今の時代の危機とはいったい何なのか?②

こんにちは。そらまめです。

今日は、前回に続いて、今の時代の危機について、書いてみたいと思います。

私が今感じている危機、それは、大きく以下の4つあります。

1.物質文明の危機
2.コロナパンデミックによる危機
3.AIによる危機
4.方向性を見出せない日本の危機

これらの4つのうち、今日は前回に続いて、3と4について、具体的に書いてみたいと思います。

3.AIによる危機

コンピュータの誕生は、人間の生活を格段に便利にしてくれました。

今、日常生活で、その恩恵にあずかっていないものはないくらい、様々なものが自動化、機械化されています。

私もかつてはSE(システムエンジニア)として、コンピュータ業界で働いていましたし、今もパソコンを前にしてこのブログを書いています。そして、今や「人工知能(AI)」がどんどん発達して、人間よりもはるかに大量の情報を記憶して正確に情報を処理できるようになっています。

そして、多くの仕事が、AIで代替されるようになっています。以下の表は、2015年のデータですので、かなり実感を伴う現状となっていることがわかると思います。そして、機械化や無人化のスピードは、コロナパンデミックで一気に加速しました。

引用:10年後になくなる仕事、残る仕事 あなたの仕事は?|NIKKEI STYLE

2018年に発売されたイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏による書籍「ホモ・デウス」では、大量の「無用者階級」が生まれると予測されています。

「ホモ・デウス」テクノロジーとサピエンスの未来 特設サイト|河出書房新社 (kawade.co.jp)

人間よりも数百倍いやそれ以上優秀なAIロボットが、人間と同等数まで増えていく可能性もあります。そのとき、人間には何が残されているのでしょうか?AIを生み出したその人間自身の存在意義が脅かされる未来が、もうそこまで来ています。


4.方向性を見出せない日本の危機

経済が低迷して、次の産業を興すために、オリンピックまで招致して観光産業を活性化して外貨を獲得しようとした日本ですが、コロナパンデミックにより、予想外の打撃を受けました。

さらに、コロナパンデミックによって、日本がデジタル後進国だったということが明らかになってしまいました。かつて半導体事業でトップシェアを誇っていた日本も、今ではすっかりその影を潜め、世界のデジタル化、IT化の波に産業の面でも大きく遅れてしまっている現在地です。

大量生産大量消費時代にあった教育システムも、今ではかなり古くなっているにも関わらず、学校現場では相変わらずその画一的な教育を脱却できないジレンマに苦しんでいます。大多数に合わせる教育になじめない子供たちも増えていて、不登校の問題も拡大しています。

にもかかわらず、子供の個性を伸ばす教育は、貧富の差に左右され、しかも、その状況を一番感じているのは子供自身で、「親ガチャ」(ガチャガチャの様に親には当たりはずれがあって、子供は親を選べない、運任せ、といった意味)といった言葉を子供が使う時代になっています。

人間で生きることが苦しい。なぜ、この社会で生きていかなければならないかが分からない。

先週から今週にかけて、若者がナビゲーターを務める令和哲学カフェで取り上げられていましたが、

日本の中で10代後半から20代の自殺リスクが高く、16歳の女の子の10人に一人は、自殺未遂を経験しているという調査結果も出ています・・・。

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new_pr_20210831_06.pdf (nippon-foundation.or.jp)
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new_pr_20210831_06.pdf (nippon-foundation.or.jp)

日本財団 第四回自殺意識調査(2021.8.31公開)


「命に嫌われている」そんな歌も、今、若者たちの共感を誘っていると、先日初めて知りました。

命に嫌われている。/初音ミク – YouTube


若者、そして子供たちは、その国の未来、と言われます。子供たち、若者たちが希望を持てない国を、私たち大人は「自分たちのせいではない。」と言い切れるでしょうか。

日本は、なぜ今、子供たちが希望を持てない国の代表の様になってしまったのでしょうか。子供たちの心の状態を比較した結果、自己肯定感について、各国と比較すると日本はこのような結果が出ています。

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特集1 日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~|令和元年版子供・若者白書(概要版) – 内閣府 (cao.go.jp)

戦後の高度経済成長を経て、バブルを経験し、その後のデフレや長期化する不況、株に高値がついても幸福感は実感しにくく、ものづくり経済の次の活路を見いだせていない日本は、この先の未来、どんな方向に進めばよいのでしょうか?日本が、このような国になった、その原因はどこにあるのでしょう?




この問題に、26年前から一貫して、しかも真正面から取り組んでいるのが令和哲学者であり21世紀悟り人NohJesu氏です。

AIの危機に対しては、人間にしかできない仕事を生み出すことで、さらに日本については、日本が歴史の脈絡を知りその役割を全うする道筋と道具を提示することで解決策を示しています。詳しくはNohJesu氏のブログをご覧ください。

AI時代を楽しめる!知識生産を劇的に変える“人間のディープラーニング” – NohJesu 公式ブログ (noh-jesu.com)

【令和哲学①】愛のゲームに反転させる!日本、あけましておめでとうございます – NohJesu 公式ブログ (noh-jesu.com)


これら、問題解決を可能にする背景としては、悟りの教育体系化があります。

まず、これらの問題を引き起こす究極の原因を突き止めることに成功し、それを「まずは、正しく絶望するべし」と、問題意識を正確に共有することに取り組み、さらに、「正しく希望すること」として、その問題に対する解決策を教育体系化することに成功し、多くの人と共有できるようになりました。

