 – NohJesu 公式ブログ (noh-jesu.com)

読んでみて、分からないことがあれば、いつでもコメントやメッセージを下さい!

お時間の合う方は、そらまめ主宰の「心感覚読書会」にご参加ください。その場で質問していただけたら、私の分かることであればできる限りお答えします。

『心感覚』読書会 ココカナcafe のお知らせ – そらまめ (soramame313.com)


時代の寵児ともいえる天才・落合陽一氏さえも凹んだそんな未来も、危機をチャンスに、楽しんで共に進化していけたら嬉しいです。