更に、問題解決に成功した人たちで、新しい組織システムであり、フランスの哲学者ドゥルーズがかつて提唱した、ツリー構造に対する「リゾーム(根茎)」組織づくりに取り組んでいます。

リゾーム組織に関しては、小水さんがブログに詳しく書いていますのでぜひ参考にしてください。

IT以上に人気の出る日本の新商品「リゾーム組織」 | (ykomizu.com)


さらに、今月、10/23(土)には、この26年間、研究し開発し続けてきた悟りのエッセンスをNohJesu氏本人が1日で伝達する、NohJesu nTech マスター1day が開催されます。

これまで、宗教と科学では解決できなかった、人類歴史文明の最大の難題を明確にして解決策を示すと同時に、今後の未来を開いていく出発点として日本文明の意味価値を伝える内容でもあります。

そして、これまでに、すでに600名もの方々が、参加を申し込まれたことへの感謝を込めてペア割(ペアで参加すれば、両名ともがなんと無料!!)もスタートしました。

解決策を得た多くの人たちと、誰も支配しないし、支配されない、そして、可能性を生かしあいながら自然の仕組みに沿って成長していく、そんな、人類の歴史上初の、新しい組織づくりに果敢にそして楽しくチャレンジできたら嬉しいです。

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26年間開発を続けた悟りのエッセンスを1日で


「人間と人間の宇宙が実在しない」
「考えの主体が自分(人間)ではない」

この二つが事実だとしたら
どれだけショックなことでしょうか。

NohJesu nTechマスター1dayは
この歴史最大のショックを1日で得ることができるセミナーです。

今までの全ての基準点が変わり
人間に対する明確な再規定を得ることができる!

知っている世界から自由になる!

人生をニュースタートすることができる!

考え・感情・言葉・行動に縛られない自分を始めることができる!

nTech誕生以来、
26年間の切磋琢磨の上完成した
悟りのエキスを1日に圧縮してお届けします。

受け取る覚悟とワクワクの心を用意してお楽しみください!

<セミナー詳細>
日程:10月23日(土)
時間:9時〜18時
※途中昼休憩を含みます。
講師:21世紀の悟り人 令和哲学者 NohJesu
参加費:33,000円
ペア割:2名様でお申し込みいただくと、2名さま無料でご参加いただけます。
手段:オンライン(Webex利用)
※今回は日本語のみでの開催となります。
詳細・申込
http://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428

今の時代の危機とはいったい何なのか?①

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こんにちは。そらまめです。

今日は、今の時代の危機について、書いてみたいと思います。

私が今感じている危機、それは、大きく以下の4つあります。

1.物質文明の危機
2.コロナパンデミックによる危機
3.AIによる危機
4.方向性を見出せない日本の危機

これらの4つのうち、今日は1と2について、少し具体的に書いてみたいと思います。

1.物質文明の危機

「今のままのライフスタイルを続ければ、2050年には、地球上に人間がまともに住めなくなる」

IEP(経済平和研究所)というオーストラリアのシンクタンクが、そんな研究結果を発表しています。地球温暖化、環境汚染、大量生産大量消費大量廃棄等々、もう数十年前から予測されてきた問題を、人間はずっと棚上げしてきました。

水害や山火事、巨大台風や地震、気候変動、土地の大規模な陥没等々、近年は地球環境が大きく変化していることを示すような、様々なニュースが頻繁に流れています。

人口増加や気候変動により、資源の奪い合いが起こり、水や食料の不足も懸念され、2020年の研究結果では、2050年には10億人以上が避難民となると予想されているそうです。

人間が、もっと便利に、もっと快適にと、自然から必要以上に資源を搾取し続けた結果、人間が人間らしく生きられない、そんな未来が、今から約30年後、もう目前に迫っています。

2.コロナパンデミックによる危機

感染症の脅威は克服したと思いきや、未知のウィルスの登場により、今世界はパニックになっています。

新しいウィルスが次々生まれて、ワクチンを打ったとしてもそれですべてがきれいに解決するとは、とうてい思えません。デマや噂も横行して、どれが正しい情報化も分からない日々。自分自身も身近な人についても、感染のリスクやワクチンの副作用は大丈夫なのか?と心配になりますよね。

目に見えないウィルスに、人類は翻弄され、ウィルスとは何なのか、その本質的問いに答えられず、目に見える現象に対処することに忙しい西洋医学の限界も露呈しています。

そして、今の仕事がこのまま続けられるのか?ウィルスとの戦いが長期化すればするほど、経済的な不安も増大します。

若者の自殺、不安に思う子供たち、そして女性にもしわ寄せがきていると聞きます。

日本人は我慢強い国民だと思いますが、やはり心は不安で溢れている状態。

この不安はどうしたら解決できるのでしょうか?出口はどこにあるのでしょう?




この2つの危機によって脅かされるもの、それは「人間の尊厳の危機」ではないかと思います。

人間が、人間らしくこれからも生きていけるのか?そもそも人間は、地球にとって不要な存在、地球の生態系を乱すだけの邪魔な存在なのか?それとも、自らを進化させながら、地球をさらに発展させ、進化させることができる存在なのか?

人間が、可能性を秘めた存在だとすれば、今の状況は、人間が進化できるか否か、試されている時じゃないかと感じます。

実は私、20年前は、「人間は、地球にとってウィルスなんじゃないか」と本気で思っていました。そうであれば、淘汰されても仕方がないと。

そこに対して、だれも答えを持っていませんでした。大学教授でさえ「地球にとって人間がウィルスか??そんなことは分かるわけがない。」と、私の渾身の、かつ素朴な質問は、簡単に一蹴されました。

あの時の私であれば、今のコロナパンデミックを迎えて、真っ先に「これは地球から人間への罰。人類の粛清がとうとう始まった。」ととらえていたでしょう。

でも、20年前に出会ったある人は、私にはっきりと言いました。

「人間はね、地球をたくさんコピーするんだよ」

「?!?!?!」(どゆこと???←その時の、私の心の声です(笑))

ほんとに、「きょとん?」としちゃいましたが

今思えば、人間を進化させる道が、明確に見えていたからこそ、いかにも当たり前のことのように、その言葉がそのとき生まれたのだろうな、と感じます。

2002年に、私にその言葉をくれた人、それが令和哲学者であり21世紀悟り人NohJesuさんです。

令和哲学者ノ・ジェス紹介動画 – YouTube


当時の私は、自分嫌い、人間嫌い、こんなに地球に対して自然に対して、自分勝手に人間勝手にひどい振る舞いをし続けるなら、人間なんか全員死んでしまえ!と思っていました。

でも、Nohさんは、人間の可能性を確信していました。(そのように私からはみえました)

確信というより、知っている、という感じでしょうか。

そして、それは人間だけがすごいというよりも、自然も含めてすべてを生かす、何も、誰も取り残さない、すべてが大切であり尊いことを知っている、

まさに、道が、はっきりと、見えている、という感じです。

だから、力が抜けているし、超自然体。

それでいて、一般的な「リラックスしている」というよりは、そこに、自然にただある、という感じです。

それは、単語で表すなら、誰にも侵害されない、かといって誰も侵害しない、つまりすべてを大切にできる、まさに尊厳そのものとして、そこにある、といえば伝わるでしょうか。

「尊厳」といえば、Nohさんは、長年「尊厳(Dignity)」について研究してこられたハーバード大学のドナ・ヒックス教授とも感動の出会いを果たし、彼女の書籍の日本語版の出版に尽力し、その書籍の監修もしています。

ドナ・ヒックス教授『Dignity』出版メッセージ – YouTube


ドナ・ヒックス (Donna Hicks)氏
ハーバード大学心理学教授、Weatherhead Center for International Affairs所属。 Dignity(尊厳)とDignityが関係性の中で果たす役割について、初めて言語体系化した第一人者。 英国BBCの「真実と向き合う」と題するテレビ放映シリーズで、ノーベル平和賞受賞者であるツツ大司教と共同でファシリテーターを担うなど、国際紛争解決の現場において、世界各地の対立関係にある共同体間の対話のファシリテーターを20年以上に渡り務める。 また数多くの企業や組織には、自らが考案した「Dignityモデル」を適用した実践的コンサルティングも実施。 本書では、Delta Kappa Gamma Society(1929年に創設され、北米、欧州、南米、日本で優れた女性教育者を顕彰している協会)の2012年教育者賞を受賞。 現在ハーバード大学やコロンビア大学をはじめ、世界中でDignityを活用した対立解消法を学ぶコースの教鞭に立ち、Dignityの役割やリーダーシップに関するトレーニングやセミナーを世界中で展開中。


誰もが、尊厳そのもので生きることができる時代へ。

自分を尊厳でみることができ
人間を尊厳でみることができ
人と人、人と自然が尊厳関係を結べる

令和哲学者の発見と0=∞=1の教育体系化によって、まさに、かつて私が思っていたことと真逆の世界が実現できます。

10月9.10.11日には、Dignity2.0国際カンファレンスも開催されます。

人間が、Dignity1.0からDignity2.0に移動する、その道を示す初めての国際カンファレンス。楽しみです。(私もとあるブースに出演します!)

Dignity2.0国際カンファレンス2021 –

英語版【宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1】創刊!!

私が初めてNohさんと出会ったのは2002年の夏でした。

当時は、SEとして働いていた企業を退職して庭師になろうと手探りで勉強していた時。

「世の中にはいろんな問題があるけれど、すべての問題を生み出す根本問題って何だと思う?」

そんな問いにめっちゃ興味が湧いて、出会ったのがNohさんでした。

第一印象は、ぶっちゃけ最悪(笑)でしたが、提示された根本問題ひとつと、その解決策には超納得。というか感動∞。

以来、これまでいろいろなことに取り組みながら、この根本からの問題解決の道を、地道に一歩一歩進んでいます。

この美しく新しい数式【0=∞=1】これが、解決策でもあり新しい概念でもあります。

そして、先日、待望の英語版の書籍、

「The Most Beautiful Equation in the Universe 0=∞=1」

が発売開始されました!

しかもなんと、アマゾンで第一位!をとったそうです!



実は、すでに数年前、アメリカで、0=∞=1を伝える初めての講座が開催されました。その際、受講された方々からは、その概念が、これまで数学そして物理学で解明できなかったものを解明していること等、感動のコメントが寄せられています。

ポール・キャズウェル氏(Weave The People 創設者)から寄せられたコメント

ポールさんは、イギリスのロンドンにあるインペリアルカレッジで数学を専攻、その後、オックスフォード大学で教育学を専攻して、現在は組織コンサルの会社を経営していますが、精神世界の追求も深く、人の繋がりを世界中でつくっていきたい、と活躍されています。


マイケル・レイ氏(医学博士・歯科医師)から寄せられたコメント

マイケル・レイ氏(医学博士・歯科医師)は、この概念が、短時間で非常に深い知恵を共有できる内容であること等、語ってくれています。


ここに至るまでには、たくさんの方々の長年の努力と、日々の蓄積があり、これはもう一言ではとても言い表せません。

でも、たった一人の26年前の、ここ日本での出発がなかったら、これらすべてのことは今、ここにありません。それが、令和哲学者であり21世紀悟り人NohJesuさんの出発です。

Nohさんのこれまで26年間の歩みを紹介したVTRも先日完成して、この動画の中の4人の方々のコメントに、私の思いもすべて含まれていると感じています。


【0=∞=1】 その、全世界への発信。

これで世界が、始まりと出会える。

AIによる危機、コロナパンデミックによる危機、人間がどう生きるか問われる時代、その突破口となる哲学であり概念の発信。

どうか、たくさんの人に届きますように。

哲学なきデジタル化の未来とは?

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昨日は、デジタル庁の発足と、Dignity2.0国際カンファレンスについて書きました。

今日は、哲学なきデジタル化がどのような方向に向かっていくか、そこについて、少し考えてみたいと思います。

今から5~6年ほど前から、2045年に科学技術はシンギュラリティ(技術的特異点)※を迎えることや、AI時代は人間の仕事がなくなり、無用者階級が量産されていくことなどが、巷で叫ばれるようになりました。

※シンギュラリティとは?


そしてコロナパンデミックにより、デジタル化は急拡大、テレワークやオンライン会議等が一気に当たり前になりました。

今や、買い物はネット上で、決済はオンラインで、ということも当たり前になって、財布から現金を取る出す機会も減ってきています。

世の中、デジタル化の波です。ただ、このデジタル化、ただ便利さや効率を追求するだけでは、デジタルに明るい人と、苦手な人の格差は開くばかり。特に、年配の方や、デジタルに慣れていない方は「デジタル難民」と呼ばれ、受けられるサービスや特典にも、今後、格差がどんどん広がっていくでしょう。

そして、このデジタル化の波はさらに進み、今以上に格差を生み、最新技術に追い付けない大量のデジタル難民をうみだすことも懸念されます。

では、どうしたら、この格差を是正しながら、日本がデジタル後進国という残念なレッテルを自ら剥がして、コロナパンデミックによる変化にも柔軟に対応可能な未来図を描いていけるでしょうか?



それには、まず、「デジタル化」その一点のみにこだわるのではなく、時代、そして歴史文明まですべてを俯瞰して、今まで一体何が問題だったのか、すべての問題を集約する一点、その「正しい問題意識」を持つこと。それがまず第一歩になると思います。

アインシュタインもかつて、「今までと同じことを反復しながら、違う結果を望むことは危険だ」と言っていたそうです。人間が今までずっと繰り返してきたこと、大きく変化しなければならないその1点とは、いったい何でしょうか?

正しい問題意識に対して、正しい答え(解決策)をもって生きること、考えを走らせる基準をもって生きること、それが哲学を持つことでもあります。

土台に基準となる哲学があれば、このデジタル化の波も、正しくとらえて、正しく対処し、さらにこの波にのりながら、一人ではなく、多くの人たちと波乗りを楽しむことさえ可能となるでしょう。

次回のNohJesuリテラシーマガジン交流会は、26年間、一貫して、これまでの悟りとは次元の違う悟り=21世紀の悟りの体系化と日本の目覚めに取り組んできたNohJesu本人が出演します。ゲームを通して楽しく、この、人間が持つべき「正しい問題意識」について、そして「デジタル哲学」について、さらに日本の役割と使命についても語られるのではと期待しています。

リテラシーマガジン会員でなくても、今回は参加できるそうなので、どうぞお見逃しなく!



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デジタル庁発足と共に
デジタル哲学時代を開闢させる日本文明の挑戦
ー第7回 NohJesu スペシャルオンライン交流会ー
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2021年9月1日に「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。一人ひとりの多様な幸せを実現するデジタル社会を目指し、世界に誇れる日本の未来を創造します。」というミッションを掲げデジタル庁が発足されました。

全世界がIT化に大きく舵を切る中、「世界デジタル競争力ランキング2020(IMD)」では、日本は前年の23位から4ランク下がった27位になっています。

そして「2025年の壁」という経済産業省が公開しているDXレポートで定義された概念によれば、企業がDXにチャレンジできない状況が続けば、2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が生まれる可能性があるといいます。

ただでさえ下り坂にある日本において、このタイミングで社会全体がデジタル化へのスムーズな移行を推進できなければ、その反動は計り知れません。

しかしこのような状況にあっても、令和哲学者Noh Jesuは「デジタル技術時代を超えて、デジタル哲学で全世界を救済できる心文明を出発させるのは唯一無二日本文明しかない」と言い切ります。

そこで今回の「第7回 NohJesu スペシャルオンライン交流会 」では、皆さんと共に「これからの日本が一体何が変われなければならないのか」「なぜ日本がデジタル技術を補完しながらデジタル哲学時代を牽引することができるのか」などについて深めていきたいと思います。

会の構成は、クイズや交流なども取り入れて少しでも楽しめる内容を準備しております!

・このままじゃ日本も自分も、まずいと思う
・もっと世界に誇れる日本になるためにはどうしたらいいんだろう
・デジタル技術を補完するデジタル哲学に興味がある
・令和哲学者Noh Jesuの話を聞いてみたい

といった方々にはおすすめです!

「体人間を心人間に次元上昇させる出発となるのは日本文明しかない」と26年間一貫して言い切り、Japan Mission・Japan Dreamを実践している21世紀悟り人・令和哲学者Noh Jesuとともに「デジタル哲学時代を開闢させる日本文明の挑戦」を深めていきましょう!
※ノ・ジェス紹介動画(https://youtu.be/4cy8dHotK0g

皆さまのご参加をお待ちしております。

━・━・━・━・━
◉開催日時:9月30日(木)19:00〜21:00
◉開催方法:オンライン(Zoom予定)
◉申込み〆切:9/29(水)21:00
◉参加費
・NohJesuリテラシーマガジンメンバーの皆様
・Dignity2.0国際カンファレンス参加申込みの皆様
→参加費:無料
※別途メールにて、申込みURLをお送りしています

・リテラシーマガジン非会員の皆様
→参加費:1500円
→申込みURL:https://peatix.com/event/2903832

座右の銘には、前置きがあった。

mountain covered snow under star

人生は、勇気ある冒険か、さもなくば無だ。』

たしか、20才ごろに出逢った言葉ですが、それ以来、長いこと私の座右の銘でした。

過去形で書いたのは、40代を超えてから、この座右の銘がそれほど響いて来なくなったから。(私もすっかり落ち着いちゃったのかな・・・(笑))

若い時は、ワクワク、そして心が引き締まるような、何かに掻き立てられるような感覚で、このコトバを反芻していました。

最近、このフレーズをメモした紙が出てきました。

そこには、すっかり忘れていた、このフレーズの”前置き”が書かれていました。

久しぶりに宝箱を開けてみたら、自分でも忘れていたお宝を再発見!したような、そんな嬉しい気持ち。

そこに記してあった前置きは、以下のような言葉でした。

人生最大の悲劇は多くがその夢を実現できないことにある

それはリスクを恐れるからだ

人生は勇気ある冒険か、さもなくば無なのだ。

ギルバート・キャプラン


ギルバート・キャプランさん、どんな人だったのか、全く記憶がなく、

作家だったか冒険家だったか・・・?と、ネットで検索してみました。

すると、音楽にはまったくの素人だった実業家の男性で、でもマーラーが大好きで、難曲と言われる「復活」という交響曲の指揮にチャレンジしたところ大絶賛され、有名になった方だそうです。

つまり、普通なら誰もチャレンジしない、チャレンジしようとも思わないことにチャレンジして、思いもよらない結果を得た、そんな人のことばだったようです。

そして、さらに調べてみると、

人生は勇気ある冒険か、さもなくば無なのだ。

という言葉は、ヘレンケラーのことばとしても有名だそうです。

ヘレンケラーも、普通ではあり得ないことに挑戦した人として、本当に有名です。

実際に挑戦して、そしてその結果、突破した過去の偉人たちのことばには、説得力があり、勇気を貰えます。

でも、今、この瞬間も、チャレンジし続けている人たちは世界にたくさんいて、その一つ一つのチャレンジは、見える結果に繋がらなかったとしても、その価値は計り知れません。

そして、一ついえることは、結果までつながった人の共通点は

あきらめなかったこと。

若い時は、リスクを恐れない勇気に魂を揺さぶられましたが、年を重ねると、あきらめないこと、あきらめずにチャレンジし続けること、それが実はとても難しく、そして難しいからこそ大きなことだと感じるようになりました。

あきらめない心はどこから生まれるのでしょう?どうしたら、そのモチベーションを保ち続けることができるのでしょうか。

最近知ったショーペンハウアーという哲学者は、人間には、生への盲目的欲求があり、そこからは誰も逃れることができない。しかも、人生は苦痛か、苦痛から逃れた先にあるのは退屈、そのどちらかを振り子のように繰り返す、と言っていたそうです。

苦痛から逃れたい、その思いにはモチベーションが働きますが、苦痛から自由になってしまったら、一気にそこまでのモチベーションは消え、退屈になってしまう。これは、夢を持てば頑張れる、でも、夢が叶えば途方に暮れる、または、衣食住に困らなくなった先進国の憂鬱といったイメージともつながります。

若い時は、ああなりたい、こうなりたい、と夢や希望に燃えて勝手にエネルギーが湧いてきたのに、年を取って経済的にも豊かになり安定して、先が見えてくると、何に情熱を燃やしたらよいかわからなくなる、そこともつながりますね。

あきらめない心、持続的にモチベーションを持ち続けることは、難しいものです。

あきらめない心は、いったいどこからうまれるのでしょう?

すべての存在を、変化運動移動している力の源泉。宇宙を137億年ずっと進化成長させ続けている力の源泉。

そこに、枯れないモチベーションの秘密があります。

その源泉動きを、人生に活用応用して生きることを可能にするのが、令和哲学でありnTechです。

今日も、読んでいただいてありがとうございました。




◆令和哲学カフェ|平日毎晩無料開催中!




【特別企画①】東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!_令和哲学カフェ



【特別企画②】東京五輪の最悪のやり方 最高のやり方を徹底討論!_令和哲学カフェ


◆NohJesuリテラシーマガジン





最高のやり方、最悪のやり方。

illuminated tower

昨日と一昨日の令和哲学カフェ。

東京オリンピックの是非、そして、「やるならどうやるか?」その最高のやり方と最悪のやり方について、激論が展開されました。

この2日間、視聴してみて、感じたことは大きく2点あります。

一つ目は、議論するときの姿勢態度が美しいということ。

二つ目は、令和哲学者NohJesu氏の診断が、今の日本の実状を客観的かつ総合的にとらえた、非常に納得できるものである、ということ。

議論する姿勢態度の美しさ

6/23は、東京オリンピック開催は、危機かチャンスか、というテーマで、前半は危機を主張する側と、チャンスを主張する側の二手に分かれて討論がすすみました。

開催した場合のリスク、そして開催しない場合はどうなるのか、そのどちらの意見も、確かにその通り!と共感するしかなく、これまで言語化できなかったいろいろなモヤモヤを代弁してくれているかのような討論内容でした。

聴いていて、とても心地よかったのは、議論の展開が、相手の意見を受け入れた上で、さらにその足りない部分を突いていく、というかなり建設的な展開だった点です。

激論、と言えば、「朝まで生テレビ」の様に、深夜に熱くなって最後は取っ組み合いのケンカになって終わる(笑)、そんなイメージもあるかもしれません。それはそれで、エンターテインメント性もあって面白いかもしれませんが、ただ感情的に「こっちの方が正しんだ!!」と最後は吠えて終わり、というのでは、結局、主張の広がりや、融合への道は、見えてこないままじゃないかと感じます。

今回の討論は、相手の意見を受け入れた上で、更に深いポイントから主張を展開していく、という流れだったので、概念がどんどん深く掘り下げられて行くような感覚を覚えました。深く掘り下げるからこそ、そもそもオリンピックとは、どんな意図で始まったのか等、現在のオリンピックの在り方そのものに迫るような主張も自然と出てきたり。

まさにアスリートたちが切磋琢磨しながらお互いに世界最高記録を目指して高めあっているような、最高の解決策を、真向議論の中から生み出そうとしているような、そんな雰囲気。

日頃から、哲学を深めている出演者の皆さんの主張・討論は、品格があり、美しさも感じました。揚げ足をとるような、失言やお金のこと等、本当の問題に迫らず勢力争いだけを主軸としたワンパターンな攻撃し合いばかりが目立つ今の政治家、与野党のやりとりとの大きな格差を感じ、政治家の皆さんにはぜひ、この討論のスタイルを学んでほしい、と心底感じました。


令和哲学者NohJesu氏の診断

二点目についてです。

6/23は、二手に分かれた前半の議論の後で、NohJesu氏から、その議論を踏まえた診断が提示されました。

既にやるかやらないか、ではなく、開催は決定している。だから、やるならどうやるか?に基準点を素早く移動するべき。

たしかに。と思いました。

TVやニュースでは、開催に傾いた報道が多くなってはいるものの、全体としては開催を危惧する報道内容がまだまだ多い現状です。

NohJesu氏によると、開催が決定的になったのは、G7のタイミングだったとのこと。

菅首相が開催の意志を示し各国が支持。このことは、6/11~13のG7コーンウォール・サミットの成果文書にも記載されています。

新型コロナウイルスに打ち勝つ世界の団結の象徴として、安全・安心な形で2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催することに対する我々の支持を改めて表明する。

引用:2021 G7コーンウォール・サミット|外務省 成果文書 



昨日、6/24は、「オリンピック、やるならどうやるか?その最高のやり方、最悪のやり方」というテーマで、続きのディスカッションが行われましたが、NohJesu氏による

一国のリーダーが決断したことを、全力で応援することが与党の、そして国会議員のやる仕事ではないか。

このコメントにも非常に納得しました。

やると決まったら、最善を尽くす。80%が開催を危惧して反対する状態のままでは、最善を尽くすどころではありません。リーダーが選択したことを応援し、危機をチャンスに転換する意志を持って取り組むこと。リーダーを孤独にさせないことはかなり重要なことです。

そして、最善を尽くすには、感染対策を十分にすること。マスクだけではなく、消毒用アルコールを一人一人が常に携帯して、触ったところ&手指の消毒を欠かさない習慣をつける事。

これは、ウィルスの性質を仕組みから理解した上での対応策の発信ですので、国民一人一人が取り組む必要がある、かなり重要な現実的施策です。

ウィルスとの戦争、これを第三次世界大戦ととらえて、人間がウィルスに負けずに、尊厳をもって新しい時代を切り開けた、東京オリンピックがそんな象徴になれたら日本人として最高です。

逆に、東京オリンピックによって変異株が発生し、それが今までで最悪のウィルスとして世界中に蔓延したなら、それこそ日本は世界の信頼を失い、2021東京は、最悪のオリンピックとして歴史に名を遺すでしょう。

昨日の宮内庁長官のコメントも、天皇陛下がオリンピック開催を危惧しているといったイメージを受けとりがちですが、大事なのは、「開催するからには感染対策をしっかしして臨むように」というメッセージと、そこに答えようとする関係者の姿勢がしっかりと見られることだと思います。

「天皇陛下 五輪開催で感染拡大 ご心配と拝察」 宮内庁長官

引用:NHKニュースhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013101951000.html



やるならどうやるか?日本人の一人として、最高のやり方となるように、今回、令和哲学カフェを令和哲学カフェを視聴して感じたことを発信していきたいと感じました。

思えば、東日本大震災のときにも、NohJesu氏はいち早く、日本の人たちの不安を鎮めるためにメッセージを発信しました。今回も、オリンピック開催について、誰よりもどこよりも早く、日本の可能性を信じて、基準点の移動の必要性をはっきりと示し、不安を払しょくして開催に向けて集中する道を示してくれています。

これには、ひとりの日本人として、やはり感謝しかありません・・・。

この二日間の内容は、アーカイブ視聴もできますので、よかったら以下、是非ご覧ください。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!


【特別企画①】東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!_令和哲学カフェ



【特別企画②】東京五輪の最悪のやり方 最高のやり方を徹底討論!_令和哲学カフェ




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◆NohJesuリテラシーマガジン

オリンピック、やると決めたならば・・・

city dawn dusk night

オリンピックの開催、圧倒的に反対意見が多いと報道される中、開催が決まりましたね。

しかも、無観客ではなく、1万人を上限に観客を入れて開催するとの判断。

テレビ報道も、開催を盛り上げる雰囲気に、ここ数日で変わってきた気がします。

来月の今日は、いよいよ開会式。

ワクチン接種のスピードも、諸外国と比べてかなり遅い日本ですが、この状況をみなさんはどう思われますか?

今から1カ月前、私もオリンピックについては、こんな記事を書きました。

そこから1カ月たって、いよいよ本格的に開催が決定したわけですが、まだまだ賛否両論あって、複雑な感情や、さまざまな意見をお持ちの方、多いんじゃないかと思います。

でも、やる、と決まった今ここですごく大事なのは、

開催後の展望があるのかどうか

ということじゃないかと思いました。

開催後の未来に、希望のイメージがないまま開催しても、終わった後に残るのは、祭りの後の空虚感と、更にます、経済や体や心の健康への出口のみえない不安感、そんな風に感じます。

日本がどんな姿勢でオリンピックを開催して、その後の未来、世界の展望をどうメッセージできるのか。

令和哲学カフェでは、日本から新しくはじまる産業を「英雄産業」として打ち出していますが、

今夜はそのスペシャルバージョンが配信されるそうです。

オリンピック後の日本、その希望のイメージとは?

今夜が楽しみです。


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◆本日の令和哲学カフェ特別企画の詳細はコチラ

相手の話を聞く時に、知っておくべきたった2つのこととは?

今日は、令和哲学者NohJesu氏の語録の中から、珠玉のひとつをご紹介したいと思います。

それは、「相手の話を聞く時に、知っておくべきたった2つのこと」。

これを聴いた時には、「なるほどー!!」と目から鱗で、その後のコミュニケーションが、非常にシンプルになりました。

この話をする大前提として、先日このブログにも書きましたが、自分自身のコップは空にした状態で話を聞く、その姿勢態度がまず必要です。

それについては、こちらの記事をご覧ください。

今日のお話は、自分自身のコップは空にした状態、つまり、オールゼロ化した状態で話を聞くことが出来ている、という前提での、続きのお話になります。

人の考え感情は、一人一人全く違いますし、10人いれば10人全員バラバラ、多種多様です。

ときには、考えや感情が複雑に絡み合っている場合もあります。

もちろん、じっくり時間をかけて聞けば、相手の中でどんなアルゴリズムで考え感情が生まれているのかは、よく分かりますが、時には、表現スタイルが独特すぎて、なかなかわかりにくい場合もあります。

ですが、すべての存在の成り立つ仕組み、絶対世界と相対世界の関係性を明らかにして、相対世界の現象すべてをシンプルに解析する令和哲学者NohJesu氏が発明したNR Thinking Methodに基づいて整理すると、

実は、相手の話は、以下の2つに集約されるとのこと。

それは、

「〇〇」と「△△」。

この、〇〇、△△には、何が入ると思いますか?

私も初めて聞いた時は、「ん?ほんとに??」と衝撃でしたが、仕組みから見ると確かにその通り。

人は、このたった2つのことを表現するために、様々な言葉を使い、感情や考えを展開して、なんとか伝えようと頑張ります。

でも、本当は、こんなにシンプルだったのですね。

みなさんも、この2つ、ぜひ考えてみて下さい。

種明かしは、明日!お楽しみに!

今日も読んで頂いてありがとうございました。


令和哲学者NohJesu氏が毎晩出演する、令和哲学カフェはこちらです。


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令和哲学は思惟で到達するもの。

「思惟」とは、辞書で引いてみると

1 考えること。思考。「思惟の方法」「心中思惟」

2 哲学で、感覚・知覚と異なる知的精神作用。

デジタル大辞泉より


とあります。

令和哲学カフェを見ていて、そして、令和哲学者NohJesu氏のコメントを聞いて、安心・納得・共感するのが、令和哲学は、「体感ではなく、思惟で到達するもの」という点です。

そもそも、哲学とはそういうものなのかもしれませんが・・・。

いわゆる、仏教など、悟りを開く等と言われますが、そこでは「体感」を重視するコメントが多く聞かれます。

体感は、ひとりひとりの主観に基づくものですから、否定はしませんが、どうしても「共有することが非常に難しい」という難点があると思います。

いわゆるスピリチュアルで、何か特別なものが見えたり、コメントする側の人に対して、盲目的に信じてしまって依存が生れたり、逆に怪しげにみえてしまったり、そういったことも、

本人にしか分からない体感に基づくものなので、共有が難しい、他の人が再現するのが難しい、根拠を語りにくい、という点にあるんじゃないかと思います。

その反面、思惟で到達できる、つまり、考えて考えて、疑って疑って、それでも、なるほど、と納得せざるを得ない論理展開をたどって出た結論であれば、必ず、みんなが到達できて、共有できるものだと、安心できます。

脳は因果論が得意ですから(○○だったら××、という思考展開)、因果論をたどってたどって、そして到達した結論で、脳の全ての因果論を、静かにする作用があるとしたら、どうでしょう。

これは、なるほど!となった人には分かりますが、自らの思惟の力で到達できる、びっくりするような境地です。

自らの考えによって、自らの考えを統制できる、考えの外まで行くことができる。

それを案内してくれたのが、私にとっては、令和哲学であり、令和哲学者NohJesu氏でした。

だれもが到達できる論理展開ですから、誰でも考えの外に行けますよ、と令和哲学について聞かれたときにはお話しています。

ただ、その前に、大事なことがあります。

考えの外まで到達するためには、まず、絶望と出会うことが必要だということです。

それは、例えば

・会社を解雇された
・大切な人を亡くした
・信頼していた人に裏切られた
・全財産を失くしてしまった・・・

というような体験・経験による絶望ではありません。そこではない、本当はなにが一番の絶望なのか、絶望を正しくイメージできること。そこからすべてが始まります。

日本がかつて、欧米との戦いに敗れ、いわゆる覇権戦争に負けた絶望も、体験・経験による絶望ですが、実は、正しい絶望に出会えば、体験・経験による絶望は、すべて消えていきます。

すべての絶望が消えて残る1点、それが、正しい絶望であり、

正しい絶望から、次の希望がスタートします。

今日も、読んで頂いてありがとうございました。




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フードロスについて、思うこと。

assorted sliced fruits in white ceramic bowl

先日、「日本のフードロスは、年間800万トン」というニュースを見ました。

800万トン。とてつもない数字でイメージがわきません。

農林水産省の統計でみると、国民一人当たりが、一年間に食べる量は、458.9kg(1日当たり約1.3kg)。

800万トンを単純に割ると、なんと、約1750万人分の食料に相当する量が廃棄されていることになります・・・

なんという無駄。

少し調べてみたら、世界の食糧問題について、とても分かりやすく書かれているサイトがありました。

このサイトの中には、以下の記載もありました。

・世界では毎年、食用に生産されている食料の3分の1にあたる13億トンが捨てられています

・たとえば、ハンバーガー1個に使われている小麦や牛肉を生産するためには999リットル=2リットルのペットボトル500本分の水が必要です

https://worldfoodday-japan.net/world/


私たちは、どのくらいの地球上の資源を消費して、食料を得ているのでしょう。しかも、世界規模で見れば、その資源の1/3をただ無駄にしていることになります。

このままのライフスタイルを続け、人口が増え続けたら、以前から言われてきたことですが、人間によって地球環境は破綻するでしょう。それを防ぐために、地球は自浄作用に傾く。とすれば、地球が危機感から、人間の活動をストップさせるために新型コロナウイルスというものを生じさせた、といった解釈も納得できます。

では、私達人間は、今の当たり前のライフスタイルの、何を、どこから、どのように変えて行けばよいのでしょうか。

このライフスタイルが始まったのは、フランス市民革命、産業革命以降でしょう。

つまり、西洋でルネサンスが起こり、科学万能主義に人間の文明が切り替わったところから始まっています。

6/2の令和哲学カフェでは、科学技術の終焉と、哲学の時代のはじまりについてディスカッションが展開されていました。

科学とは何か?哲学とは何か?それぞれの役割とは何なのか?

科学と哲学がそれぞれが、対称性で語られ、非常に深まるものがありました。

科学技術を追求し続けてきた人類の生活は、ものすごく便利になり、いろいろなものが、簡単に安い値段で手に入るようになっています。ですがその反面、心は孤独な人が増え、ウィルスによって家の中に閉じ込められ、さらに人間よりも賢いAIまで登場してしまって、多くの人は無用者階級に落ちると言われています。

さらに、貧富の格差も含めて二極化はどんどん進み・・・。そのように、今、人類は完全に、あるべき方向性と行き場を見失っています。

人間を幸せにするはずだった科学技術が、人間をここまで追いつめている。

便利さを追求し続けたら、いつのまにか、なんだかとても心が不自由な世界になってしまった。

西洋哲学は、これまで、科学技術の後塵を拝してきました。なぜならば、飛躍的に発展してきた科学(数学・物理学)を包含して説明、整理整頓できる「哲学」が生れていなかったから。

令和哲学は、最先端の数学、そして物理学も、一つの数式と、シンプルなイメージを使って説明しています。人間とは何なのか、人間の認識メカニズムは、どこから、どのように生まれているのか、そして、目の前の現実・現象は、どのように成り立っているのか、それらを、明確に語っています。

だからこそ、脳機能の限界を語りながら、その脳を中心に発展してきた今までの全ての学問は、中途半端であると言い切って、基準点を脳の外、白紙に戻したところから、新しい認識方式でスタートしましょう、と伝えています。

哲学の役割は、今までのすべてにノーをすること。

時代をけん引できる、新しい哲学は、すでに日本から生まれています。

今日も、読んで頂いて、ありがとうございました。


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